- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- 街歩きの記録『九州地方編』
まとめ記事
街歩きの記録『九州地方編』
kumayuさん
2020/05/07
678
私の趣味、「街歩き」。 大都市から中小都市、歴史のある都市から未来的なニュータウンまで、日本の様々な街を歩いた記録とその時のちょっとしたエピソードをまとめました。 九州地方の各地の街を周る記録です。
-
福岡県福岡市
-
2008年8月11日
-
8月10日~11日にかけて、福岡から広島の街歩きをしてきました。 前日の夕方に出発。途中、仮眠をはさんで九州に上陸したのは9時過ぎくらいでしょうか。 まずは九州の玄関口、門司港レトロから、門司港駅に向かいます。 鉄道ファンの間ではお馴染みですが、ここの駅舎は一度は見ておきたかったもの。 中に入っても、かつての関門航路の連絡口後など、当時のままの姿が残っています。やはり、行き止まり式のホームの先に航路の乗り場が続く…こういうところに旅情を感じます。 私のお気に入りの駅になりました。 ここからは福岡市へ。 北九州から福岡まで1時間半程度。博多駅前のホテルに荷物を置いた後は、さっそく街歩き開始。 まずは天神へ。 地下街もかなり賑わっていますし、地上もデパートが立ち並んで、さすが九州一の繁華街ですね。 ここから、中洲を通り、川沿いにキャナルシティへ。 それにしても暑いです。たまらず、キャナルシティで涼を取ります。 さすが、休日だけあって、中はまっすぐに歩けないほどの混雑。 しばらく店内を見て回った後、ぷらぷらとホテルまで戻り、シャワーで汗を流した後はもう1つの ...出典:kumayuさん
-
福岡県北九州市
-
2010年4月29日
-
4月29日~30日にかけて、西日本の色々な街の「街歩きツアー」をしてきました。 その時の様子を、何回かにわけてレポートします。 まず訪れたのは、北九州は小倉。 4月28日、仕事から帰ってきて、そそくさと準備の後、自宅を出発したのは23時30分。 そのまま名神~中国道を西へと向かいます。 最初に九州までのルートを調べたところ、中国道経由よりも、山陽道経由の方が20kmほど短い、とのことで、神戸から山陽道へ。 しかし、ことのほか交通量が多く、ずっと数珠つなぎ走行を強いられます。 本格的な混雑は5月1日からだろう、と思っていたのですが、どうやら見通しは甘かったようです。 途中のPAに立ち寄るも、Pスペースになかなか空きがありません。仕方なくパスし、次のSAへ。ようやく空きをみつけ、ここで仮眠。 翌朝、場内整理係員の「駐車場は満車でーす」というスピーカーの声で目が覚めます。確かに、周りは車でごった返していました・・・ 7時30分、再スタート。 瀬戸大橋への分岐である倉敷JCTで、かなりのクルマが瀬戸大橋方面へ。これで、若干交通量が減少し、少し快適に走ることができるようにな ...出典:kumayuさん
-
前回からの続きです。 小倉駅ホームで「かしわうどん」をいただいた後は、そのまま電車に乗りこみます。 向かった先は、門司港駅。 車窓からは、門司の貨物駅や操車場をみながら走ります。 操車場の設備やホームも幅も広くて重厚な感じ、その向こうに見える工場などの建物も煉瓦造りのものがあったりして、このあたりが、古くから工業が発達し、交通の要衝であったという歴史を感じさせてくれます。 10分ちょっとで、門司港駅に到着。 ここを訪れるのは、この時以来です。 明治~戦後すぐにかけて、門司港は九州の玄関口として、そして筑豊の石炭産地を控えた一大貿易港として、政府の出先機関や商館などが立ち並び、繁栄していました。今はこの一帯も、「門司港レトロ」として整備され、観光地としてにぎわっています。 そんな門司の中心的存在だったのが、この門司港駅でした。 今回の門司港駅駅舎。国の重要文化財です。 連休で門司港レトロ観光に訪れた人達でにぎわっていました。 駅の構内。 建物自体は大正時代に建てられたそのままを利用しているので、切符売り場や改札口も当時の雰囲気がよく出ています。案内の看板もそれに ...出典:kumayuさん
-
2014年8月12日
-
その4 からの続きです。 長きにわたった今回の遠征記も、最終章となりました。 8月11日夕刻、長崎県の平戸を出発。R204で佐賀県の伊万里を経由してR498で長崎道の武雄北方ICへ。 伊万里焼で有名な伊万里も一度は歩いてみたい街なのですが、今回は都合がつかず、やむを得ずそのまま通過。 長崎道~九州道で一気に、この日の宿泊地、小倉に向かいます。宿に到着したのは20時をまわっていました。 まずは小倉の街で夕飯。前回も訪れたお店に向かいます。 とはいえ、お昼の佐世保バーガーとビーフシチューの影響でそこまで空腹ではないので、料理は刺身と豆腐サラダのみ。これにビール&長崎地酒の大吟醸酒がある、ということでこれを一献。 以前訪れた時、この豆腐サラダの豆腐が絶品でしたので、今回も頼みます。 前回は年末の忘年会で満員だった店内も、この日は他に2,3組しかいなくて至って静か。落ち着いた中でお酒と料理を楽しむことができました。 その後、しばらく街歩きをした後は、お馴染み「資さんうどん」のゴボ天うどん 小倉に来たら、これをいただくのが定番になっています。 何やかやで、結局、しっ ...出典:kumayuさん
-
福岡県太宰府市
-
2014年12月27日
-
12月26日から、29日にかけて、街歩き&観光で九州方面に行ってきました。 ここからまたしばらくは、旅の報告を何篇かに分けてさせていただきたいと思います。 今回の年末年始の連休は、26日(金)から始まりました。 朝、準備万端整えて、アルファードで自宅を出発。まずは会社に立ち寄って、午前中は休日出勤で残務整理を行います。 お昼少し前、会社を出発。伊勢湾岸道~新名神~中国道~山陽道と経由して、西へ西へ。 交通量は比較的少なめで、快調に走ります。 岡山県の備前ICまで一気に来たところで、給油(高速SAのGSは若干高いので・・・)と時間調整と気分転換とを兼ねて高速を降り、今度はR2を西へ。 しばらくは快調でしたが、広島県の福山市内に入る頃には夕刻のラッシュ時間帯で激しい渋滞の中に。 ここで時間を食ったのと、渋滞続きによる疲れも出てきたので、再び高速に乗って山陽道の小谷SAで夕飯休憩。ここからは夜の山陽道~中国道と走り、関門海峡に面する壇ノ浦PAに着く頃には22時近くでした。 夜の関門海峡。 関門橋をわたり、九州道の鞍手PAで車中泊。 朝、寒さで顔が冷たくなって目が覚めま ...出典:kumayuさん
-
2019年12月29日
-
その4 からの続きです。 久留米駅から西鉄電車に乗って15分、二日市駅で乗り換え、向かうは太宰府駅。 太宰府天満宮に参拝です。 この時 以来の太宰府天満宮です。 この後、子供の大学受験が無事に終わり、今回はそのお礼参り、ということで立ち寄ることにしていました。 二日市駅で電車を待ちます。2駅先の太宰府駅からやってきた電車からは、多くの乗客が下車します。まだ年末で、参拝の客はそこまで多くないだろう、と思っていたので、これはちょっと意外… 電車はそのまま折り返して太宰府に向かいます。こちらも、発車する頃には4両編成の電車の座席があらかた埋まるほどの乗車率でした。 やはり、学問の神様、若い人の姿が多いですね。 10分足らずで太宰府駅に到着。 駅前は、一足先に初詣が始まったかのような混雑でした。 そういえば、新しい元号「令和」も、ここ太宰府にある坂本八幡宮がゆかりの地ですね。 参道も、まっすぐ歩けないほどの混雑です。いつもの通り、画像処理が大変なので人の波を外して撮影しています。 以前訪れた時はまだ早朝だったため、参道も境内も静かでした。その時の印象があったので、今 ...出典:kumayuさん
-
福岡県柳川市・久留米市
-
2019年12月29日
-
その3 からの続きです。 12月29日、遠征3日目の朝、この日も鹿児島市内の宿で気持ちよく目が覚めます。 朝食後すぐにチェックアウト。朝の清々しい街の空気をいっぱいに吸い込みながら鹿児島中央駅に向かいます。 朝の鹿児島中央駅。 駅前では、すでに年越しそばの販売所も。注目したのは、「年越し黒豚そば」。ちょっと、興味があります。 実は、最初の予定では、朝すぐに鹿児島を発つつもりでした。しかし、前日に鹿児島市内を巡っているともう少しだけ市内に滞在したくなり、前夜から色々と予定の変更策を検討していたのです。 しかし、出した結論は、この後の行程を考えて、当初の予定通りでいくことに。 まあ、これで次回訪問する理由もできた、というものです。 短い滞在で名残惜しいのですが、新幹線ホームに向かいます。 「さくら」に乗り込み… 熊本で在来線に乗り換えて、再び大牟田に。ここですぐに西鉄に乗り換えて… 降り立ったのは、西鉄柳川駅。水路が市内を縦横に走る「水郷」として有名な街です。 柳川の街は、30年以上前に一度訪れた事があります。しかし、その時のことは、川下りの遊覧船に乗 ...出典:kumayuさん
-
福岡県大牟田市・熊本県荒尾市
-
2019年12月28日
-
その1 からの続きです。 翌12月28日、小倉の宿で気持ちよく目が覚めます。この日も良い天気。 いつものように朝一での朝食後、チェックアウトして小倉駅へ。 新幹線ホームに向かいます。 やってきた「さくら」に乗り込みます。予定よりも1本早い新幹線に乗ることができました。 このまま久留米まで行き、在来線に乗り換えて、降り立った駅は、 大牟田駅。 そう、この日は、「明治日本の産業革命遺産」に選ばれた宮原坑、そして万田坑に向かいます。 もともと明治以降の近代遺産に興味のある私、以前、みん友の「TMK」さんの こちらのブログを拝見して以来、いつか訪れてみたい、と思っていたのですが、今回ようやく、訪れる機会を得ることができました。 宮原坑の最寄駅である大牟田駅に着きはしましたが、さてどう向かうか? バスはいまいち勝手がわからず、タクシーは楽だけど、せっかくここまで苦労して節約旅行で来たのに…という思いがよぎると使う気になれず、またレンタサイクル、という手も考えたのですがこの後万田坑まで行って、またここまで返却しに戻るのも…そもそも到着が早すぎてまだ営業時間前です。 と ...出典:kumayuさん
-
大分県大分市
-
2013年4月29日
-
その1からの続きです。 中津を出発し、宇佐別府道路~大分自動車道を通って、県庁所在地、大分市へ。 途中、別府湾SAから見る別府市内と別府湾 高崎山のトンネルを抜けて、大分インターから市内へ。 市内の宿にクルマを止めてチェックイン後、さっそくに街歩き開始。 まずは駅前へ。 北口は、ちょうど駅ビルの工事が始まったばかりとのこと。写真は反対の上野の森口。 ちょうど連休の合間、ということもあるのでしょうか、駅構内は大きなスーツケースを持った人や、合宿・対外試合などで訪れた学生の団体で大賑わいです。 お土産物屋を観て回った後、観光案内所で市内地図をもらって出発。 駅から北に延びる中央通り。 大小さまざまのビルが建ち並んでいます。右手にはトキハ百貨店。左手にはアーケード商店街が縦横無尽に走っています。 中央通りから一歩横に入ると、このような洒落た通りも。右手の建物は大分銀行赤レンガ館。外観は大正時代に建てられた由緒ある建築物です。赤レンガ館と通りの風景がよく似合っています。 アーケード街「ガレリア竹町」入口です。 入口付近はちょっとした広場になっ ...出典:kumayuさん
-
2023年8月16日
-
お久しぶりです。 春の遠征以来、ほぼまったくと言っていいほどお出かけもできず、ずっと多忙な日々をすごしていました。 そんな中で迎えた夏の連休、ここはどこかに行かないと…ということで、無理矢理気味ではありますが、思い切って行ってきました。またしばらく、こちらのお話をつらつらと綴っていこうと思います。 前々から行程計画を練りに練り、宿や切符の手配も万全の状態で準備します。 なのに…よりによって出発当日に台風が上陸する、とのことで出発日を延期。 そして行き先も、急遽、別のプランに変更します(一応、机上プランは全国あちこちの行程を用意していますので) 宿やチケットの変更手配を済ませたのち、8月16日早朝、自宅を出発。東海道線の下り列車で西へ。当初の行程とは正反対のルートです。 気象サイトとJR各社のサイトを入念にチェックし、この日は始発から平常通り運行予定、ということを確認しての出発ですが、その通り、雨も降らず、青空も顔をのぞかせるような穏やかな天気でした。 列車は京都-大阪-神戸と快調に走りぬけます。 明石の子午線を通り・・・ 明石海峡大橋を横に見て…いつもなかなか車窓から ...出典:kumayuさん
-
大分県中津市
-
2013年4月29日
-
4月29日から5月1日にかけて、恒例の街歩きツアーをしてきました。 またしばらく、街歩きの報告が続きますのでご笑覧いただけたら幸いです。 今回の街歩きの主な舞台は、九州大分県。まだ私が未踏の地です。 しかし、大分県には私が歩いてみたい街が多くあり、今回ようやく、その機会を得ることができました。 前日の28日23:00、自宅を出発します。 実は、その前の週にETCのマイレージポイントが8000円還元されました。さすがに九州までは高速を使わないとしんどいので、これを使わない手はありません。 関ヶ原インターから名神~中国道~山陽道と、深夜の高速をひた走ります。交通量は非常に少なく、ずっと定速ペースで走ることができました。 そして、こちら方面に来たときの定番仮眠場所である、岡山県の吉備SAで今回も仮眠。 朝7:30にスタートし、ちょうどお昼頃、関門橋を通過します。そのまま、北九州から大分方面へ。北九州の先の苅田北九州空港ICに降り立ったのは13:00前でした。 ここまでの料金、ETCの深夜割で6800円あまり。ポイント還元分で十分来れました^^ さらに一般道と有料道路を乗り継 ...出典:kumayuさん
-
・・・
-
・・・
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2016/09/20
-
2025/01/08
-
2021/08/10
タグ
関連コンテンツ( 九州地方 の関連コンテンツ )