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- ドライブラリー「shixpoDR13 彩の国・嵐山 思い出ドライブ」
まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2011/04/29
ドライブラリー「shixpoDR13 彩の国・嵐山 思い出ドライブ」
いよいよ大型連休ですね。
連休初日の昨日は、ドライブラリー「shixpo13」に行ってきました。
コースは、埼玉県の嵐山町役場をスタート、比企丘陵と荒川の広大な河川敷を走り、ゴールは埼玉県鳩山町「鳩山ニュータウン」がゴールの115kmのコース。
プレイドライブ(PD)誌のドライブラリー「PDQM」の1992年3月号「第82回 『埼玉・嵐山「わが町』」と、同じくPD誌1996年3月号「第130回 『彩の街・嵐山』」の2コースをベースに、ドライブラリー仲間であり、みんカラでもお付き合いさせていただいているchobichanさんが現在の状況に合わせて、新しくクイズやチェックポイントも設定して再編成されたものです。
なお、↑のshixpoラリーのコース案内文の中では、当時のPDQMのマップを見ることができます。「PDQM」とはどんなものだったのかご存知で無い方は、このマップをご覧になるとよくわかるかと思います。
また、ここから先のお話も、当時のマップを見ながら読まれるとわかりやすいかも。
ちなみに私、1996年の方のコースは参加しましたし、嵐山町周辺を舞台に幾度と開催されている、PDccクイジーラリーというドライブラリーの1dayの競技会にも何回か参加していましたので、今、このあたりがどのように変わったのかが興味があり、走行を楽しみにしていたコースの1つです。
朝5時に自宅を出発、中央道で八王子まで、そこから圏央道で関越道へ。圏央道までは渋滞はありませんでしたが、関越道に入った瞬間から渋滞。
ラジオから流れる交通情報は、どの高速も40~50kmの渋滞を報じています。自粛から一転して、みんな動き出すようになったのでしょうか。
スタート地点の嵐山町役場前に到着したのは10時半。クイズを解いていよいよスタートです。
お天気も良く、車内は少し冷房を入れないと暑いくらいです。
コース途中にあった「ふれあい牧場」。

「ふれあい広場」では、中で飼われているヤギに直に触れあったり、餌をあげたりすることができます。
100円で餌を買い、中に入ってみます。

餌を見てか、駆け寄ってくる子ヤギ。大人のヤギは一応、ロープで繋がれていますが、子ヤギだけは放し飼いです。
やっぱり動物の子供はどれもかわいいですね。
しかし、15年前にもここは訪れているはずなのに、ここはなぜか記憶にありませんでした。
ちなみに、他のスポットの中でも、よく覚えている所がほとんどなのですが、あまり記憶に残っていない所もあります。
コースは広大な荒川の河川敷を走ります。その中には、車幅や重量制限のある道も。

横に立っている杭に触れない幅までの車しか通れません。RAV4でぎりぎりです。
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こんな、良いダートもあります。
こちらは、「八幡橋」という木製の橋です。

昔は、荒川流域にこのような木製の橋(大雨が降ると増水で川面より下に沈んでしまうことから「冠水橋」とも呼ばれています)が、かつては多く懸けられていたそうです。
今はかなり数は減ったそうですが、それでもこの「八幡橋」などのように、現役で自動車も渡れる橋がいくつかあります。
ただ、写真の通り幅は完全に車1台分。結構交通量があるので、対向車がいる場合は交互に譲り合いで渡ります。
このほかに、レストラン「たまねぎ」は15年前に訪れた時に、嫁とここで食事をしたことを思い出させてくれました。
また、今回「二ノ宮展望塔」までの登りはかなり息を切らして登りましたが、以前は展望台からの眺めを楽しんだという覚えはあるのに、登るまでがきつかった、という記憶はありませんでしたので、やはり当時はまだ若かったのかな?と、こういう所で歳を感じたりもしました。
17時過ぎ、ゴール。
ここは、19年前の時のコースでゴールだった場所なので、私が訪れるのは初めてです。
しかし、写真をみると、当時とまわりの雰囲気はそこまで変わっていなさそうでした。ニュータウンの住宅地を見下ろす高台にあるのですが、時折、犬の散歩をさせている人がいる以外は誰もおらず、非常に静かなゴール地点でした。
ここからは、帰路につきます。
帰りは秩父から雁坂トンネルを経由して、甲府から中央道、というルートを取りました。初めての雁坂トンネルでしたが、交通量の少ない快走路で、思ったよりも時間がかからずに、0時前には自宅に着くことができました。
こちらのPDQMの作成や、PDccクイジーラリーを主宰されていた尾針得介さんが亡くなって、まもなく1年になります。
今回のドライブは、PDccのクイジーラリーに参加した時にお見かけした尾針さんの様子や、さらにはちょうど1年前、尾針さんと一緒にコース作成をした時のことを思い出したり、という、まさにタイトル通りの思い出ドライブになりました。
今回、作成されましたchobichanさんに感謝です。
連休初日の昨日は、ドライブラリー「shixpo13」に行ってきました。
コースは、埼玉県の嵐山町役場をスタート、比企丘陵と荒川の広大な河川敷を走り、ゴールは埼玉県鳩山町「鳩山ニュータウン」がゴールの115kmのコース。
プレイドライブ(PD)誌のドライブラリー「PDQM」の1992年3月号「第82回 『埼玉・嵐山「わが町』」と、同じくPD誌1996年3月号「第130回 『彩の街・嵐山』」の2コースをベースに、ドライブラリー仲間であり、みんカラでもお付き合いさせていただいているchobichanさんが現在の状況に合わせて、新しくクイズやチェックポイントも設定して再編成されたものです。
なお、↑のshixpoラリーのコース案内文の中では、当時のPDQMのマップを見ることができます。「PDQM」とはどんなものだったのかご存知で無い方は、このマップをご覧になるとよくわかるかと思います。
また、ここから先のお話も、当時のマップを見ながら読まれるとわかりやすいかも。
ちなみに私、1996年の方のコースは参加しましたし、嵐山町周辺を舞台に幾度と開催されている、PDccクイジーラリーというドライブラリーの1dayの競技会にも何回か参加していましたので、今、このあたりがどのように変わったのかが興味があり、走行を楽しみにしていたコースの1つです。
朝5時に自宅を出発、中央道で八王子まで、そこから圏央道で関越道へ。圏央道までは渋滞はありませんでしたが、関越道に入った瞬間から渋滞。
ラジオから流れる交通情報は、どの高速も40~50kmの渋滞を報じています。自粛から一転して、みんな動き出すようになったのでしょうか。
スタート地点の嵐山町役場前に到着したのは10時半。クイズを解いていよいよスタートです。
お天気も良く、車内は少し冷房を入れないと暑いくらいです。
コース途中にあった「ふれあい牧場」。

「ふれあい広場」では、中で飼われているヤギに直に触れあったり、餌をあげたりすることができます。
100円で餌を買い、中に入ってみます。

餌を見てか、駆け寄ってくる子ヤギ。大人のヤギは一応、ロープで繋がれていますが、子ヤギだけは放し飼いです。
やっぱり動物の子供はどれもかわいいですね。
しかし、15年前にもここは訪れているはずなのに、ここはなぜか記憶にありませんでした。
ちなみに、他のスポットの中でも、よく覚えている所がほとんどなのですが、あまり記憶に残っていない所もあります。
コースは広大な荒川の河川敷を走ります。その中には、車幅や重量制限のある道も。

横に立っている杭に触れない幅までの車しか通れません。RAV4でぎりぎりです。
.jpg?psid=1)
こんな、良いダートもあります。
こちらは、「八幡橋」という木製の橋です。

昔は、荒川流域にこのような木製の橋(大雨が降ると増水で川面より下に沈んでしまうことから「冠水橋」とも呼ばれています)が、かつては多く懸けられていたそうです。
今はかなり数は減ったそうですが、それでもこの「八幡橋」などのように、現役で自動車も渡れる橋がいくつかあります。
ただ、写真の通り幅は完全に車1台分。結構交通量があるので、対向車がいる場合は交互に譲り合いで渡ります。
このほかに、レストラン「たまねぎ」は15年前に訪れた時に、嫁とここで食事をしたことを思い出させてくれました。
また、今回「二ノ宮展望塔」までの登りはかなり息を切らして登りましたが、以前は展望台からの眺めを楽しんだという覚えはあるのに、登るまでがきつかった、という記憶はありませんでしたので、やはり当時はまだ若かったのかな?と、こういう所で歳を感じたりもしました。
17時過ぎ、ゴール。
ここは、19年前の時のコースでゴールだった場所なので、私が訪れるのは初めてです。
しかし、写真をみると、当時とまわりの雰囲気はそこまで変わっていなさそうでした。ニュータウンの住宅地を見下ろす高台にあるのですが、時折、犬の散歩をさせている人がいる以外は誰もおらず、非常に静かなゴール地点でした。
ここからは、帰路につきます。
帰りは秩父から雁坂トンネルを経由して、甲府から中央道、というルートを取りました。初めての雁坂トンネルでしたが、交通量の少ない快走路で、思ったよりも時間がかからずに、0時前には自宅に着くことができました。
こちらのPDQMの作成や、PDccクイジーラリーを主宰されていた尾針得介さんが亡くなって、まもなく1年になります。
今回のドライブは、PDccのクイジーラリーに参加した時にお見かけした尾針さんの様子や、さらにはちょうど1年前、尾針さんと一緒にコース作成をした時のことを思い出したり、という、まさにタイトル通りの思い出ドライブになりました。
今回、作成されましたchobichanさんに感謝です。
関連情報URL : http://urawa.cool.ne.jp/chobichan/
Posted at 2011/04/30 22:33:50
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