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- ドライブラリー「第24回Taka'sDriveRally 春の伊豆市周遊ドライブ」とわさび丼
まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2014/06/01
ドライブラリー「第24回Taka'sDriveRally 春の伊豆市周遊ドライブ」とわさび丼
昨日(5月31日)のお話になりますが、ドライブラリー「第24回Taka'sDriveRally」に行ってきました。
今回のコースは、毎年恒例、ドライブラリーシリーズ戦表彰式が開催されている伊豆半島が舞台。
伊豆市の道の駅「伊豆のへそ」がスタート。中伊豆~西伊豆を周遊して、表彰式会場である、修善寺の「生き生きプラザ」がゴールの約90kmのコースです。
金曜日の朝、スイフトに必要な物を積み込んで出勤して、仕事が終わった後、会社から直接出発。
一旦家に帰るよりも時間的に余裕があるので、ずっと下道でのんびりと向かいます。
まずは夕飯。豊橋市内に立ち寄り、ご当地B級グルメの「豊橋カレーうどん」

カレーうどんの下にとろろ、さらにその下にはご飯と、3層構造になっています。
ご飯ととろろの食感もあって、カレーうどんだけでなく、カレー雑炊のような感じで、新しい食感を楽しむことができました。
お腹がいっぱいになったところで、さらにR1を東へ。途中で東名に乗り、SAで仮眠します。
翌朝6時過ぎ、目が覚めます。天候は晴れているものの雲は多め。
このまま沼津IC~伊豆縦貫道を経由してスタート地点へ向かい、7時30分ころにスタート。
山里道をしばらく走った後、「萬城の滝」へ。
実は去年も立ち寄ったのですが、ここで楽しみにしていた「わさびソフト」は団体客が列をなしたため諦めた経緯があります。今回は朝早く過ぎて、まだお店は営業前でした・・・。
気を取り直して滝へと歩いていきます。まだ、訪れる観光客はわずか。

萬城の滝。
写真を撮っている所にいても、滝からの細かな水しぶきがかかります。朝の爽快な空気と合わさって、マイナスイオンで満ち満ちています。

萬城の滝を後にして、伊豆の山道、峠道へ。

伊豆市長野地区の棚田。夕暮れ時の写真を見ていると、本当に美しい光景が広がるようです。
伊豆の名物といえば、やはり「わさび」ですね。

途中、いたるところで、このような大規模なわさび畑を目にすることができます。
これだけわさび畑に囲まれて走っていると、やはりわさびを味わいたくなります。
この日はまだ何も食べていませんので、お腹も良い具合に空いています。
ということで、途中のCPである「天城高原ミュージアム」で、ドライブラリーは一旦中断して寄り道をします。
向かったのは、河津七滝方面。R414を南下して、浄蓮の滝を通り、河津のループ橋を渡った先に、お目当てのお店はありました。

わさび園「かどや」。
ドラマ「孤独のグルメ」で、ここのお店が舞台となった回で登場した「わさび丼」がお目当てです。
「孤独のグルメ」関係では、先日立ち寄った新潟・十日町市のお店が見事に店休日にあたっていて、残念な思いをしたのですが、こちらは最初のリサーチ通り、朝から営業していました。
(そういえば、新潟に行った時にも、近くに棚田がありました)
まだ、朝早いせいか、他にお客さんはいません。
「わさび丼とそばのセット」を頼むと、最初に生わさびと鮫皮おろしが出されました。

お店の人に教えてもらった通り、茎の部分を取り除いてから、自分でわさびをすりおろします。
おろしたてのわさびを少し、口に含んでみると、最初はまろやかななわさびの香り、その後に鼻にツーンときますが、そこまできつい「ツーン」ではないです。
市販のチューブ入りとは違う、これも生わさびならではなのでしょう。


生わさびを1本丸々すりおろした後、丼とそばが運ばれてきました。
すりおろしたばかりのわさびを載せて、わさびにかからないように醤油をかけていただきます。
わさびの香りが口の中いっぱいに広がった後にやってくる「鼻にツーン」は、もはや心地よいくらいに思えてきて、それがごはんの味を引き立てています。わさびとかつおぶし、それに醤油だけのはずなのに、これだけでご飯が何杯も食べられそうな、本当に美味しい漬物やおかずを食べているような感じです。
これは美味しい
そばも、わさびはつゆに入れずに、そばに載せていただきます。こちらもまた、そばの味をより引きたててくれます。
これだけでも、わざわざ立ち寄る甲斐がありますね。
大満足でお店を後にして、その後、お土産屋をぶらつきます。そこで見かけた気になったものが
あんバタわさこ

「河津わさびで泣かせ隊」という地元の方々で作った地元グルメです。
パンの中には、こしあんとバターを混ぜたわさびが2層で挟まれていました。
あんこの甘味とバターのコク、そこにわさびの「ツーン」がやってくる、なかなか他では味わえない味で、食後のデザートにピッタリです。

戻り際、河津のループ橋をバックに1ショット。こうして、グルメを満喫して、再びコースに復帰します。
コースは土肥峠へ。峠を越えると、一気に海沿いにおります。
土肥温泉の近くの松原公園は、以前、他のドライブラリーでも訪れた所。大きな花時計が象徴的です(トップ写真)。
ここからはシーサイドドライブ。
さきほどの山の中との対比が良いですね。

晴れていたら海の向こうに富士山が綺麗に見えるはずなのですが、あいにくと雲がかかっていて視界はよくありませんでした。
ここから戸田、達磨山を経て、ゴールの「修善寺生き生きプラザ」に向かいます。
ゴールは13時。山から海への風景の移り変わりが印象的なコースでした。
私にとっては、ドライブだけでなく、グルメも大満足のドライブラリーでした。
私は途中で中断して寄り道しましたが、コース上にも、戸田町内の海鮮のお店や中には深海魚料理を食べさせてくれるお店もあるなど、グルメ関係は充実していますので、そちらの方も色々と楽しませてくれそうです。
こちらのドライブラリーは個人の方が作成・運営されています。
注意事項を遵守できる方ならどなたでも参加できます。詳細は、関連情報URLをご覧ください。
今回のコースは、毎年恒例、ドライブラリーシリーズ戦表彰式が開催されている伊豆半島が舞台。
伊豆市の道の駅「伊豆のへそ」がスタート。中伊豆~西伊豆を周遊して、表彰式会場である、修善寺の「生き生きプラザ」がゴールの約90kmのコースです。
金曜日の朝、スイフトに必要な物を積み込んで出勤して、仕事が終わった後、会社から直接出発。
一旦家に帰るよりも時間的に余裕があるので、ずっと下道でのんびりと向かいます。
まずは夕飯。豊橋市内に立ち寄り、ご当地B級グルメの「豊橋カレーうどん」

カレーうどんの下にとろろ、さらにその下にはご飯と、3層構造になっています。
ご飯ととろろの食感もあって、カレーうどんだけでなく、カレー雑炊のような感じで、新しい食感を楽しむことができました。
お腹がいっぱいになったところで、さらにR1を東へ。途中で東名に乗り、SAで仮眠します。
翌朝6時過ぎ、目が覚めます。天候は晴れているものの雲は多め。
このまま沼津IC~伊豆縦貫道を経由してスタート地点へ向かい、7時30分ころにスタート。
山里道をしばらく走った後、「萬城の滝」へ。
実は去年も立ち寄ったのですが、ここで楽しみにしていた「わさびソフト」は団体客が列をなしたため諦めた経緯があります。今回は朝早く過ぎて、まだお店は営業前でした・・・。
気を取り直して滝へと歩いていきます。まだ、訪れる観光客はわずか。

萬城の滝。
写真を撮っている所にいても、滝からの細かな水しぶきがかかります。朝の爽快な空気と合わさって、マイナスイオンで満ち満ちています。

萬城の滝を後にして、伊豆の山道、峠道へ。

伊豆市長野地区の棚田。夕暮れ時の写真を見ていると、本当に美しい光景が広がるようです。
伊豆の名物といえば、やはり「わさび」ですね。

途中、いたるところで、このような大規模なわさび畑を目にすることができます。
これだけわさび畑に囲まれて走っていると、やはりわさびを味わいたくなります。
この日はまだ何も食べていませんので、お腹も良い具合に空いています。
ということで、途中のCPである「天城高原ミュージアム」で、ドライブラリーは一旦中断して寄り道をします。
向かったのは、河津七滝方面。R414を南下して、浄蓮の滝を通り、河津のループ橋を渡った先に、お目当てのお店はありました。

わさび園「かどや」。
ドラマ「孤独のグルメ」で、ここのお店が舞台となった回で登場した「わさび丼」がお目当てです。
「孤独のグルメ」関係では、先日立ち寄った新潟・十日町市のお店が見事に店休日にあたっていて、残念な思いをしたのですが、こちらは最初のリサーチ通り、朝から営業していました。
(そういえば、新潟に行った時にも、近くに棚田がありました)
まだ、朝早いせいか、他にお客さんはいません。
「わさび丼とそばのセット」を頼むと、最初に生わさびと鮫皮おろしが出されました。

お店の人に教えてもらった通り、茎の部分を取り除いてから、自分でわさびをすりおろします。
おろしたてのわさびを少し、口に含んでみると、最初はまろやかななわさびの香り、その後に鼻にツーンときますが、そこまできつい「ツーン」ではないです。
市販のチューブ入りとは違う、これも生わさびならではなのでしょう。


生わさびを1本丸々すりおろした後、丼とそばが運ばれてきました。
すりおろしたばかりのわさびを載せて、わさびにかからないように醤油をかけていただきます。
わさびの香りが口の中いっぱいに広がった後にやってくる「鼻にツーン」は、もはや心地よいくらいに思えてきて、それがごはんの味を引き立てています。わさびとかつおぶし、それに醤油だけのはずなのに、これだけでご飯が何杯も食べられそうな、本当に美味しい漬物やおかずを食べているような感じです。
これは美味しい

そばも、わさびはつゆに入れずに、そばに載せていただきます。こちらもまた、そばの味をより引きたててくれます。
これだけでも、わざわざ立ち寄る甲斐がありますね。
大満足でお店を後にして、その後、お土産屋をぶらつきます。そこで見かけた気になったものが
あんバタわさこ

「河津わさびで泣かせ隊」という地元の方々で作った地元グルメです。
パンの中には、こしあんとバターを混ぜたわさびが2層で挟まれていました。
あんこの甘味とバターのコク、そこにわさびの「ツーン」がやってくる、なかなか他では味わえない味で、食後のデザートにピッタリです。

戻り際、河津のループ橋をバックに1ショット。こうして、グルメを満喫して、再びコースに復帰します。
コースは土肥峠へ。峠を越えると、一気に海沿いにおります。
土肥温泉の近くの松原公園は、以前、他のドライブラリーでも訪れた所。大きな花時計が象徴的です(トップ写真)。
ここからはシーサイドドライブ。
さきほどの山の中との対比が良いですね。

晴れていたら海の向こうに富士山が綺麗に見えるはずなのですが、あいにくと雲がかかっていて視界はよくありませんでした。
ここから戸田、達磨山を経て、ゴールの「修善寺生き生きプラザ」に向かいます。
ゴールは13時。山から海への風景の移り変わりが印象的なコースでした。
私にとっては、ドライブだけでなく、グルメも大満足のドライブラリーでした。
私は途中で中断して寄り道しましたが、コース上にも、戸田町内の海鮮のお店や中には深海魚料理を食べさせてくれるお店もあるなど、グルメ関係は充実していますので、そちらの方も色々と楽しませてくれそうです。
こちらのドライブラリーは個人の方が作成・運営されています。
注意事項を遵守できる方ならどなたでも参加できます。詳細は、関連情報URLをご覧ください。
関連情報URL : http://www2m.biglobe.ne.jp/~tak_miya/
Posted at 2014/06/01 15:20:57
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