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まとめ【F1日本GPの歴史】 Vol.1 (77,78年、87~90年)

麺屋 魔裟維さん
2020/07/14
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シリーズで展開した『F1日本GPの歴史』のまとめ・・・Vol.1ではin JAPANの77&78年と正式に日本GPとなった87~90年のレースを振り返ります(^_-)-☆
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新シリーズ【F1日本GPの歴史】開始・・・
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出典:麺屋 魔裟維さん
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コロナウィルス感染の影響で社会の停滞が続く中、レースを含めた自動車業界も完全に停止状態・・・自身もほとんど愛車に乗り込むこともなく、ご近所への買い物と僅かな散歩以外は見事に引きこもっています(^-^; オフ会の中止や遠出もできず、車関連のニュースも殆どなし・・・ブログの話題もやや大変になってきたので新シリーズを立ち上げることにしました! 今年のF1は未だ開幕していませんが今年日本グランプリが開催されると33年になる・・・ということで87年のF1日本GPから順を追って展開することにしました(#^.^#) 33年にも及ぶ歴史の中で最も個人的に強烈な記憶があるのはやはりセナVSプロストの因縁の対決かな・・・まあ私的にセナが最も好きなだけに当然でしょうね(^-^; 因みにF1が日本で開催されたのは1976年が最初だった・・・ただ名称はF1世界選手権イン・ジャパンでした! この年のチャンピオン争いはフェラーリのニキ・ラウダとマクラーレンのジェームス・ハントで最終戦のここ富士で決着が・・・ 大雨の中、ニキ・ラウダがまさか2周で ...出典:麺屋 魔裟維さん
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1987年編
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出典:麺屋 魔裟維さん
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予告させて頂いた新シリーズ『F1日本GPの歴史』の第1弾・・・昨朝の序章ではF1が日本に初めて上陸した1976・77年のF1世界選手権イン・ジャパンを中心にレポートしました(^.^) 還暦の私でも流石にこの頃はF1という世界自体全く知らなかった・・・何となく記憶しているのがレースで大火傷を負いながら見事に復活した名レーサー故ニキ・ラウダ位でしたね! 1987年の日本GPは『フジテレビジョン 日本グランプリ』という名称で鈴鹿で開催(76・77年は富士)・・・当時は地上波でのTV放送があったのでかじりついて見ていましたね(#^.^#) レースの最大の興味はウィリアムズ・ホンダのチームメイトであったネルソン・ピケとナイジェル・マンセルのチャンピオン争い・・・ドラマは金曜日のセッション中にクラッシュで背中を強打したマンセルが欠場し、あっけなくピケのチャンピオンが決定したのでした(-.-) 予選結果はTOP3がG.ベルガー(フェラーリ)、A.プロスト(マクラーレン・ポルシェ)、T.ブーツェン(ベネトン・フォード)・・・ホンダ勢はウィリアムズが ...出典:麺屋 魔裟維さん
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1988年編
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出典:麺屋 魔裟維さん
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昨日開始したシリーズ『 F1日本GPの歴史』は第2弾・・・前回は鈴鹿での初開催となった1987年の模様をお伝えしました(^.^) ウィナーだったG・ベルガーはステディさが特徴の名ドライバーだった・・・プロストVSセナの確執後のセナとのタッグでは見事なセカンドドライバーぶりだった印象ですね! <これまでの日本GP> 序章 Vol.1 1988年は何といってもマクラーレンホンダでプロスト・セナの最強タッグ誕生が最大のニュース・・・中嶋悟に続く日本人ドライバーとして鈴木亜久里がスポット参戦したレースでした(#^.^#) 予選はA・セナがA・プロストに0.324秒差でポールポジション・・・ベルガー3位、ロータスホンダのピケ5位、中島6位、スポット参戦の鈴木亜久里20位という結果でした! 決勝はスタートに大失敗(エンスト)したセナがまさかの後退・・・マーチのイヴァン・カペリが1周のみラップリーダーとなりましたがプロストがレースを引っ張ります(#^.^#) 後方から必死に追い上げるセナは27周目にはスリップストリー ...出典:麺屋 魔裟維さん
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1989年編
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出典:麺屋 魔裟維さん
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1日お休みを頂いたシリーズ『 F1日本GPの歴史』は第3弾・・・前回はマクラーレン・ホンダとして、またプロストVSセナの因縁の対決の初戦となった1988年のレースをレポートしました(^.^) このレースのセナの快走は日本での彼の人気を不動にしたもの・・・ポールポジション→エンスト→激走でオーバーテイクラッシュ→見事なトップチェッカーとはセナ劇場としか言いようがありません! <これまでの日本GP> 序章 Vol.1 Vol.2 89年のF1は88年にマクラーレンホンダが16戦中15勝という結果を受けてターボエンジンが禁止され、排気量3,500cc以下のNAエンジンというレギュレーションの中、ホンダ&ルノーはV10、フェラーリはV12、コスワースはV8と多彩なエンジンが揃った年でした( ..)φメモメモ シリーズでプロストがトップを走り、セナは優勝しなければチャンピオンの可能性が消える状況で予選開始・・・結果はセナがプロストに1.730秒差のポールポジション、以下3位ベルガーでジャッドエンジン搭載のロータスの中嶋は12位、ザクス ...出典:麺屋 魔裟維さん
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1990年編
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出典:麺屋 魔裟維さん
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セナVSプロストの因縁の対決が続くシリーズ『F1日本GPの歴史』は第4弾・・・前回はまさかの両車接触とチェッカーフラッグを受けた後の失格という波乱の結果となった89年の模様をレポートしました(^-^; このレースに関してはどちらがぶつけたのか?ぶつけられたのか?は非常に微妙だった・・・確かに映像を見るとプロストが前には出ていますが何とも言えませんよね! 1990年はプロストがフェラーリに移籍し、N・マンセルとのコンビ、マクラーレンホンダはフェラーリから移籍してきたG・ベルガーとセナのタッグ・・・ここまでのポイントでは89年と逆でセナがプロストを9ポイントリードし、逆転のためにはプロストが優勝しかない形で鈴鹿を迎えたのでした( ..)φメモメモ 予選はセナがプロストに0.232秒差をつけポールポジション、以下3位マンセル、ローラ・ランボルギーニの鈴木亜久里10位、ティレル・フォードの中嶋悟14位という結果でした! レースはスタートダッシュを決めたプロストがセナの前に出てそのまま第一コーナーへ向かう・・・ 第一コーナー ...出典:麺屋 魔裟維さん
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