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2020/04/15

F1日本GPの歴史 Vol.2【1988年編】

昨日開始したシリーズ『 F1日本GPの歴史』は第2弾・・・前回は鈴鹿での初開催となった1987年の模様をお伝えしました(^.^)
ウィナーだったG・ベルガーはステディさが特徴の名ドライバーだった・・・プロストVSセナの確執後のセナとのタッグでは見事なセカンドドライバーぶりだった印象ですね!






<これまでの日本GP>
序章   Vol.1







1988年は何といってもマクラーレンホンダでプロスト・セナの最強タッグ誕生が最大のニュース・・・中嶋悟に続く日本人ドライバーとして鈴木亜久里がスポット参戦したレースでした(#^.^#)








予選はA・セナがA・プロストに0.324秒差でポールポジション・・・ベルガー3位、ロータスホンダのピケ5位、中島6位、スポット参戦の鈴木亜久里20位という結果でした!








決勝はスタートに大失敗(エンスト)したセナがまさかの後退・・・マーチのイヴァン・カペリが1周のみラップリーダーとなりましたがプロストがレースを引っ張ります(#^.^#)








後方から必死に追い上げるセナは27周目にはスリップストリームに入るところまで来た・・・









28周目にプロストをかわしたセナがそのままトップでチェッカーを・・・最終的には13.363秒差をつける会心のレースでした( ̄▽ ̄)








ロータスホンダではN・ピケが体調不良を訴え34周でリタイアとなったものの、堅実な走りで中嶋悟7位に・・・突然のスポット参戦となった鈴木亜久里は数回のスピンを喫したものの16位完走となりました!








このレースを制したA・セナは自身初のドライバーズタイトルを獲得・・・レース後の『スプーンカーブで神を見た』という言葉は名言として語り継がれていますね(^_-)-☆
Posted at 2020/04/15 07:55:38

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