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2020/05/28

古舘伊知郎が名付けたF1ドライバーあだ名集 Vol.7

古舘伊知郎がF1ドライバーに名付けたあだ名を紹介するシリーズ『古舘伊知郎が名付けたF1ドライバーあだ名集』の第7弾・・・前回はミケーレ・アルボレート、片山右京、ゲルハルト・ベルガーの3名をご紹介しました(^.^)
前回クローズアップしませんでしたがベルガーの『この男、ただのスケベではなかった』も最高・・・これをレース実況でしゃべるとは素晴らしいですね!







<これまでのあだ名>
Vol.1   Vol.2   Vol.3   Vol.4   Vol.5   Vol.6









先ずはレース界の名家のクリスチャン・フィッティパルディ・・・1992~94年に2チームに在籍し、出走43回、表彰台なしという戦績!

F1貴花田
顔面トム・クルーズ
顔面フェロモン
F1華麗なる一族


親父はF1チームオーナーで叔父はF1ワールドチャンピオンだっただけに華麗なる一族や貴花田が出てきたのでしょうがそこそこイケメンとは言え、トム・クルーズには似てない気がしますよね(^-^;








続いては1989~2000年の長きに渡って計7チームに在籍したジョニー・ハーバート・・・出走160回、優勝3回、表彰台7回とそこそこイイ戦績を残した!

栄光のたらい回し
F1ひょうきん男


非常にユーモアあふれる性格で人気があったのでひょうきん男もイイのですがとにかくNo.2ドライバーとして扱われ、シューマッハやアレジに順位を譲らされたり、チームがなくなったりしたことで『栄光のたらい回し』という皮肉なあだ名をもらったのでしょうね(>_<)








最後はF1とCARTのチャンピオンを2年連続で獲得した唯一のドライバーのナイジェル・マンセル・・・1980~95年で4チームに在籍し、出走191回、優勝31回、表彰台59回、ドライバーズタイトル1回の輝かしい戦績!

パッシングの帝王
UFOに乗った原始人
逆噴射男
チェッカーの狩人
デジタル世代に唯一のアナログドライバー
アメリカからの逆移民
インディの鬱憤晴らし
ライオン・ハート
ライオン・リターン
帰ってきたブルータス
命知らずの切り込み隊長
暴れん坊将軍
走るアドレナリン
俺を誰だと思ってるんだ走法
荒法師


とにかくあだ名の数が凄いのですがあの感情あらわの熱い走りを表現している『暴れん坊将軍』『走るアドレナリン』『荒法師』などがイイと思うのですがやはり『俺を誰だと思ってるんだ走法』が最高かな・・・見た目は完璧に『スーパー・マリオ』ですけどね(^_-)-☆
Posted at 2020/05/28 07:29:30

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