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2020/09/07

laycock オーバードライブJタイプオーバホール

カテゴリ : 足廻り > 駆動系 > オーバーホール

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瑞穂の主治医 Spilitさんにオーバドライブのオーバホールを依頼した。このオーバドライブは後期のアマゾン123GTに搭載されたJタイプ。高速に入ればスイッチでオンになっていたのだが、入りにくくなってきていた。自分でできるところまでは分解整備や部品交換をしたが、下ろすには至らなかったものであります。写真は下ろしたところ。
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全部を分解して、ゴムの交換や故障しているところが無いか、そして汚れなどを取っていただいた。相当汚れがついていたようだ。
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油圧制御バルブや、オイルポンプ、遊星ギヤ、コーンクラッチなども全部分解した。
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部品点数は89個ってことなので、車全体の3%くらいかな。今回私が溜めた資料を全部印刷してお渡しした。その資料は

下記にある純正整備記録や
http://www.volvoamazonpictures.se/documents/Volvo_Amazon_manuals_en.php

こちらにあるパーツリスト
http://www.volvoamazonpictures.se/documents/Volvo_Amazon_parts_en.php

などである。
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他にもクラッチ交換、クラッチレリーズベアリング、クラッチハウジング、パイロットベアリングの交換、クラッチケーブル交換、エンジンのクランクシール後部交換、ミッションのフロントとエンドのオイルシール交換、ミッションマウントを交換してもらった。

試験走行に横浜のクラシックガレージまで30キロほど走り、高速道路でオーバドライブの切り替えテストをしてきた。

一晩おいて地面を見た。アマゾンに乗り始めて3台目にしてはじめてオイルが漏れない1日を迎えた。すごいな。
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おまけ画像 分解中の写真 まだ汚れは取れてない。二個の動作ピストンが見える。油圧でこれが押されて、クラッチが切られ、遊星ギヤが動いてドライブシャフトが0.8倍で回転する。
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完全に洗浄され給脂されて正確に組み立てられて行くオーバドライブ。
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私が今回面白いと思ったのは、油圧を作り出すオイルポンプ。エンジンの駆動力で回転する軸に偏心板がついていて、回転するたびにプランジャーを上下させる。その下にワンウェイ機構があり、油圧を発生させているのだ。

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