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まとめ記事(コンテンツ)
鍋本舗@GP7さん
2019/03/08
地を這う戦闘機。
私の営業ルート上には
航空自衛隊築城基地があり、
国道を走っているだけで、毎日のように
空を舞うF-2戦闘機の姿を目にします。
そのせいもあってか
戦闘機を妙に身近に感じる、今日この頃。
それはそうと、わが愛車の生みの親であるスバルが
中島飛行機にルーツを持つのは有名な話。
先の戦争での名機との呼び声も高い“零戦”
開発・生産は三菱重工業の手によるものであるが
所謂OEMのようなかたちで生産を請け負っていたのが
スバルの前身である中島飛行機なのである。
そのせいか、スバルユーザーは
ミリオタや航空機オタを兼任していたり、そうでなくとも
多少なりとも“航空機”を意識して車を愛でている者が
他メーカーオーナーより多いように感じる。
まぁ、私自身はエースコンバットシリーズをぬるーくプレイしていた程度で、
航空オタと名乗るにはあまりにもおこがましいレベルではあるのだが
好きか嫌いかで言えば好きなほうではある。
なお、エスコンの作中では主に“Su-27 ジュラーヴリク”や“Su-35 テルミナートル”を
好んで使用しておりました。
さて、微妙に車と関係ない前置きになってしまいましたが、本題はここから。
先日、エアロやホイールなどをコツコツ収集しとるよー的なブログを書きましたが
そいつをチマチマとDIYしているうちに、上記のネタもあわせて
『戦闘機の要素を入れてみたいなー』 なんて思っちゃったって話ですよ。

板金パテで表面修正、サフ吹きまで終えたところです。
バイクをDIYでレストアしていたときもそうだったんですが、
サフを吹いたあとで、『普通に塗るだけじゃ面白くないなー・・・』 なんてことを
考えてしまう性分のようでして。
じゃあどうするか といったところで
先ほど話題にのぼったスホーイ戦闘機や、ガンダムセンチネルに登場する機体のように
“スプリッター迷彩”を施したら面白いんじゃないかと。


スプリッター迷彩のスホーイ戦闘機/スプリッター迷彩のSガンダム
スプリッター迷彩とは、高コントラストの色彩をガラスの破片のように不規則に施し
機体の形状・陰影・凹凸部をわかりにくくし、進行方向を欺瞞する効果があるとされる。
類似の迷彩として艦船に施された“ダズル迷彩”があるが、迷彩であると同時に
どこかアート的なカッコよさを感じさせる。
それと今日はもうひとつ、ホイールのお話をば。
先日某オークションで落札したレイズのグラムライツ57Sが
ブラスト研磨を終え無事に帰ってまいりました。


ブラストとは所謂ショットブラストやサンドブラストのことを指します。
古い金属パーツのサビや劣化した塗装を除去してリフレッシュさせる方法ですが
車やバイク界隈の人ならご存知の方も多いかと。
うむ・・・ こんな感じで綺麗さっぱりした姿を目の当たりにすると
『さぁどんな色で塗ってやろうかなぁ』 などとワクワクしてくるものです。


第一候補は
ドリ車やミニ四駆感マシマシの蛍光イエロー
・・・だったのですが

どうも最近は“パリピ”なるウェイウェイした者どもが蛍光色の足元を好む傾向にあるらしく・・・
基本的に陰キャである私は条件反射的に なんかイヤだなぁ と感じたので


結局、オタ特有の黒色ファッションで
いつもどおりのたたずまいに。


奇しくも、前愛車のスイスポに“フッケバイン(汚い足)”と銘打って
履かせていたホイール達と同じ運命を辿ることと相成りまして候。
(いずれもオクで落とした中古品をブラスト施工後、黒色に塗っています)
ちなみに、仕上げのスポークステッカーですが


折角のレイズ製なので、“RAYS” “GramLights”をこれ見よがしに主張させるべく
これらのようなステッカーを買って貼る・・・ のではなく


先述のスプリッター迷彩で
純正っぽいオリジナルステッカーを
製作してくれようではないか。
あとは目下デザイン中のウチの次期看板娘(BRZ擬人化娘)に
なまめかしいカッコでもさせてステッカーを作れば・・・
こう、ノーズアートっぽくなって
カッコイイんじゃないかしら。
航空自衛隊築城基地があり、
国道を走っているだけで、毎日のように
空を舞うF-2戦闘機の姿を目にします。
そのせいもあってか
戦闘機を妙に身近に感じる、今日この頃。
それはそうと、わが愛車の生みの親であるスバルが
中島飛行機にルーツを持つのは有名な話。
先の戦争での名機との呼び声も高い“零戦”
開発・生産は三菱重工業の手によるものであるが
所謂OEMのようなかたちで生産を請け負っていたのが
スバルの前身である中島飛行機なのである。
そのせいか、スバルユーザーは
ミリオタや航空機オタを兼任していたり、そうでなくとも
多少なりとも“航空機”を意識して車を愛でている者が
他メーカーオーナーより多いように感じる。
まぁ、私自身はエースコンバットシリーズをぬるーくプレイしていた程度で、
航空オタと名乗るにはあまりにもおこがましいレベルではあるのだが
好きか嫌いかで言えば好きなほうではある。
なお、エスコンの作中では主に“Su-27 ジュラーヴリク”や“Su-35 テルミナートル”を
好んで使用しておりました。
さて、微妙に車と関係ない前置きになってしまいましたが、本題はここから。
先日、エアロやホイールなどをコツコツ収集しとるよー的なブログを書きましたが
そいつをチマチマとDIYしているうちに、上記のネタもあわせて
『戦闘機の要素を入れてみたいなー』 なんて思っちゃったって話ですよ。

板金パテで表面修正、サフ吹きまで終えたところです。
バイクをDIYでレストアしていたときもそうだったんですが、
サフを吹いたあとで、『普通に塗るだけじゃ面白くないなー・・・』 なんてことを
考えてしまう性分のようでして。
じゃあどうするか といったところで
先ほど話題にのぼったスホーイ戦闘機や、ガンダムセンチネルに登場する機体のように
“スプリッター迷彩”を施したら面白いんじゃないかと。


スプリッター迷彩のスホーイ戦闘機/スプリッター迷彩のSガンダム
スプリッター迷彩とは、高コントラストの色彩をガラスの破片のように不規則に施し
機体の形状・陰影・凹凸部をわかりにくくし、進行方向を欺瞞する効果があるとされる。
類似の迷彩として艦船に施された“ダズル迷彩”があるが、迷彩であると同時に
どこかアート的なカッコよさを感じさせる。
最近では新型のスープラにダズル迷彩柄の設定があることで有名ですね。


ダズル迷彩の軍艦/ダズル迷彩のトヨタスープラ
ダズル迷彩のスープラがあるんなら
スプリッター迷彩のBRZもいけるやろ。
というわけで、エアロパーツをスプリッター迷彩柄にすべく目下奮闘中でございます。

ダズル迷彩の軍艦/ダズル迷彩のトヨタスープラ
ダズル迷彩のスープラがあるんなら
スプリッター迷彩のBRZもいけるやろ。
先日某オークションで落札したレイズのグラムライツ57Sが
ブラスト研磨を終え無事に帰ってまいりました。


オークション時の掲載画像/ブラスト研磨後の画像
ブラストとは所謂ショットブラストやサンドブラストのことを指します。
古い金属パーツのサビや劣化した塗装を除去してリフレッシュさせる方法ですが
車やバイク界隈の人ならご存知の方も多いかと。
うむ・・・ こんな感じで綺麗さっぱりした姿を目の当たりにすると
『さぁどんな色で塗ってやろうかなぁ』 などとワクワクしてくるものです。


第一候補は
ドリ車やミニ四駆感マシマシの蛍光イエロー
・・・だったのですが

どうも最近は“パリピ”なるウェイウェイした者どもが蛍光色の足元を好む傾向にあるらしく・・・
基本的に陰キャである私は条件反射的に なんかイヤだなぁ と感じたので


結局、オタ特有の黒色ファッションで
いつもどおりのたたずまいに。


奇しくも、前愛車のスイスポに“フッケバイン(汚い足)”と銘打って
履かせていたホイール達と同じ運命を辿ることと相成りまして候。
(いずれもオクで落とした中古品をブラスト施工後、黒色に塗っています)
ちなみに、仕上げのスポークステッカーですが


折角のレイズ製なので、“RAYS” “GramLights”をこれ見よがしに主張させるべく
これらのようなステッカーを買って貼る・・・ のではなく


純正っぽいオリジナルステッカーを
製作してくれようではないか。
あとは目下デザイン中のウチの次期看板娘(BRZ擬人化娘)に
なまめかしいカッコでもさせてステッカーを作れば・・・
こう、ノーズアートっぽくなって
カッコイイんじゃないかしら。
Posted at 2019/03/08 22:41:18
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