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まとめ記事(コンテンツ)
徳小寺 無恒さん
2005/03/28
衝撃 !GT-R登場
1960年代後半から70年台初頭は、たま~にレースをTVで中継していたが、その頃からの日産ファンだった私は、S54Bが時代に流れに遅れ、レースでも苦戦・・・そして勝てなくなって行った事が苦痛でしょうがなかった。
スカイラインのS54型の終盤から、日産とプリンスの合併でニッサンプリンス・スカイラインとなり、さらにモデルチェンジしてC10スカイライン(通称ハコスカ)にスイッチした。
そんな中で、次の赤バッヂのGTが出る事を待望していたが、まさか、DOHC24ヴァルブの宝石のようなエンジンを積んだGT-Rが出てくるとは予想だにしていなかった。
ここで紹介した広告でも、「あのR380のエンジンをそのまま・・」なんて書いてあるが、その実、中身は別物と言って良いくらい替えられていたが、そんな事も知る芳も無かった、ヤンチャな子供にとっては、どんな おとぎ話 や 昔話 より魅力的な響きだった。
初戦は、「ワークスドライバー乗るべからず。」 という訳の分からないレギレーションの為に苦戦し、薄氷を踏む思いの勝利であったが、その後の活躍を見れば、そのポテンシャルの高さが伺えるといえよう。
しかし、「最も男クサイ車」という広告は時代が反映されていて、今見ると苦笑してしまうのは私だけであろうか。
そうそう、まだ当時は本家「徳大寺氏」はトヨタのワークスでくすぶっていたそうな・・・(閑話休題)
スカイラインのS54型の終盤から、日産とプリンスの合併でニッサンプリンス・スカイラインとなり、さらにモデルチェンジしてC10スカイライン(通称ハコスカ)にスイッチした。
そんな中で、次の赤バッヂのGTが出る事を待望していたが、まさか、DOHC24ヴァルブの宝石のようなエンジンを積んだGT-Rが出てくるとは予想だにしていなかった。
ここで紹介した広告でも、「あのR380のエンジンをそのまま・・」なんて書いてあるが、その実、中身は別物と言って良いくらい替えられていたが、そんな事も知る芳も無かった、ヤンチャな子供にとっては、どんな おとぎ話 や 昔話 より魅力的な響きだった。
初戦は、「ワークスドライバー乗るべからず。」 という訳の分からないレギレーションの為に苦戦し、薄氷を踏む思いの勝利であったが、その後の活躍を見れば、そのポテンシャルの高さが伺えるといえよう。
しかし、「最も男クサイ車」という広告は時代が反映されていて、今見ると苦笑してしまうのは私だけであろうか。
そうそう、まだ当時は本家「徳大寺氏」はトヨタのワークスでくすぶっていたそうな・・・(閑話休題)
Posted at 2005/03/28 00:21:11
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