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まとめ記事(コンテンツ)
300Cの気になる点(「アメ車」)
≪「300C」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CHRYSLER 300C」は、当然に「アメ車」です。
「300C」を購入する前は、あまり「アメ車」のことを知らなかったのですが、「300C」を購入したことをきっかけとして、「アメ車」に興味を持つようになりました。
その辺りを少し記録しておきます。
≪「アメ車」とは≫
「アメ車」とは、その名のとおり「アメリカ車」の略です。つまり、「アメリカの自動車メーカーが作ったクルマ」ということです。
そして、「アメ車」を代表する、ビックスリーと呼ばれる自動車メーカーが、以下です。
* ゼネラルモータース(GM)
* フォード・モーター(FORD)
* クライスラー(CHRYSLER)
ただ、変遷や再編の激しい自動車業界ですので、その関係性は正確には良く分かっていません。例えば、「クライスラー」も、昔は「ダイムラー・クライスラー」だった気がしますし、現在は「FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)」となっていたりします。
あと、気になるブランドもたくさんあることが分かりました。「キャデラック(CADILLAC)」、「シボレー(CHEVROLET)」、「ハマー(HUMMER)」、「GMC」、「リンカーン(LINCOLN)」、「ジープ(JEEP)」、「ダッジ(DODGE)」など。最近では、電気自動車の「テスラ(TESLA)」とか。
≪「アメ車」の特徴≫
個人的に思う「アメ車」のイメージと言えば、「大排気量エンジン」、「ボディがデカい」、そして「ごつくてカッコいい」というイメージです。
このうち、「大排気量エンジン」という部分は、個人的には嫌いではなく、むしろ「アメ車」特有の「ドロドロドロ…」というエンジン音は好きな方です。
ただ、「ボディがデカい」という部分は、アメリカに比べて国土の狭い日本で走るのには、その取り回しに苦労することがとても多かったように思います。
「300C」に乗ってみて分かりましたが、「ボディがデカく、大排気量エンジン搭載」の「アメ車」は、アメリカ本土のような広大な土地を"優雅に"走行するためにあるのだと思いました。
≪好きな「アメ車」≫
そのボディのデカさから、取り回しに苦労していた「300C」なのですが、「ごつくてカッコいい」、そのスタイリングはとっても好きでした。
そのため、「300C」を所有していた期間、「アメ車」をちょっと特別な目で見ていました。その中でも、特にカッコいいと思っていた「アメ車」を記録しておきます。(それこそ、資金とチャンスさえあれば、購入しても良いとさえ思っていた「アメ車」です。)
【キャデラック CTS-Vクーペ(CADILLAC CTS-V COUPE)】
・ モデル:2011年式モデル
・ エンジン:6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャー付エンジン
・ 最高出力(ps/rpm):564/6,100
・ 最大トルク(kg-m/pm):76.1/3,800

【シボレー コルベット C7 ZR1(CHEVROLET CORVETTE C7 ZR1)】
・ モデル:2019年式モデル
・ エンジン:LT5型6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャー付エンジン
・ 最高出力(ps/rpm):766/6,300
・ 最大トルク(kg-m/pm):96.8/4,400

【フォード マスタング シェルビー GT500(FORD MUSTANG SHELBY GT500)】
・ モデル:2013年式モデル
・ エンジン:5.8リットルV型8気筒スーパーチャージャーエンジン
・ 最高出力(ps/rpm):653/6,500
・ 最大トルク(kg-m/pm):87.2/4,000

こうして見ると「アメ車」のデザインはとてもインパクトがあり、カッコいいですね。
やっぱり、日本車にはない、それこそ独特の存在感が、「アメ車」にはあるような気がしています。
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