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まとめ記事(コンテンツ)
より3さん
2018/12/02
ロードレーサーレストア計画 その13 リヤスプロケット取り付け
カテゴリ : 足廻り > 駆動系 > 取付・交換
作業日:2018/12/02
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★★
作業時間:30分以内
1
今回はリヤスプロケットの取り付けです。
最新の11速です。こんなにギヤがあるなんて!どの条件で変速していくのか、わからないですね。30年前は7速でもびっくりしてたのに!
最新の11速です。こんなにギヤがあるなんて!どの条件で変速していくのか、わからないですね。30年前は7速でもびっくりしてたのに!
2
リヤのハブはシマノ105の11速フリーハブです。こいつに取り付けます。
3
箱から出してみて、またびっくり!
なんちゅう肉抜き!以前のスプロケットは7速でしたが、それとほぼ変わらない重さ・・・いやそれより軽いかも!
なんちゅう肉抜き!以前のスプロケットは7速でしたが、それとほぼ変わらない重さ・・・いやそれより軽いかも!
4
フリーハブに一カ所、形の違う突起があり、そこにギヤの位置を合わせるように差し込んでいきます。つまりすべてのギヤの歯の位置が変速しやすいように調整してあるんですね。
30年前のスプロケットは当然ただ溝に差し込むだけでしたけどね。
30年前のスプロケットは当然ただ溝に差し込むだけでしたけどね。
5
大きいギヤの3枚は黒いアームで結合されていましたが、それ以降は一枚一枚樹脂のスペーサーをかましながらセットしていきます。それにしてもギヤにもところどころ穴が開いていて軽量化しています。
材質が当時と違うんでしょうね。
材質が当時と違うんでしょうね。
6
最後にロックリングをねじ込みますが、専用工具が必要です。このような工具を差し込みレンチで固定します。このロックリングもいかにも精密機械っぽい仕上げで繊細です。しかもロゴマークなどがプリントしてあり高級感があります。
7
こちらは30年前のシマノデュラエースEXというフリーハブです。当時初の7速ハブでそれを可能にするために、このカセット式の構造にしています。デザインは今でも十分美しいですね。きれいにアルマイトがかけられています。こっちの方が105よりデザインは凝っているように思います。
8
当時のスプロケット。
13-14-15-17-19-21-23Tです。当時はギヤの歯数を選べました。
105のほうは
11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28T
11Tなんて踏めるんでしょうか?
まあフロントは今回50T、以前は52Tでしたからどうでしょうね・・・
多分踏めないでしょうねー。年ですから・・
13-14-15-17-19-21-23Tです。当時はギヤの歯数を選べました。
105のほうは
11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28T
11Tなんて踏めるんでしょうか?
まあフロントは今回50T、以前は52Tでしたからどうでしょうね・・・
多分踏めないでしょうねー。年ですから・・
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