- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- ドライブ
- 市町村名の頭文字追跡巡行「た行」~「な行」
- 市町村名の頭文字追跡巡行(「な行」前編の4)
まとめ記事(コンテンツ)
しげ爺太さん
2019/12/21
市町村名の頭文字追跡巡行(「な行」前編の4)
昨日UPした「その3」の続きです。
年末恒例・怒涛の飲み仕事も昨晩まででひと段落しました。あとは、トラブルなくゆったりとした年末年始を迎えるための準備に気合を入れつつ、次なる旅の構想を練る土曜日のまどろみどき。…次につなげるためにも、とっとと「な行」の旅を書き連ねていきます。
ということで、早速「マイントピア別子」の東平ゾーンで出会えた「東洋のマチュピチュ」のご紹介から再開です~。


トンネル跡に並べられた鉱山作業用の車両を、ほうほうと感心しながら眺め、歴史資料館で水樹奈々推し!な案内を見ながら再度ほうほうと頷きつつ、ご本尊wのマチュピチュへと向かいます。





※ここで「禁断のレジスタンス」という曲のPVを撮影したようですね。美しい♪
歴史資料館前の駐車場から谷底を見下ろすと、素敵なマチュピチュ(風)の風景が。


ついで、脇に整備された222段(だったかな?)の階段を降り、さらに遺構本体に近づいてよーく観察してみましょう。


いやいやー。なかなか面白い光景。先人たちの血と汗の結晶ですね。よくぞこんな山奥にまで坑道を掘り進めてきたもんだ、と往時の苦労をしのばずにはいられなくなる景色です。




そんな感じで満足したのち、「な行」巡行の第2のスポット・新居浜市の奥座敷を後にして街に降りてきました。ときに時刻はお昼の11時半ごろ。

ですが…この日、12月13日は会社の忘年会に出席するために18時には福岡市内にいないとまずい日なので(笑)、他にもたくさん見ておきたいスポットを残して浮かない気持ちながらも、義務的に巡行をぶった切って福岡市を目指します。



残す時間は6時間。しかーししかし、非情にも連なる渋滞の車群。早々に四国を去らねばならない行程への、せめてもの足掻きとして街並みを眺めつつ一般道でゆるりと四国島脱出を…ともくろむも…あっさり挫折。(笑



四国中央市の工場群の風景を目に焼き付けながら、松山道の三島川之江ICを捕まえて、瀬戸大橋へと向かうことに。



ここで、なぜ福岡市に向かうのに東の方の瀬戸大橋を目指すのか、と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、ちょいと作戦の解説を。
えーと。簡単にいうと、新幹線をチート的に使うしか18時までに福岡市に到着するすべはない!ということなんです。(笑


というわけで、サクサクっと瀬戸内海を渡って岡山方面へと急ぐことにしたのです。ああ…讃岐うどん食べたかった…「なかむらうどん」に行って裏の畑からネギ刈ってきたかった…。(涙




ともあれ、高速に乗って瀬戸大橋を渡ってしまえば岡山の街はすぐそこ!





といった感じで、すいすいっと本州側へとたどり着いたらば、岡山市方面ではなく手前の水島ICを経て、倉敷市方面へハンドルを切ります。…何となく、岡山市街の渋滞が怖くなって急遽変更。



ひっかけっぽい高架の交差点を通り過ぎたり、この道ほんとに市街地向け?と思うような県道を通ったりしながらも、何とか新倉敷駅へと到着です。(18時まで残り4時間ちょい)





都合が良くないことに、13時38分発のこだま号は出たばっかりです。しょうがないので、次なる14時38分発を待ちます。その間に食事でもしておこうかなーなどと思いながら。

一方で、ちょうど駅前に金券ショップがあったので、株主優待券を購買してちょっとだけ旅費を浮かせてみる余裕もできたので、結果オーライ。(笑


…でも…新倉敷駅って構内にも駅前にも、いっこもお食事処がないんですよね。これは誤算でした。(ハラヘッタw)


まぁ嘆いていても仕方ないので、コンビニで適当なつまみとハイボールを購買し、人影もなく空いたホームでちびちびとやりながらこだま745号の到着を待ちます。




愛車「白い嘘星」くんとは、これから24時間のお別れです。あでゅー♪

そんな感じで、博多に向かって無事に18時半からの忘年会にも余裕で出席。ここらで前半はおしまいです。引き続き、翌日に新幹線で新倉敷駅に戻ってきてから後半戦に挑むのですが、本当に大変なのは、そちらのほう。




一旦、忘念しつつ、新たな気持ちで「な行」巡行の3番目、はるかかなたの「ぬ」で始まる自治体を目指すこととします。





では。また後半戦でお会いしましょう♪読了ありがとうございました。



年末恒例・怒涛の飲み仕事も昨晩まででひと段落しました。あとは、トラブルなくゆったりとした年末年始を迎えるための準備に気合を入れつつ、次なる旅の構想を練る土曜日のまどろみどき。…次につなげるためにも、とっとと「な行」の旅を書き連ねていきます。
ということで、早速「マイントピア別子」の東平ゾーンで出会えた「東洋のマチュピチュ」のご紹介から再開です~。


トンネル跡に並べられた鉱山作業用の車両を、ほうほうと感心しながら眺め、歴史資料館で水樹奈々推し!な案内を見ながら再度ほうほうと頷きつつ、ご本尊wのマチュピチュへと向かいます。





※ここで「禁断のレジスタンス」という曲のPVを撮影したようですね。美しい♪
歴史資料館前の駐車場から谷底を見下ろすと、素敵なマチュピチュ(風)の風景が。


ついで、脇に整備された222段(だったかな?)の階段を降り、さらに遺構本体に近づいてよーく観察してみましょう。


いやいやー。なかなか面白い光景。先人たちの血と汗の結晶ですね。よくぞこんな山奥にまで坑道を掘り進めてきたもんだ、と往時の苦労をしのばずにはいられなくなる景色です。




そんな感じで満足したのち、「な行」巡行の第2のスポット・新居浜市の奥座敷を後にして街に降りてきました。ときに時刻はお昼の11時半ごろ。

ですが…この日、12月13日は会社の忘年会に出席するために18時には福岡市内にいないとまずい日なので(笑)、他にもたくさん見ておきたいスポットを残して浮かない気持ちながらも、義務的に巡行をぶった切って福岡市を目指します。



残す時間は6時間。しかーししかし、非情にも連なる渋滞の車群。早々に四国を去らねばならない行程への、せめてもの足掻きとして街並みを眺めつつ一般道でゆるりと四国島脱出を…ともくろむも…あっさり挫折。(笑



四国中央市の工場群の風景を目に焼き付けながら、松山道の三島川之江ICを捕まえて、瀬戸大橋へと向かうことに。



ここで、なぜ福岡市に向かうのに東の方の瀬戸大橋を目指すのか、と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、ちょいと作戦の解説を。
えーと。簡単にいうと、新幹線をチート的に使うしか18時までに福岡市に到着するすべはない!ということなんです。(笑


というわけで、サクサクっと瀬戸内海を渡って岡山方面へと急ぐことにしたのです。ああ…讃岐うどん食べたかった…「なかむらうどん」に行って裏の畑からネギ刈ってきたかった…。(涙




ともあれ、高速に乗って瀬戸大橋を渡ってしまえば岡山の街はすぐそこ!





といった感じで、すいすいっと本州側へとたどり着いたらば、岡山市方面ではなく手前の水島ICを経て、倉敷市方面へハンドルを切ります。…何となく、岡山市街の渋滞が怖くなって急遽変更。



ひっかけっぽい高架の交差点を通り過ぎたり、この道ほんとに市街地向け?と思うような県道を通ったりしながらも、何とか新倉敷駅へと到着です。(18時まで残り4時間ちょい)





都合が良くないことに、13時38分発のこだま号は出たばっかりです。しょうがないので、次なる14時38分発を待ちます。その間に食事でもしておこうかなーなどと思いながら。

一方で、ちょうど駅前に金券ショップがあったので、株主優待券を購買してちょっとだけ旅費を浮かせてみる余裕もできたので、結果オーライ。(笑


…でも…新倉敷駅って構内にも駅前にも、いっこもお食事処がないんですよね。これは誤算でした。(ハラヘッタw)


まぁ嘆いていても仕方ないので、コンビニで適当なつまみとハイボールを購買し、人影もなく空いたホームでちびちびとやりながらこだま745号の到着を待ちます。




愛車「白い嘘星」くんとは、これから24時間のお別れです。あでゅー♪

そんな感じで、博多に向かって無事に18時半からの忘年会にも余裕で出席。ここらで前半はおしまいです。引き続き、翌日に新幹線で新倉敷駅に戻ってきてから後半戦に挑むのですが、本当に大変なのは、そちらのほう。




一旦、忘念しつつ、新たな気持ちで「な行」巡行の3番目、はるかかなたの「ぬ」で始まる自治体を目指すこととします。





では。また後半戦でお会いしましょう♪読了ありがとうございました。



Posted at 2019/12/21 14:42:29
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2018/09/18
-
2025/10/08
-
2022/03/31












