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2021/05/05

Top Gear Test Track

カテゴリ : 千葉県 > サーキット > ドリフト

ダンスフォールド飛行場
トップ・ギア テスト・トラック(Top Gear test track )は、イギリスBBCで放映されている自動車番組『トップ・ギア』が使用しているサーキットであり、同国サリー州に所在する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/TopGear%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

元はロータス社のテストコースで、それ以前はカナダ軍(第二次世界大戦中にはイギリス軍)やブリティッシュ・エアロスペースが使用していた飛行場であった。

ダンスフォールド飛行場
https://en.wikipedia.org/wiki/Dunsfold_Aerodrome

トップ・ギアが現行のスタイルに改まった2002年以降、同番組のテストコースとして使われている。



レイアウト

コース全体が平面の8の字型に構成されているため、周回中に同じルートを2回(ウィルソン - シカゴ間、フォロースルー - ベントレー間)通過する、通常のサーキットではまずありえないレイアウトが特徴である。

クルーナー・カーブ(Crooner curve)
最初の極めて緩やかなカーブ。名前はドニントン・パークの Craner curve などにちなむ。

ウィルソン(Wilson)
トラックの中で、最初のコーナーらしいコーナー。先代のトップ・ギア司会者、クエンティン・ウィルソン(en:Quentin Wilson)の山形の眉にちなむ。

シカゴ(Chicago)
タイヤバリアの前にあるコーナー。名前はトップ・ギアの出演者ザ・スティグが好んだ同名のバンドに由来。

ハンマー・ヘッド(Hammer head)
ハンマーの形をしているコーナー。コース中最も低速なコーナーで、入り口までの距離が示されている。

フォロー=スルー(Follow-through)
右回り曲線のコーナー。車種によってはノーブレーキで通過できる高速コーナー

ベントレー(Bentley)
タイヤと芝生に挟まれたコーナー。現在のトップ・ギアのプロデューサーであり、司会者でもあるジョン・ベントレー(Jon Bentley)に敬意を示して名付けられた。パワーラップでは左側の車輪をコースアウトさせてショートカットすることが多い。

バカラック (Bacharach)
ザ・スティグが崇めるバート・バカラックにちなむ。番組内では、セカンド・トゥ・ラスト(最後から2番目のコーナー)と呼称されることが多い。

ガンボン(Gambon)
俳優のマイケル・ガンボンがトップ・ギアの番組企画でスピンを連続したことから名付けられた。


地図:

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