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2021/05/02

デジタルインナーミラー型ドラレコ取付(2/2 設定編)

カテゴリ : 内装 > ルームミラー > 取付・交換

1
ドライブレコーダー・デジタルインナーミラーTrynow V58の設定が固まってきたので設定をまとめておきます。おそらくChanger V58でも設定は共通です。
まずミラーの角度、まずはリアカメラを使うときの位置合わせ。
映り込みをなくすため、防眩式ミラーのレバーを手前に引いた状態で運転席から見て写真のように天井を写すようにおおまかに調整しました。
次にミラーとして使う場合の位置合わせ、画面を消してレバーを奥に押して画面の角度が下に下がってちょうどリヤウィンドウが入るように左右を調整しました。
これでカメラとミラーの切り替えが電源ボタンとレバーでスムーズに出来るようになりました。
今後の課題ミラー上の配線をもう少しスッキリしたいですね。
2
本体設定でデフォルトから変えた部分は以下です。
Gセンサー感度:低い
(低いで十分な感度それ以上は過剰)
リヤカメラ:オン
駐車監視:オン(内蔵バッテリーで衝撃を感知したときに録画)
タイムラプス動画:オフ(思ったより消費電力・待機電力が大きくバッテリー保護電圧11.6Vギリギリまで継続してしまうため保護のため無効化&常時はACCに変更)
音量:0(BSDの警告音が煩いので、画面端が赤点滅するので十分)
3
デジタルミラーとして使うのでBSDを有効にしました。(ADAS機能とは排他)
BSD校正が説明書が分かりづらかったので解説。
左の画面で左右の車線の中で車を検出する領域を設定します。
右の青の四角ボタンを押すと、左のプレビューの青枠の角の赤い点が移動し選べるので、右の上下左右のカーソルで枠を調整します。
反応するのは車だけです。
4
BSD校正しても、反応しないことが結構あります。
マニュアルの例を見るとかなり大陸の広い道路を想定して4点指定になっているようです。日本の道路だとここまで広く設定すると隣車線が検出外になってしまいます。今回3のように狭くすると画面の下左右の隅を領域外に指定にしないと具合が悪いです。5点で領域指定出来ると丁度いいんだけどなー。もっと良い設定がありそうな気がします。見つかったらまたこちらで共有しまーす。

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