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まとめ記事(コンテンツ)
昭和の北海道道路地図 その7(詳細図 函館・札幌)
そこで、昭和41年(1966年)6月発行
「ミリオン道路地図帖 北海道編」
出版元:東京地図出版株式会社 (現 株式会社マイナビ出版)
の紹介です。
※地図をしっかり見たい方はアプリよりブラウザ閲覧を推奨。
著作権保護期間満了(※文末参照)につき、全ページ掲載していきます。ただし、体調に合わせノンビリと不定期連載です(^^)
第7回は特別編、 詳細図 函館と札幌をお送りします。
皆さんの思い出や、ここが今と違う、などの情報は、コメント欄にいただけるとありがたいです。
函館市 西 (拡大は地図をクリックまたはタップ)
函館市 東 (拡大は地図をクリックまたはタップ)

【函館市】
当時は当然青函連絡船です。船着場がありますねえ。また、今とはだいぶ海岸線が違うようです。50年を経て埋め立てが進んだからでしょう。
また、函館といえば市電!、今より路線が多いですね。
札幌市 西 (拡大は地図をクリックまたはタップ)

札幌市 東 (拡大は地図をクリックまたはタップ)
【札幌市】
・札幌オリンピック前、政令指定都市になる前ですので、行政区はありません、地図上の○○区は地域名ですね。
・当然地下鉄も開通前で、路面電車が網の目のように張り巡らされています。
・現在と場所が変わっている施設もありますねえ。市役所や市立病院、マニアックなやつでは陸運局や職安も。
・国鉄、千歳線と函館本線が路線統合前で、今は無き「東札幌駅」があります。
・札幌の中心、豊平川に架かる橋、今より少ないゾ。
さーて、次回のサザエさんは?
波平です。
函館から札幌への国道5号線の旅を終えた磯野家。
今度は札幌から千歳、苫小牧方面へと進みつつ、周辺も見ていきますゾ!
次回は
・波平、支笏湖に沈む
・健さんが来る前の夕張
・炭鉱とともに消えた鉄路万字線
の3本?です。
つづく
バックナンバー
その1 (3図 函館ー森)
ーーーー本文終わり
※
株式会社マイナビ出版 御中
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