まとめ記事(コンテンツ)

2018/05/07

昭和の北海道道路地図 その10(10図 登別-室蘭-長万部)


カーナビが無い頃、車には必ずロードマップを積んでいたものです。

そこで、昭和41年(1966年)6月発行
「ミリオン道路地図帖 北海道編」
出版元:東京地図出版株式会社 (現 株式会社マイナビ出版) の紹介です。

※地図をしっかり見たい方はブラウザ閲覧推奨

著作権保護期間満了(※文末参照)につき、全ページ掲載していきます。ただし、体調に合わせノンビリ不定期連載です(^^)


第10回は登別から室蘭、洞爺を通り長万部へ戻る、10図です。まずはリンク先→凡例と索引をチェックして、地図の場所を確かめましょう。

10図西 (拡大は地図をクリックまたはタップ)
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10図東(拡大は地図をクリックまたはタップ)

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【鉄の街室蘭】

来ましたねえ、鉄の街室蘭。ドン詰まりの突端から内陸を結ぶ、あの美しい白鳥大橋も、地図には全く見当たりません。

それに、南端近くの小さな山「母恋富士」。地元の方はご存知でしょうけど、私名前は知りませんでした。電子地図には名前は載っていませんゾ。「母恋」いい名前ですよね。

【伊達市は札幌の隣町?】

室蘭から洞爺湖方面に進むと伊達町(現伊達市)があります。伊達市は、10図東中央、北湯沢温泉のある大滝村と飛び地合併しました。

 旧大滝村と札幌市は、直通の道は無いものの陸続きなので、現在、噴火湾に面する伊達市は、なぜか札幌の隣の市、ということになります。



【虻田町+洞爺村=洞爺湖町】

地図で、伊達町からさらに進むと、洞爺湖への玄関、旧虻田町(あぶたちょう)です。現在は旧洞爺村と合併して洞爺湖町(とうやこちょう)となっていますが、国鉄の駅名は当時から既に洞爺駅です。

 洞爺湖の北側にあった旧洞爺村の中心地、当時は地図にあるように「向洞爺」と呼ばれ、国道が通る村(分岐拡大図参照)でしたが、現在、国道は山へと迂回し、静かな街なみとなっています。


【有珠山噴火とジオパーク】

洞爺湖畔の有珠山は、過去何度も噴火しており、直近の大規模噴火は2000年(平成12年)です。噴火に関わる地殻変動の遺構が多く残っており、洞爺湖有珠山ジオパークとして、日本初の世界ジオパークとなっています。







さーて、次回のサザエさんは?

カツオです。

これで、4図の長万部(おしゃまんべ)まで1周して、道南、道央の地図紹介を終えたね。

姉さん、有名な洞爺湖の拡大図はないのかい?えっ?ある?じゃあ、紹介しなくちゃ、花沢さんがしつこっくって。


次回は


・カツオ、洞爺湖遊覧船に乗る

・室蘭の中心ってどこ?

・胆振(いぶり)の次は日高地方へ


の3本?です。

つづく

バックナンバー

その9(11図 千歳-苫小牧-登別)

その8(12図 札幌-千歳)

その7(詳細図 函館、札幌)

その6(7図 小樽-札幌)

その5 (6図 倶知安-小樽)

その4(5図 長万部-倶知安)

その3(8・9図 松前、江差 )

その2 (4図 森ー長万部)

その1 (3図 函館ー森)



ーーーー本文終わり





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Posted at 2018/05/07 10:28:11

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