まとめ記事(コンテンツ)

2021/09/04

オイル粘度は何で決まっているか?


ご存知でしょうか?
( 以前も少し似たようなことを書きました )


自分なりの解は

エンジン内のクリアランス設計で決まる

です。



だから、オイル粘度も選ぶモノではありません。
探し出すモノです。
(指定規格モノを探すのと同様です)


↓ クリアランスの一部はこういう感じ
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↓ クランクシャフト
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↓それを支えるメタルと言われる部分のクリアランスの意味
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ーーーーーーー


↓ 裏付けに近い記事があったので紹介します。
日産新型スカイライン400Rの驚くべきエンジンオイルの低粘度化

この記事の下の方に書いてあるのですが、


『

エンジン開発のエンジニアに
なぜそんな低粘度オイルで大丈夫のかを訊いてみれば、
クランクメタルの材質や各部のクリアランス設定などで対応している
そうで、
特に樹脂コートなども行っていないという。


』


コレを逆に読めば良いのです。



クリアランスを広く設定しているモデルは
硬いオイルが必要。

軟かいオイルを使うためには、
クリアランスを詰めて設計している。


という事になる。


指定エンジンオイルの粘度は、
そんな感じで決まっていると思っていれば
およそ大きな間違いは無いだろう。



エンジンオイルを選ぶ際に粘度を上げる分には、
油膜が厚くなり、その分保護性能が上がるので
大きな問題は出ない。


しかし、絶対に粘度を下げてはいけない。
クリアランス間に必要な油膜が形成できず、
異常摩耗の可能性が大! ということになるからです。
最悪の事態は焼付きです。

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ここでいう粘度とは、Wの付いていない方。
後ろの数字の方ね。


マルチグレードのW側の数字はいくら下げても大丈夫!
0Wというのは、最高級品だと思えば良いのです。


何故って?


通常のエンジン温度域の硬さを示しているのが、
後ろの数字だからです。(Wの付いて無い方)


Wの数字はマイナス何十度での始動性の良さしか
示してませんからね。 勘違いしないように。


↓ タイヤ館さんの説明と全く同じ結論
Posted at 2021/09/04 05:36:18

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