まとめ記事(コンテンツ)

2021/12/11

週末日記88 ~ 今年の登山シーズンも間もなく終了かな... ~

今回は11月に溜めていた小ネタを元にブログを書いてます。
あまりに雑多なネタばかりなので、どうでもいいと感じられるでしょうが何卒ご容赦を。
ということで、とっとと本題に入ります。

まずは11月に入って初めての週末、天気予報ではピーカンじゃありませんが嘉穂アルプスコンプを目指して朝6:00に自宅を出発。
ご近所のコンビニで本日のエネルギー補給品を仕入れていざ出発。
輪留めギリギリだったみたい(汗)


できれば綺麗な紅葉が見られればよいなと思いつつ、八木山バイパス~桂川町~嘉麻市を通って馬見山キャンプ場近くの登山口に到着。


今回も登山口には一番乗りでした。
いつも7時過ぎには登り始めたいと思って移動していますが、最近はちょっと早い気がしています。
今の季節、西日本は7時過ぎじゃまだ薄暗いですし。


本日はここの登山口(逢拝所登山口)からアプローチします。
嘉穂アルプスは2016年度に日本山岳遺産として認定された場所で、馬見山、屏山、古処山が連なった山地で、北は嘉麻市、南は朝倉市に挟まれた場所に位置しています。
嘉穂アルプスの一座となる古処山にはちょうど一年前に登っているので、この日は馬見山~江川岳~屏山を縦走して嘉穂アルプスのコンプを目指します。


登り始めは数回の沢渡りを繰り返しつつ登っていきます。


この沢を下ったところに馬見山キャンプ場があります。
夏場だったら確かに気持ち良さそう。


風穴と呼ばれる巨岩。
帰って来て調べた後に分かったんですが、ここの岩の間にある隙間をずっと進んで奥の方まで行けるらしいです。


空気が美味し!


寄添い岩。
ドミノみたいに岩が並んでます。
「押すなよ~」と独り言。


一瞬、林道に出ますが、すぐ先の左側に登山道が続いています。


流石に認定されただけあり、登山道は良く整備されており、とても登りやすい!


分岐ポイントです。どちらを進んでも山頂直下で合流します。
馬見山には自生したブナがあり、せっかくなので左側のぶな尾根コースを進んで楽しんでいきます。


ここからは暫しの間、トレッキングの雰囲気をどうぞ。














所々で色付いた風景が目に入ってきます。


山頂手前で嘉麻市や飯塚市方面の展望が開けます。
今日はちょっと霞んでますね。


登山開始から1時間40分で馬見山山頂に到着。
標高は987mなり。


ここからの展望はイマイチなので、見晴し台の方へ移動します。


見晴し台に到着。


西方面~南方面~東方面、ほぼ180度の展望が素晴らしいです。

西方面。
一番右のピークから屏山、古処山、江川岳となります。
左手には江川ダムのダム湖が見えます。


南方面。
耳納山地とその奥には釈迦岳(福岡県最高峰)か?
右下が江川ダム、左下が小石原川ダム。


東方面。
う~~~~っすらとですが、九重や由布岳の姿が見えている気がします。


さて、本日はこの後、左側に見える江川岳を経由して、一番右に見える屏山まで縦走します。
真ん中で突き出ているのが昨年に登った古処山で、屏山の向こうにある山です。


ここから先は尾根道を上ったり下ったりです。
一旦下ると、次に来る上りがとっても辛いのです。
特に太ももがバキバキに。




筑前茅城(ちくぜんかやんじょう)という山城があった場所。
ちょっと調べてみると、この辺の山という山には、山城が沢山あったみたいです。


目的地はまだまだ先です。


宇土浦越。でっかい堀切の跡になるのかな。
帰りはこの分岐を右に下って行きますが、ここは直進で。


右側のルートを通ると江川岳の山頂をパスして屏山に向かうことができますが、まずは江川岳の山頂を目指しますので、帰る時にこちらのルートでショートカット予定。


江川岳山頂に到着。標高は861mです。


二次元バーコードを読み取って申請すれば登頂証明書を頂けるらしいです。
標柱と一緒に撮影したデータが必要らしいのでソロで登っている私にはちょっと厳しい(笑)


ここから更に歩くこと24分、本日の最終目的地である屏山に到着です。
標高は927m。


気温は9℃くらいだったので、汗が引いてくると体が冷えて少々寒かったです。


木々の間から宝満山と大根地山が少しだけ見えました。


行動食でエネルギー補充。
本日はいつものしゃけおにぎりとSNICKERS。


こちらが山頂手前で歩いてきた尾根道。
見た目の通り、非常に歩きやすかったです。


山頂のスペースはこんな感じで少々狭め。


少しだけ嘉麻市側の展望も。


山頂で45分くらい休憩した後に下山します。


伸びてきたマムシグサの実が杉の木に頭突きをかましてました。




登山道から少し離れた場所には立派な休憩用ベンチも。




屏山から一時間半かけて駐車場に続く道路まで下りてきました。




駐車スペースには車が一台増えていました。


この日の消費カロリーは3,410kcalなり。
井原山~雷山の縦走と同じくらいの消費で歴代2番目の消費量。
その割には疲労感は少なめでした。
翌日以降の筋肉痛も殆どありませんでしたし。


はい。これが今回の目標だった嘉穂アルプスのバッチ、無事ゲットです。
嘉穂アルプスを構成する4座全てを走破したらゲットすることができます。
こちらはハイドラのバッチと同じようなもので自己満足の証。
たまには違う刺激が欲しい方、こちらは如何ですか(笑)


車ネタも少しだけ(少しだけかい!)。
いつもの夜間洗車ではなく、この日は早朝洗車。
今年に入って31回目、通算216回目の洗車です。
高圧洗車の後のシャンプー前。


シャンプーが終わったら洗車機ブロー、その後拭き上げ。


続けて翌週の洗車ネタ。
今年に入って32回目、通算217回目の洗車です。
始めに高圧洗車でボディ全体の汚れを落としただけの状態。
前回の洗車から一週間後ですが、ボンネットとか殆ど撥水していませんね。
あらら、ここまでの状態になったことは初めてかも。


カーシャンプーを泡立てて、


カーシャンプーでボディ全体をゴシゴシ。


室内はCCグロスゴールドで吹き上げ。
ボトルのスプレー部分が壊れているので、レバーを引くと液がだらだら流れてきますので、クロスと自分の手に染み込ませてから拭き上げてます。
こちら、いまいち拭き上げ感を感じることができないので、次回はクレポリに戻すと思います。


本日の洗車持参品。
ボディメンテナンスの類を持ってきていなかったので仕方がありません。
やれるだけの事をやってしまいます。


ホイールはいつものCCウォーターGOLDで仕上げ。


ボンネットの裏とエンジンルームもいつもの通りふきふき。


タイヤにはソフト99のブラックマジックをぬりぬり。


近日中に一旦リセットしなければいけなさそうですが、とりあえずボディにCCウォーターGOLDを施工しておきます。
汚れが付着している状態なので、あまり良いやり方ではないのは分かっているのですが…。




地元の街に新しくできた淡路島バーガー屋さん。
美味しいものには苦労を惜しまないので、開店早々に買いに来ました。


モスバーガー並みに食べるのに苦労しますが美味しかったです。
淡路島と言えばやっぱり玉ねぎですね。




夕方、博多駅近辺にあるお客様を訪問した後、この後は偉い人たちの会食に何故か参加しなければいけません。
待ち合わせまで時間があるので住吉通りからキャナルシティを経由して西中州まで、約20分程のウォーキング。


福博であい橋から見た中州のイルミネーション。


こちらのお店で美味しい食事とお酒を頂きました。
久しぶりに日本酒の飲み比べができました。
やっぱり日本酒は美味し!


会食終了後、タクシーでお客様と会社の上司をお見送りして肩の荷が下ろせました。
帰りのバスに乗るバス停まで、時間があるので酔いを醒ましながらブラブラと。
酔っぱらっているので、写真はブレブレです。








約3年半にわたって使い続けたタイヤ、溝はまだ余裕があったのですがひび割れが目立ってきたので新しいタイヤに交換しました。




今回交換時のオドをメモ。38,848㎞。


交換したタイヤは前回同様、NITTO NT555 G2の同サイズ(215/45R18)。
こちらのタイヤ、安価な割には結構お気に入りです。
未だ慣れないFFなので限界まで試すことは怖くて無理ですが、雨天を含めグリップが破綻したこともありませんし、路面状況が良い道路では静粛性もまずまずです。新品だと乗り心地もGood。
一度、英彦山で完全な雪道に入り込み、Uターンするまで雪道を走ったことがありますが、思った以上にグリップした記憶もあります。


思った以上に書いてしまったみたいで、まもなく30,000字になりますので、
今日の所は一旦ここまでで。
あと少しだけネタが残っていますので、近いうちに書き上げたいとは思ってます(笑)

ではでは~♪
Posted at 2021/12/12 20:13:52

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