まとめ記事(コンテンツ)

2020/08/06

DPF再生間隔距離と直近10回移動平均のグラフ

2019年11月の納車されてから9か月が経とうとしている いつみちゃん♪(CX-5)
既に走行距離は17,000km弱と 毎月2,000km弱も走っています(^○^)

前車プラドくん(95プラド)が直近4年の走行距離が6万キロだったことを思うと、いつみちゃん♪で走ることがいかに楽しいか(^○^) がわかるでしょう☆ミ

もうね、理由をつけて走りに行くのが楽しくて仕方ないのです(^。^)y-.。o○

i-DMsのオフミや試合(w)、試合に向けての練習はもちろんのこと、たまにはワインディングに行ってみたり、みんからアプリの緑化等 若い頃以上に走り回っています(^。^)y-.。o○

ところで、僕はいつみちゃん♪(CX-5)を新車で購入したのですが、納車直後よりアンドロイドアプリの「Torque Pro」で、1回目のDPF再生から現在の47回目の再生まで、全てを記録しています。

ある意味貴重なデータですので今回グラフに落としてみました。



これがそのグラフです。
横軸がDPF再生日 縦軸が2つあって、棒グラフが再生間隔距離 折れ線グラフがその時の直近過去10回の平均再生間隔距離 です。

グラフからもわかるように、
①再生間隔の最長距離 2020/2/15 485km
② 同   最短距離 2020/6/17 261km
です。

また、2020/2/9からディーゼルウェポンを給油毎に注入しています。
※ディーゼルウェポンの注入開始以前は、納車時よりCUREディーゼルトリートメントを同じく給油毎に注入していました。

さて、では、ディーゼルウェポン注入の効果は果たして出ているのか?
ですが、正直なところ、前述したように、ディーゼルウェポン注入前もディーゼル添加剤を入れていたこともあり、劇的な変化はグラフをみてもわかりません。

が、ディーゼルウェポン注入開始の2020/2/9から2020/2/23まで緩やかに上昇をしており(もっともこの期間、秋田往復という長距離走行をしていることも影響していますが)、またその後は2020/5/15まで400kmちょっと上をほぼ横ばいになっているのがわかります。
これはディーゼルウェポン効果でしょうか?
(2020/2/9までは350km前後で推移しています)

また、グラフの変化で言うと 2020/5/15を境に、直近10日平均の折れ線グラフが下降していることが見て取れます。
これは、ちょうどこの2020/5/15を境にほぼ毎回エアコンスイッチON状態になった為と思われます。
エアコンによるエネルギー(エンジンパワー)損失により、その分アクセルの踏込量が増える→DPF生成量増加
というのがこのグラフなのでは? 
と推察しています。

今後もデータは取り続けてまいりますので、秋になってエアコンOFFになってしばらくした頃にまた検証したいと思います(^○^)


Posted at 2020/08/06 22:52:51

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