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まとめ記事
すべりこみ、或いは甲州ぬる湯ぷち湯治ツーリング2022
梟-296-さん
2022/06/17
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HONDA NC700X で甲州の絶品ぬる湯をめぐってきました。
やまなし妙松苑 増富佼成寮
甲府湯村温泉郷 杖温泉 旅館 弘法湯
山口温泉
玉川温泉
天恵泉 白根桃源 天笑閣
下部温泉 不二ホテル
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大阪→増富温泉
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HONDA NC700X で甲州の絶品ぬる湯をめぐってきました。スバル・レヴォーグで訪れた2015年秋以来、6年半ぶりの甲州です。関東甲信はきょう6日に梅雨入りしたそうで、結果的に滑り込みセーフのツーリングとなりました。 6月2日、4時15分すぎに大阪を出発(爆) てゆうのも6時出発の予定だったんですが、前夜仕事を終えてエイヤッと荷造りして0時前にベッドに入ったもののまったく寝付けなかったので、そんなら早めに出て予定より1湯余計に入ってこようかとスケベ心がw 近畿道→西名阪道→名阪国道と、いつもの節約ルートで東へ向かいます。何日か前の大和・伊勢路ツーリングでもメッシュジャケットでちょうどよかったので今回も、と同じ格好で快適に走り出したんですが....午前5時半、伊賀上野の気温表示12℃.....靄っていた奈良の山ん中は10℃前後だったかも。寒くて震えたので伊賀SAに緊急ピットイン、メッシュの下に防水防風ライナーを着込んだのでした。 東名阪道桑名東ICでいったん降りてR258を北上、大垣ICから名神入り、てのもまいど同じ。ここらあたりまで来ると気温も寒くもなく暑くも ...出典:梟-296-さん
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甲府湯村温泉 弘法湯
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HONDA NC700X で甲州の絶品ぬる湯をめぐってきたツーリング、1日目その1の続きです。 紆余曲折を経て(雑)15時半すぎ、甲府湯村温泉郷 杖温泉 旅館 弘法湯(山梨県甲府市)にたどり着きました。関西の人間なんで湯村と云えば夢千代日記(違)のほうなんですが、甲州にも同じ名の温泉があるんですね。知らなんだ。 1階の8畳+4畳に通されました。昔ながらのしつらえですがトイレはウォシュレットで、テレビ(見ないけど)・エアコン・冷蔵庫あり。 古い館内は手入れがよく行き届いていますが、板敷きの廊下や階段を歩くとぎしぎしと音をたてます。館内の温泉はいずれも24時間いつでも入れるそうですけど夜中の湯あみには気を遣いそうです。 ひといきついたら、さっそくお風呂をいただきにいきませう。男湯は2階の渡り廊下でつながる別館の岩風呂です。渡り廊下の下を通るのは湯村温泉通りです。 脱衣場には湯の由緒由来が掲げられています。 お大師さまに見守られながら、失礼ですが目の前ですっぽんぽんにw 食塩泉37.2℃。独泉。 極楽極楽♫ 弘法湯をはじめ甲府湯村 ...出典:梟-296-さん
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甲府湯村温泉 弘法湯→山口温泉
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HONDA NC700X で甲州の絶品ぬる湯をめぐってきたツーリング、1日目その2の続きです。 6月3日。甲府湯村温泉郷 杖温泉 旅館 弘法湯(山梨県甲府市)で迎えた2日目は7時半前に起きて別館岩風呂で朝湯から。 極楽極楽♫ 8時には朝餉をいただきます。布団をあげてもらって部屋食で。 とにかく梨北米が旨いんです。わし、ふだんは白ごはんて茶碗に7分目くらいで十分なひとなんですが、お櫃をあけてしまいましたw 9時すぎにチェックアウト。お世話になりました。 風光明媚なわけでも施設が豪華絢爛なわけでもなく、むしろ古さを隠しきれないのですが、最上級の温泉に癒やされながら静かに過ごせる、ホスピタリティも含めて居心地のいい宿でした。和歌山くらいにあったら月イチで通えるのになあ。 さて、この日はまず近場の山口温泉(山梨県甲斐市)を再訪していきます。甲州にきたらここに寄っていくのは運命なのでしょう。 3湯目。含食塩重曹泉の露天36.3℃。平日の朝イチだからか、なんと独泉。 極楽極楽♬ 続いて内湯36.0℃。あいかわらず源泉が景気よく噴いてい ...出典:梟-296-さん
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玉川温泉→天恵泉 白根桃源 天笑閣
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HONDA NC700X で甲州の絶品ぬる湯をめぐってきたツーリング、2日目その1の続きです。 ヤマダ電機で目的のブツを確保して安堵したところで、近くの玉川温泉(山梨県甲斐市)に転戦します。玉川は玉川でも秋田の最強のとこちゃうからな。 しかしまあ山口温泉にしてもそうですけど、ここらへんの絶品ぬる湯てなんで田んぼやら葡萄棚やら住宅地の中に忽然と現れるんでしょうね。 4湯目は含重曹食塩泉、奥38.3℃。独泉。 こちらも源泉が景気よくどばどばと掛け流されています。 極楽極楽♫ こいつ、(うっすらと)泡つきがあるぞ♪(画像おまへん) 手前は40.3℃。こっちは加温でしょうな。白濁の湯に見えますがジェット噴射の細かい泡で白く見えているだけでした。なんや。 ほな次いくで。アルプス通りを釜無川をわたって西へ。5湯目は天恵泉 白根桃源 天笑閣(山梨県南アルプス市)にやってきました。宗教系かと一瞬身構えそうな名前でアヤシゲですが、ふつうの日帰り温泉施設の模様です。 浴室には黄白色の木の浴槽が3つ。木曽椹材だそうで。いずれもアル単で、向かって左から順 ...出典:梟-296-さん
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下部温泉 不二ホテル→大阪
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HONDA NC700X で甲州の絶品ぬる湯をめぐってきたツーリングもいよいよ大団円(ほんまか)、2日目その2の続きです。 時間は16時すぎ。陽も傾いてきたので、あと1湯へと急ぎましょう。めざすご新規さんは温泉街から離れた辺鄙(失礼)な場所にあるので、中華ナビに案内してもらうことにします。ご指示に従っていくと突然、目の前に未舗装路が現れました。某 GS のかたとかは嬉々として(?)突っ込んでいかれるでしょうけど、NC700 ではそういう気分になりません。ご案内を拒否してUターンします。 そのまま従っていたら、こんなとこに引きずり込まれるところでしたw 身延線の線路下のこんなとこに気づいて入って行け、てゆうのも酷な気がしますが。 16時45分すぎ、なんとか下部温泉 不二ホテル(山梨県身延町)にたどりつきました。下部温泉を名乗っていますが温泉街からは数百メートル離れた常葉川沿いにあります。かつては「湯沢温泉」を名乗っていたそうです。 6湯目。宿は「硫黄化水素泉」て紹介してますが、成分総計 275mg/kg のアル単です。まずは露天風呂24.9℃からいただ ...出典:梟-296-さん
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