- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- タイヤの交換時期 & 正しい空気圧の測定方法
- タイヤの交換時期
まとめ記事(コンテンツ)
takezo..さん
2021/10/26
タイヤ交換(ContiSportContact5) & タイヤの交換時期について
カテゴリ : 足廻り > タイヤ・ホイール関連 > 取付・ローテーション
作業日:2021/10/26
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:ショップ作業
難易度:★
作業時間:1時間以内
1
納車時に装着されていた「Continental ContiSportContact5 SSR」。
約8年使用しても、タイヤのゴム割れ等が発生せず長持ちしてくれました。
とはいえ、約8年経過したので、流石にタイヤの交換をすることにしました。
実は、5年目の車検において、もうそろそろ交換ですよと言われたのですが、6年目、および7年目の点検時には問題ないですよと言われてしまい、気が付くと納車からこれまで約8年間交換せずに至りました。
■Continental ContiSportContact 5
https://minkara.carview.co.jp/userid/2057907/car/1560423/11481922/parts.aspx
約8年使用しても、タイヤのゴム割れ等が発生せず長持ちしてくれました。
とはいえ、約8年経過したので、流石にタイヤの交換をすることにしました。
実は、5年目の車検において、もうそろそろ交換ですよと言われたのですが、6年目、および7年目の点検時には問題ないですよと言われてしまい、気が付くと納車からこれまで約8年間交換せずに至りました。
■Continental ContiSportContact 5
https://minkara.carview.co.jp/userid/2057907/car/1560423/11481922/parts.aspx
2
とりあえず、約8年、約3万km走ったタイヤの状況を確認。
タイヤの溝の残量
フロントが右3.7mm, 左3.8mm
リアが右5.4mm, 左5.6mm
タイヤの状態
Dに確認すると、状態は非常によくて、ひび割れもなし。
もう少し使用しても大丈夫とのことでした。
とはいえ、使用年数がすでに8年。
念のためフロント、リアともに交換することにしました。
タイヤの溝の残量
フロントが右3.7mm, 左3.8mm
リアが右5.4mm, 左5.6mm
タイヤの状態
Dに確認すると、状態は非常によくて、ひび割れもなし。
もう少し使用しても大丈夫とのことでした。
とはいえ、使用年数がすでに8年。
念のためフロント、リアともに交換することにしました。
3
交換するタイヤですが、納車時に装着されていたタイヤ、Continental ContiSportContact5 SSRにしました。
前:225/45R18 95Y
後:255/40R18 95Y
個人的には乗り心地、操舵感ともに不満がなく、結果的に約8年間も使用できたので問題ありません。
また、最近の車は、スペアタイヤが搭載されていないので、ランフラットタイヤによる安心感はありがたいです。(私、ビビりなので。)
ただ残念だったのは、タイヤ購入時に、製造年週ができるだけ新しいものをとお願いしていたのですが、かなり古い物が装着されてしまいました。。。
前:225/45R18 95Y
後:255/40R18 95Y
個人的には乗り心地、操舵感ともに不満がなく、結果的に約8年間も使用できたので問題ありません。
また、最近の車は、スペアタイヤが搭載されていないので、ランフラットタイヤによる安心感はありがたいです。(私、ビビりなので。)
ただ残念だったのは、タイヤ購入時に、製造年週ができるだけ新しいものをとお願いしていたのですが、かなり古い物が装着されてしまいました。。。
4
備忘録①:ネットで調べた内容
【タイヤの交換時期について】
一般的に、新品のタイヤの溝は、7.5~8mm程度。
5,000kmの走行で1mm減るそうです。
そして、道路交通法では、1.6mm以上の溝が必要なので、32,000km走行すると、溝が1.6mmになる計算です。
とはいえ、タイヤの性能は、4mmから大きく低下するらしく、制動距離も大きく伸びてしまうので、実質、4mmがタイヤの寿命と考えるべきだそうです。
また、タイヤはゴムなので、劣化して、ひび割れ等が出てきます。
使用環境にもよりますが、5年が目安だそうです。
5年を超えたら、タイヤの状態に、注意しながら使用する必要があり、10年を超えると、経年劣化が進み、安全面の性能が保証されないそうです。
【タイヤの交換時期について】
一般的に、新品のタイヤの溝は、7.5~8mm程度。
5,000kmの走行で1mm減るそうです。
そして、道路交通法では、1.6mm以上の溝が必要なので、32,000km走行すると、溝が1.6mmになる計算です。
とはいえ、タイヤの性能は、4mmから大きく低下するらしく、制動距離も大きく伸びてしまうので、実質、4mmがタイヤの寿命と考えるべきだそうです。
また、タイヤはゴムなので、劣化して、ひび割れ等が出てきます。
使用環境にもよりますが、5年が目安だそうです。
5年を超えたら、タイヤの状態に、注意しながら使用する必要があり、10年を超えると、経年劣化が進み、安全面の性能が保証されないそうです。
5
備忘録②
DriversGuideを見ると、下記の記載がありました。
・サマータイヤ
タイヤトレッド深さが3mm以下にならないようにしてください。
3mm以下の場合、ハイドロプレーニングが発生する恐れがあります。
・タイヤの摩耗状態に関わらず少なくとも6年毎に交換してください。
DriversGuideを見ると、下記の記載がありました。
・サマータイヤ
タイヤトレッド深さが3mm以下にならないようにしてください。
3mm以下の場合、ハイドロプレーニングが発生する恐れがあります。
・タイヤの摩耗状態に関わらず少なくとも6年毎に交換してください。
6
追記:備忘録③
ちょくろくさんにコメントで頂いた内容を忘れないように追記しておきます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1655962/car/2472247/5215613/note.aspx
■スリップサイン(トレッド・ウェア・インジケータ)
スリップサインは、国産タイヤだと▲マークですが、ContinentalではTWIマークになります。
TWIは、トレッド・ウェア・インジケータ(摩耗限度表示)の略。
他には、ミシュランだとビバンダム君だったりするそうです。
スリップサインの最低深さは法規定の1.6mmです。
※ 乗用車用タイヤの溝深さ使用限度は、スリップサインが露出する残り溝1.6mmです。
■サマートレッドウェアインジケーター(雨天使用注意)
Continentalには、TWI以外にもう一つ摩耗サインがあります。
水滴マークで表示され、夏タイヤのウェット性能が低下し始めるサインです。
溝深さが3mmに設定されています。
ちょくろくさんにコメントで頂いた内容を忘れないように追記しておきます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1655962/car/2472247/5215613/note.aspx
■スリップサイン(トレッド・ウェア・インジケータ)
スリップサインは、国産タイヤだと▲マークですが、ContinentalではTWIマークになります。
TWIは、トレッド・ウェア・インジケータ(摩耗限度表示)の略。
他には、ミシュランだとビバンダム君だったりするそうです。
スリップサインの最低深さは法規定の1.6mmです。
※ 乗用車用タイヤの溝深さ使用限度は、スリップサインが露出する残り溝1.6mmです。
■サマートレッドウェアインジケーター(雨天使用注意)
Continentalには、TWI以外にもう一つ摩耗サインがあります。
水滴マークで表示され、夏タイヤのウェット性能が低下し始めるサインです。
溝深さが3mmに設定されています。
7
◆関連記事
AUTOBACS STAFMAN タイヤゲージ C-14
https://minkara.carview.co.jp/userid/2057907/car/1560423/11900063/parts.aspx
BRIDGESTONE エアゲージ RCG-10
https://minkara.carview.co.jp/userid/2057907/car/1560423/11910987/parts.aspx
タイヤの空気圧測定(正しい空気圧測定について)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2057907/car/1560423/6969926/note.aspx
AUTOBACS STAFMAN タイヤゲージ C-14
https://minkara.carview.co.jp/userid/2057907/car/1560423/11900063/parts.aspx
BRIDGESTONE エアゲージ RCG-10
https://minkara.carview.co.jp/userid/2057907/car/1560423/11910987/parts.aspx
タイヤの空気圧測定(正しい空気圧測定について)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2057907/car/1560423/6969926/note.aspx
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2022/01/04
-
2025/10/05
-
2024/08/06


















