まとめ記事(コンテンツ)

2022/01/16

【Audio】久しぶりのSP測定

DEQXのSP補正値には、H/Lゲイン差の補正分が含まれています。SPの能率差、DEQX内アンプゲイン差(JP設定)、パワーアンプゲイン差から考えて、高音側に数dBのATTが含まれていると思われます。ただ、SP測定当時のパワーアンプのゲイン差が定かじゃないので、確かな値は判りません。

ということで、現システム構成のH/Lゲイン差確認のため、SP測定を行いました。現役PCがWindowsUpdate攻撃で使い物にならず、旧PC(XP)で制御 ┐(´д`)┌ヤレヤレ

SPがでかいと、正面方向が掴めないので(感覚にズレが生じる)、紐を張って二等辺三角形の頂点にマイクを設置します。

で、「SP測定」を実行すると、測定音圧レベル調整stepでH/Lレベル差チェックができます。目盛が粗くてざっくりですが、低音の方が2dB程度低いことが確認できました。望ましい方向です (^ω^)/


今問題視している音量不足の観点でも、DEQX内デジタル信号処理の観点でも、H/Lゲインが揃っているのがベストです。ということで、暫定状態だった低音側RCA_ATTの値が決まりました。暫定から2dB抜いて11dB狙いにします。低音側抵抗もVISHAY金属箔でいきます! ただ、1.5kΩの高グレード品は入手難なので、モールドの安い金属箔で我慢せざるを得ません(十分高価やけど)。

せっかくなので、SP測定→チャンデバ設定もやって、音量チェックしようと思ったのですが・・・ 旧PCには今の設定データがなく、書き換えるともとに戻せないので断念。現役PCの復旧待ちです。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

で、これを投稿した=おおむね復旧ということですが、最低限やりたいことはできたし、低音ATTできてからでいいかな (^^ゞ 問題は、いつ完成するんだってことですが。ATTのBODYをどうするか? 目途が立っていません。こんなじゃイヤだし・・・ (-ω-;)ウーン


Posted at 2022/01/16 11:46:58

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