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2021/08/01

お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その18外車編

 暑い・・・
暑すぎます! 朝9時から30度越え。
もちろんバイクで出かけたりは出来るでしょうが、私の場合、前日から気合を入れないと行動が起きないのです。
リンちゃんでコンビニに買い物に行くと、外気温が
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35.7度!
もうダメです。家から出たくありません。
ということで、またまたチョロQネタを。

今回発掘した箱の中にはマニアックなチョロQが多くてワクワクです。
まずは、この車から
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プジョー205ターボ16 ロードカー!
このチョロQは私が最初に買った記念すべきチョロQなのです!
どこかに行ってしまったと思っていたら、出てきました!
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最初はどういう車かわからなかったのですが、その後ラリーにハマりその存在を知ったのでした。
「1981年、コ・ドライバーとしてのキャリアにピリオドを打ったジャン・トッドが、(中略)グループBでのWRC参戦に向けた車輌を開発するM24-rallyeプロジェクトから205ターボ16は生まれた。
ジャン・トッドは、WRCにてアウディ・クワトロで目覚しい実績を挙げていた四輪駆動(4WD)を躊躇なく205ターボ16に組み込むことと同時に、エンジンをミッドシップ化することを決定した。
グループBによるWRC最後の2年間は最も過激で、競技車が圧倒的なパフォーマンスを示したことで有名である。205ターボ16はそのグループB最速の2年間において、ドライバーズ、マニュファクチャラーズの両タイトルを決して譲ることなく制し続けた、グループB最強のラリーカーである。」※Wikipediaより

すごいクルマだったんですね。
チョロQとしてはお気に入りのギミックがありまして
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実車と同じようにリヤカウルがガバっと開くんですね!
このチョロQはエンジン(ゼンマイユニット)を持久力のある「ブルーMAX」に換装しています。ギヤの直径が大きいのでボディに穴をあけています。
ってチョロQのエンジンに違いがあるのかって?
これがまた深いんですよ!「チョロQ道」 いつかやります。

次の車は
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ポンティアック ファイヤーバード トランザム!
またマニアックな車ですねー。
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アメ車だったら有名なシェルビーとかでないのがこだわりですかね。

「1973年、1974年はSD-455(スーパーデューティー455)エンジンを搭載。カリフォルニアエミッションなどの排気ガス規制の波が到来する中、名機と名高いこのエンジンは、公式出力は300馬力以下に記載されていたものの、簡単なチューニングで500馬力以上の出力を発揮できるように設計されていた。」※Wikipediaより
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よく見たのはボンネットに「火の鳥」のデカールがでかでかと貼ってある車が多かったですね。私が小学生のころ、なぜか広島でよく見かけました。(大体怖そうなお兄さんが乗っていましたね)

お次は・・・
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ランボルギーニカウンタック?!
うーん・・・これはちょっとイマイチですね。
初期のチョロQなので「おもちゃ色」が強く、しかも外車は少なくてこんなことになっちゃいました。
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今ならもっとかっこよくできたんでしょうけど。なんかセミみたい(笑)。

気を取り直して。
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メルセデスベンツAクラスの初代。1997年。
一世を風靡しました。通称「子ベンツ」
高級車のベンツが手の届く価格帯で乗れるというので奥様方に大人気。
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当初、横転の危険があるとかないとか騒がれました。懐かしいデスネ。

続いてドイツ車と言えば
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ポルシェ!!
やっと出ましたね!チョロQにはポルシェはほんとになくて。
チョロQもこの996タイプのみ発売されていました。版権の関係でしょうか?
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フォルムは996の特徴がよく出ています。
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気合が入っていますね。リヤのエンジンフードが別体になっているのは派生モデルがあるということでしょうか?
っと思っていたら・・・
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出ましたね!
リヤにウィングを装備したレース仕様のポルシェ。
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TEAM Leyjunの911 GT-3です。
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しかしポルシェ911のチョロQは これ以降発売されていません。復活してほしいなあ
次もポルシェ!
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最初は日産かアウディかと思いましたが、後ろのステッカーを見ると
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「956」の文字が!
1982年 ポルシェ956グループCカー です。

「ポルシェがインディ500参戦用に開発した空水冷・水平対向6気筒・シングルターボの935/72型エンジンをツインターボ化したもので、ポルシェ・935/81に搭載されたものをほぼそのまま流用した[1]。1982年にワークスが、1983年にはカスタマーチームがそれぞれ使用した。
排気量は2,650ccで、ヘッドのみ水冷である。左右3気筒ずつを担当する2個のKKK製K26-3060Gターボチャージャーを装着し1.2バールに過給し、圧縮比7.2、650PS/8,200rpm。ただし1982年のル・マン24時間レースでは燃費向上のため過給圧を1.1バールとしている。
エンジンマネージメントシステムは当初ボッシュモトロニックMP1.2を使用する予定だったが間に合わず、クーゲルフィッシャー製機械式インジェクションを使用した。」※Wikipediaより
ル・マンでは大活躍しました。さすがポルシェ。

最後は これはレアものかも。
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ポルシェ924カレラGTR!
ポルシェ924の中でも最強のカレラGTR。924ターボでもなく924カレラGTでもGTSでもない!
なんてマニアックな車をチョロQに!
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「924カレラGTR(1981年限定発売) - 924カレラGTをさらに高度にチューンしたもの。エンジンは1,983ccのままであるが圧縮比を7.0に下げることでKKK製K27型ターボチャージャーのブースト圧を1.5バールに上げ、375PS/6,400rpm、40.5kgm/5,600rpmを発揮するM31/70型。車輛重量は945kg。トレッドはフロント1,534mm、リア1,504mm。リトラクタブル・ヘッドライトは廃止されている。生産台数はプロトタイプ2台、市販15台と言われている。」※Wikipediaより
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このチョロQはナンバーが振ってあるのでスタンダードチョロQですね。
でも、これを箱から見つけた時は全く記憶がなく最初はMR2かと思いました(笑)
ん?そういえばMR2がないなあ。見落としているのかも。

今度探してみましょう。


もうすぐお盆休みなのでツーリングしたいと思う今日この頃。
それでは!

Posted at 2021/08/01 14:41:16

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