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2021/09/11

お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その22~宝箱2・ホンダ編~

 みなさん!
こんにちは!
緊急事態宣言が延長される中あまり外に出かけられないので、ネタが・・・
で、久しぶりにチョロQホンダ編です。

第二の宝箱にはマイナーな車も多くありましたが、こいつは当時人気がありましたね。
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ホンダ シティターボⅡ 通称ブルドッグ!
シティターボの前後に「ダイナミックフェンダー」と呼ぶブリスターフェンダーを備え、
ボンネットのパワーバルジが大型化されています。
そのエンジンはシティターボのエンジンにインタークーラーの追加、さらにエンジン回転数が4000回転以下の時アクセルを全開にすると10秒間だけブーストアップする「スクランブルブースト」を備えています。
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発売は1983年。インジェクションのPGM-FIが初めて搭載された車がシティです。
F1も強かったしねー
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このチョロQはシティのワンメイクレース、「ブルドッグレース」に参戦していた、車です。
元々シティはチョロQっぽい格好していたので、そのまんまでした。
●全長×全幅×全高:3420×1625×1470mm
●ホイールベース:2220mm
●重量:735kg
●エンジン型式・種類:ER(ターボ付き)型・直4 SOHCターボ
●排気量:1231cc
●最高出力:110ps/5500rpm
●最大トルク:16.3kgm/3000rpm
●トランスミッション:5速MT
●タイヤサイズ:185/60R13
●価格:123万円
この数字、今見てもすごいですよね。まんまスポーツカーじゃないですか!
特に車重735kg!! 速かったでしょうね!
 過去、高校の同級生が中古のシティターボを買っていたので運転したことがあるんですが、発進時に平気でホイールスピンするんですよね。元気のいいクルマでした。

お次はシティのスタンダードモデルです。
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トールボーイというコピーが付いていました。
当時、こんなに背の高い普通車は無かったので、目立ちました。
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形も斬新。(絶対ルノーサンクを意識していますよね)
さらに面白いオプションが付いていて、
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リヤに「モトコンポ」というバイクが収納できるんです!!
いやーこの発想。当時としては実に新しい!
シティとモトコンポといえばコミックの「逮捕しちゃうぞ!」を思い出すのは私だけ?

次も一世を風靡したあのワゴンです!
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ホンダオデッセイ! 1994年発売
背の高いミニバンが多い中、低いルーフを持ち、4輪ダブルウィッシュボーンのサスで高い走行性能をもった7人乗りの車です。
乗用車タイプのミニバンブームになっていくきっかけにもなりました。
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長ーいっていうイメージが強かったです。
少子化が話題になり始めたのになんで7人乗りが必要?って思っていましたけど・・・
要は車内が広いクルマが欲しかったんですね。
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現在 5代目で販売中。

次はホンダもワゴンブームに乗っかった、あの車!
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ホンダ アコードワゴン です!
でもこの車は初代アコードワゴンではなく、2002年に発売された、4代目です。
デザインはいいですよね。
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今ワゴンは生産中止です。

お次は・・・
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ホンダ フィット!の初代。
しかし、なんかいろいろ買っていますよね。この私。
このフィットはセンタータンクレイアウトの採用で車内の広さがクラス最大なのが特徴。
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燃費も良かったのでした。
よく売れたんじゃないかしら。あちこちで見かけました。

しかしホンダと言えばスポーツモデル!
こいつは・・・
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ホンダS2000!!!!
ホンダはこうでなくっちゃ! というみんなの期待通りの車でしたよね。
1999年4月29年ぶりに発売されたFR車。
オープンボディにエンジンは最高出力回転数8300rpmのNAで250馬力!
名機「F20C」。VTECの集大成じゃないでしょうか?
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今でも人気ありますよね。
でも当時、あんまり売れませんでした。
たぶんあのデジタルメーターのせいじゃないでしょうか?(個人の感想です)
せめてタコメーターだけはアナログにしてほしかった・・・

つづいてもう一台。
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AP2型 Type-S 2007年~2009年
フロントのバンパー形状変更やリヤに当時のはやりの3D形状ウィング!
エンジンは2.2リッターに排気量アップ。
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頑張ったんですが、時代がね・・・
さみしい限り。 もう二度と出ないでしょうね。こんな車。

最後は自分でもびっくりの迷車!?
さてこの車の名前は何でしょうか?
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ホコリを被るほど放置されていたチョロQです。
ショーカーみたいな外観。SUVですよね。なんだっけなー?
みなさん
わかりますか?
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正解は
ホンダ エレメント・・・
あったっけ?こんな車。検索すると・・・
「2001年、北米国際自動車ショーにてコンセプトカー「モデル X」が発表された。ジェネレーションYと呼ばれる16歳から24歳あたりの若者向けの車として企画され、地上高が高く、かつ室内スペースも広くとったSUVとミニバンの折衷のようなクロスオーバービークルである。本田技研工業のアメリカ合衆国現地法人であるHonda R&D Americas, Inc.(HRA,所在地:カリフォルニア州)でデザインされ、Honda of America Mfg., Inc. (HAM) のイーストリバティ工場(所在地:オハイオ州)にて生産されていた。」※Wikipediaより
ですって。知らなんだ。
ちなみに
「日本においては2003年4月から2005年12月[3]までベルノ店で輸入販売されたが、アメリカとは対照的に、観音開きドアと、安っぽく見えるデザインがあまり支持を得られず、2年少々で輸入販売は打ち切られた。」※Wikipediaより

逆輸入車かー。どうりで見ないわけだ。
しかしよくこんなチョロQを作ったもんだね「タカラ」さん。
買った私も私ですが・・・

ということで、チョロQ ホンダ編でした。

では!
Posted at 2021/09/11 17:51:15

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