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2021/12/19

最終回!お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その25~宝箱2・変り種編~

 いよいよ最終回となりました。「お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘」シリーズ。
よくこんなブログに付き合っていただきありがとうございました。

30年近くコレクションしてきたチョロQが日の目を見ることになるとは・・・
感慨深いです。

さて、最終回の今回は「変り種」チョロQです。レアなものもあるかも!
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最初は スマート です。
一時期流行った、マイクロカー。トヨタ、三菱、スズキも作りました。
今ではスマートも立派になりましたね。
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時計会社のスウォッチとメルセデス・ベンツの共同開発。
話題になりました。
当初、横転の危険性があるとか苦労して現在の形になりました。

次はローバーミニです。
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正規のタカラトミーでは販売されていません。
こんな名車がなんでないんでしょう?タカラの謎です。
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このチョロQは「DELTA」というミニ専門店の販促品になります。
色違いの4種類があります。どこで買ったのかは覚えてませんけど・・・

さてお次は・・・
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おーっと!
ハマーですか!?
いえいえ
違います! トヨタです!
最初私もハマーだと思って買ったのでした。
でもトヨタのマークがついていることに気づき、調べると
トヨタ メガクルーザー
という車だということが判りました。

登場時にはその大きさや外観から「和製ハマー」とも呼ばれた[2]。エアコン、オーディオ取り付け用2DIN スペース(センターコンソールにあり、運転席側を向いており、助手席側からは操作できない)など、ある程度の快適装備は有しているが、高価格にもかかわらずタコメーターすらないインストルメントパネルや、4速ATしか用意されないなど、開発の主眼が災害時の救援や人命救助などの任務を迅速に遂行する点に置かれており、いわゆる一般消費者向けのSUV的な自動車ではない。最終組み立ては岐阜県各務原市の岐阜車体工業で行われた。その関連もあってか、日本で唯一、岐阜県警察警備部機動隊に「災害用高性能機動力車両」の名で警察車両として導入されている。(Wikipediaより)
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リヤに「面白部品倉庫」と書いてあります。
Gazooの販促品? にしても我ながら良く見つけたなあ。

お次はワーゲンビートルシリーズ。
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初代 ワーゲンビートルです。
前後のバンパーが別部品でなかなか造りがいいです。
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このチョロQは沢山でているのかな?
あまり見たことがないですが・・・
次のビートルはなかなかないでしょう。
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ビートル ドラッグレーサー!
金型から違います。
なぜにこの車をチョロQに・・・
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レアなところは「PostPet」仕様というところですよね!
ご存知でしょうか? PostPet。
デスクトップ型のコンピューターがパソコンと呼ばれるようになった初期の時代、メールという通信手段が徐々に使われだした頃の話です。
携帯電話もない時代で個人でパソコンを持っている人もほとんどなくメールをやり取りしている人はよほどのPCオタクという時代。一気にPCを個人に普及させた伝説のメールソフトです。
今の「あつ森」に近いと言えばお判りでしょうか?
メールが届くとキャラクターが教えてくれたり、ご飯をあげてコミュニケーションをとるというゲームとメーラーの機能を合わせた画期的なソフトでした。
我が家は早くからMacを使っていたので、(仕事柄)さっそく購入して遊んでいましたが、あまりに周りにメールを活用している人が少なくお蔵入りに・・・
しかし今回調べてみると、2009年くらいまで開発されていたことが判明!
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Windous3.1だよ!この画面(ネットから)
まだ愛好者がいるようです!

話がそれましたが、もとに戻します。
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ニュービートル!!
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このチョロQは「COX」というワーゲン専門のお店の販促品。
造りがいいデスネ。ウィンドウは透明です。

次もニュービートル
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カブリオレです!
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これは正規品のようです。
ミラーが別体というこだわり!

さあだんだんとレア度が高くなっていきますよ!
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やはりでました!
スーパー7!
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ケーターハムではなくロータス7というこだわり!
さすがとしか言いようがありません!

ロータス・セブンは1957年秋のロンドンショーにて、エリートと同時に発表された。この車はサーキットまで自走してレースを楽しむために設計された量産キットカーであり、公道を走れるオープンホイールのクラブマンレーサーである。(Wikipediaより)
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ボンネットのエア抜きも忠実に再現!
ケーターハムの7をよく見かけますが、いいですねー。一度運転してみたい車です。

さあ 変態度は増してきます!(レア度じゃなかったっけ?)
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ばばーん!
デロリアンです。バック・トゥ・ザ・フューチャー仕様。
これは持っている人は多いかも。
USJで売ってるやつです。
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結構細かく再現していて、雰囲気いいデスネ!
最初映画を見た時は、映画のために作った車だと思っていたら、ベースは市販されていた車ということが判ってビックリしました。
ガルウィングドアと無塗装のステンレスボディはそのままだったんですね!

そして最後を飾るのは・・・色物の極み。
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そう!
光岡自動車の「オロチです」
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いやー
まさかこの車がチョロQ化されるとは!
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金型作るの大変だったろうなあ
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塗装の塗分けも大変そうです。
この笑ったような顔が怖いです!
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ファッションスーパーカーというコンセプトでしたっけ?
それにしても、もうこんな車は作らないでしょうね。
いや!逆にEVだったらシンプルな分、作れるかも!!


ということで最終回 「お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘」シリーズも終わりです。

ただし現行チョロQはまだ購入中ですので、
いつかブログにしたいと思っています!

その時はまたお付き合いください!

では!


Posted at 2021/12/19 17:45:03

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