うちの娘は、寝相が悪いです。
まぁ、子供の寝相が悪いのは、普通です。

今日の朝は、パパの寝相が悪かったです(^^;

どんな風に悪かったのかというと、

布団から、はみ出て寝ていた？
横で寝る娘と、一緒に使っていた掛け布団を、パパが独り占めにしていた？
それとも反対に、娘に布団を取られて、パパは寒そうに寝ていた？

これらは普段よくやってしまいますが、今日に限ってはハズレです。



今日やってしまった事とは・・・

熟睡していたパパが、グーに握った手を伸ばしたら、
横で寝ていた娘のほっぺたにヒットしてしまった事(^^;

｢ぺチン」と、軽く音をたてて。



パパは、すぐに目を覚まして、起こった状況をすぐに把握しました(^^;

｢あら、娘の顔に手が当たっちゃった。娘は目覚めた？」

そう思って、娘の顔を見ると、娘はそのまま熟睡中。

パパはホッと一安心。
｢目覚めなくてよかった。ほっぺたに当たってゴメンね」
そう思いながら、娘のほっぺたを撫でていたら・・・


娘｢うわぁぁん、うわぁぁん。パパが叩いた～」

急に目覚めて、娘はギャン泣き。
娘の反対側に寝ていた妻が、驚いて起きてしました。

妻｢どうしたの？どうしたの？」
娘を心配する妻。

私は、妻に理由を話して、娘に謝りました。


娘が赤ちゃんだった頃。
横で寝る娘に、パパがぶつからないように、細心の注意を払っていました。

月日が流れて・・・
6歳になった娘。

横で寝る娘の扱い方も、だいぶ雑になりました（笑）
多少踏ん付けても、ぶつかってもパパは気にしなくなりました。


娘よ、ゴメンね。
今度からは、パパの腕が当たらないように気をつけるね。

・・・それと同時に思いました。
横で寝ていたのが、妻でなくてよかった、と(^^;