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まとめ記事
ドキュメント36時間、酷道439しゃぶり尽くして完全走破
KUROYONさん
2016/06/05
8,090
2016年6月3日、「ドキュメント72時間 ゆきゆきて酷道439」という久々の酷道ネタがNHKで放送されました。
R439、あまりに懐かしくなったので今から7年前になりますが、11時間で全長340kmの酷道439の全区間を完全走破し、翌日も四国カルストに寄った後にもう一度酷道439を走った全36時間の与作ドライブをまとめてみました。
NHKクルーと違いどっぷり道中心で人間模様はございません^^
通行止めも解消されているようなのでまた機会があればR439、再訪したいものです♪
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R439徳島編(徳島本町~R32交点)
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5月23日のことですがよろしいでしょうか? 今回のネタは、既に速報でお知らせしていた通りの、引退していたはずの久々の酷道アタックです♪ そして目指す酷道は… マニアの間では日本三大酷道と呼ばれる国道439号、通称与作です♪ しかも、1日での完全制覇をしないとやり残した感が残ってましたので、お天気と道路規制をまめにチェックを入れ機会を伺ってました(^^ゞ 撮った写真が300枚と写真の整理だけでも追われ、ここ最近は特にゆとりがなかったため遅くなりました。 既にフォトギャラでこそーり見られている方もあるでしょうから、ブログの方は酷道アタック中の心理描写を交えたレポにしようかな(*^_^*) 1日ドライブのレポだから1話完結で頑張ってましたが、あまりに資料が膨大で大変なため2話に分けま~す(^^ゞ <序章:四国入り> まずは四国に入らないことには始まらないので、「明石海峡大橋」を渡ります。もちろん、「淡路S.A.」での明石海峡大橋の眺望は見逃しません(*^_^*)淡路島を一気にスルーし、「大鳴門橋」を渡って四国徳島へ到着。 ここで、ロングドライブに備えてお腹を満たし、 ...出典:KUROYONさん
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R439高知編(R32交点~R56交点)
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まだまだ5/23のお話で、 【酷道R439アタック完全制覇「徳島編」】の続きです(^^ゞ <R32交点~道の駅土佐さめうら:【距離:27km(所要0:33)】> R32に合流してからは吉野川沿いの快走路を南下し、大豊町でR32とお別れとなります。 この辺りの国道439号は立派な国道です。 ここに来て初のR439単独区間に入ります(^^; <道の駅土佐さめうら:滞在0:11)】> 途中、R439らしくない快走路が続きましたので、難なく「道の駅 土佐さめうら」に到着しました。 ここでは二つの小ネタ。まずはここの食堂ネタから。 その名は「食堂道の駅与作R439」。 この名前に違和感を覚えた人、実際の駅の名前とは違いますからね、貴方は注意深い人ですね。 この名前にぐっと来た人、きっと貴方は酷道マニア予備群でしょう)^o^( そして、写真撮影する人、あなたはマニアではありませんか?(^^♪ それにしても、なぜこんな名前を付けたのか?疑問です(^^ゞそして、2つ目はこの自販機。 なんとタスポなしでタバコが買える成人認識自販機です。 実在するのはニュースで知ってましたが京 ...出典:KUROYONさん
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酷道439を走った後は四国カルストへ
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まだまだ5月の四国道中記が続きます・・・ 今回の四国も濃厚すぎてレポの方が疲れて走ってる方が楽なような気が・・・ 前日の【酷道R439アタック完全制覇「高知編」】で酷道R439を走り終えた疲れから、道の駅あぐり窪川で夜を明かしましたが、本州からここまで来る機会はそうないので、本日は当然、「四国カルスト」に向かうことにします。 <カルストロードまで> 「道の駅あぐり窪川」からは、R56で北上し、高知県道r41~r19でショートカットして目指すことにしました。 どちらも主要地方道のはずですが、ところどころ険道箇所があり、ウォーミングアップに丁度良い道でした。R197と合流して西に向かうと、途中で昨夜も通ったR439の交点を通過し、東津野城川林道に入ります。 この林道、カルストの天狗高原まで完全2車線の立派な道なんです(^^♪しかも景色が抜群のワインディングロードとなってます♪カルストが見えてきました。 まさか山頂まであがるとは思ってませんでしたが・・・ その他の景色は ・【道の駅あぐり窪川~四国カルスト_2009/05/24】 ・【R197-四国カルスト(東津野城川 ...出典:KUROYONさん
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再び酷道R439(与作)へ
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まだ5月の四国訪問記・・・これで最後♪ 【四国カルスト訪問と酷道R440アタック、そしてサプライズ】からの続きです。 <R197北川分岐~道の駅四万十大正:【距離:51km(所要1:20)】> カルスト訪問後の目的地、それはもうひとつの心残り、白昼の「国道439号杓子峠」への訪問です(^^♪ ここR197津野から、昨夜は暗闇状態だった杓子峠へと続く酷道R439アタックの補習授業を受けにいきます^^; 詳細はフォトギャラにアップしましたが、北川、梼原川に沿ったブラインドカーブ地獄の酷道がこの調子で延々と続きます(^^; この区間、走り辛い道ではありますが、景色は「京柱峠」を除くと与作の中ではいい方の部類になるでしょう(^_^) そして、昨夜は車中泊を見送った「道の駅四万十大正」に到着。 ここまで80分、昨夜より23分オーバーしました。 この区間、昨夜と違い至る所で停車して撮影したこともありますが、途中何度もパスされた車に何度も追いつき譲られながらの行程でしたので、酷道を走り慣れていない人だとこれ位のペースになることでしょう。 <道の駅四万十大正~R439住次郎 ...出典:KUROYONさん
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その他道中詳細
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徳島本町交差点です。 国道439号、酷道与作の異名をとる酷道の起点です。 国道11号と交差している国道192号は、酷道439号の重複上位路線です。 いよいよ酷道439号の1日完全制覇の幕開けです。 時間は12時少し前。 無事に今日中に終点の高知中村まで到着できるでしょうか?(^^ゞ出典:KUROYONさん
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しばらくすると「府能隧道」です。 かなりの歴史がありそうで、赤茶けたこの面構えが心をくすぐります(^^ゞ出典:KUROYONさん
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R193と分岐して暫くするとぐんぐんと高度を上げて剣山を駆け上がります。出典:KUROYONさん
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剣山が近づくにつれ、断崖道と化してきます出典:KUROYONさん
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見ノ越からR439を進むと 奥祖谷二重かずら橋の前を通ります。 かずら橋は有名ですが、奥祖谷かずら橋は知りませんでした。 どんなものか興味もありますし、せっかくなので寄り道することにします出典:KUROYONさん
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奥祖谷二重かずら橋を後にし、再び国道439号に戻ります。 完成はまだまだと言ったところですが、道路改良工事が行われていました出典:KUROYONさん
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ひき続き京柱峠を目指し国道439号を走行中・・・ この辺りの路面は特に酷く凸凹です・・・出典:KUROYONさん
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大豊町でR32とお別れとなります。 高知自動車道の大豊インターがあるのでこの辺りの国道439号は立派な国道です。出典:KUROYONさん
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R194分岐から暫くすると「新大峠トンネル」です。 このトンネルは全長約3kmの長いトンネルなんですが、なんと!一直線のフラットなトンネルで出口が見えるんです(●^o^●)出典:KUROYONさん
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R33から離脱し、R439は仁淀川を渡ります出典:KUROYONさん
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R197の天忠トンネル手前を左折するとR439ですが、いきなり狭路で出迎えてくれます。出典:KUROYONさん
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下津井の集落を過ぎても狭路は続くが、しばらくすると2車線の小石トンネルが現れる出典:KUROYONさん
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R381から分岐してすぐの酷道区間に入って20分経ってもこの有様(^^ゞ出典:KUROYONさん
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「道の駅ゆすはら」からR197を東に進み、「天忠トンネル」を抜けた分岐路。 ここからR439は分岐します。出典:KUROYONさん
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崖が険しくなってきました出典:KUROYONさん
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道路状況は相変わらずです。 どこまでこの調子やら・・・出典:KUROYONさん
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いよいよお昼の「杓子峠」訪問(^^♪ 「道の駅四万十大正」前の国道381号との分岐路から数百mは2車線の道ですが、ちょうどブラインドになったあたりからいきなり「酷道R439らしさ」を前面に出迎えてくれます♪出典:KUROYONさん
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