ちょっと時間が経ってしまいましたが、
乾電池のクリスタル漬け完結の興奮まださめ止まぬ月曜の夜のこと、いまひとつ音に鮮度がない。
アンプもSPも十分に温まっていないことを差し引いても、昨夜より退化したとしか思えません。何も変えていないのに・・・

いや、何か変化点があるはず！

で、よーく考えてみると、前日夜、トラポの電源を切る時、筐体が少し斜めになっていることに気付き、向きを修正したのでした。

その際に、D-Subコネクタを支えるコラリッチ蓋の石英が動いてしまい、少し弄っていたのです。

状態を確認してみると、
石英が水晶の上で斜めになっていました（写真は修正後）

こんなところが、そんなに効くんだろうか？？

実は、GW中の音質改善にはざっくり２回の飛躍があり、その１回めは、このコラリッチ・インシュ投入後に起こっていたのです（２回めは、乾電池のクリスタル漬け完結後）。乾電池＆ケーブル変更のエージング効果が重なっており、切り分け不能でしたが、感覚的にはコラリッチが予想外に効いたように思ったのです。

で、”HOTEL CALIFORNIA”　♪♪♪～　♪♪～
あらまぁ～　やっぱ鮮度が上がるんですよねぇ　(;^^A　　不思議です。
でも、前日にはちょっと及ばない感じ・・・

その後撮った写真が上のものでして、それを見ると、石英は真っ直ぐですが随分と位置がずれています。SP裏の狭い場所ゆえ、体は入らない、手もまともに届かない、写真に撮らないと十分な確認すらできない状態で、気が付いていませんでした　(´ω｀*)

こんなことがそんなに効くか？？？　　うーむ．．．どうにも納得がいかない
詳細な検証をしたいところですが、上記のような状態なので難しい。体の自由が利かないと、そのうちイライラしてきそうだし（笑）　　まぁ、甚だ納得はいかないけど、音は良くなったので、ヨシとしておきましょう　＾＾；