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まとめ記事

旅行deジーン2025 ~岩手・宮城~

ぴょん・きちさん
2025/06/01
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結婚〇年を記念して旅行へ行ってきました。
長旅なのでロードスターRFで行くのはどうかなぁと思いましたが、ぜんぜん問題ありませんでした~!
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結婚〇年を迎えるにあたり、記念に旅行でもしようかと言うことになりまして。 「何か特別感が欲しいよね~」とか、 「外国の人でごった返しているところはNGだね~」とか、いろいろ迷いました。 記念と言う意味ではマイナスの方向だったのかもしれませんが、結婚した年には阪神淡路大震災がありましたので「お祈りしに行こう」みたいな目的がふと湧きました。 そういう中で東北の方は比較的外国の方が少ない、とのうわさを耳にしまして、であれば東日本大震災について身をもって知っておこうと三陸地方を目指すことにしました。 最初の目的地は盛岡です。 電車の旅でもいいのかもしれませんが、自分の希望を通してジーンで行くことにしました。 リクライニングして休むこともできない中、休み休みとは言え10時間弱走り続けました。 距離にしておよそ650kmくらい。 昼に那須高原SAまで来ました。北海道を除いて本州では未踏の北の地です。 昼食はSA内の「らーめん白河の郷」で、ねぎラーメンを食しました。 【盛岡市内】 ①ベアレン醸造所 ww、何はなくともビール。 と言うわけではないですが、土産用にビールを物色しま ...出典:ぴょん・きちさん
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さて、岩手・宮城の旅行は、昨日が移動日だったので、実質的にはこの23日から始まります。 この旅行で最北端になる八幡平山頂の「ドラゴンアイ」を見に行きます。 山登りです!ただし車で(笑)。 つまりワインディングですね~。 この日のために、この ー「岩手の箱根」?と呼ばれているかどうかわかりませんがー 「八幡平アスピーテライン」を走るために、我を押し通して、わざわざ荷物の載らないジーンで(奥さんはバンディットを推していました)旅行に来たのです!(笑) さー、行ってみようか! 出発地盛岡でジーンのお腹を満たしておきます。 これで最終日まで給油は不要でしょう。 【八幡平アスピーテラインを走る!】 今回走った八幡平アスピーテラインのワインディング部分は、ふもとの「松尾八幡平ビジターセンター」を基点に「八幡平山頂レストハウス」を終点とした約20km、20~30分くらいの区間です。 ま~一言で言って、気持ちイイです~!ワインディングが、っていうより雄大な景色の中を走ることが、ですけどね。 道は狭いとまでは言いませんが、広くはなく、割と路面は荒れていますかね。 やっぱガチで走 ...出典:ぴょん・きちさん
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宮沢賢治の作品の、断片的な知識とか情報とか目に触れるものとかは、結構世間に出回っているので、自分も何となくは知っているような気になっていました。 でも、本当は作品をじっくり読んだことはなかったんですよね~。 なので、今回は花巻にある「宮沢賢治記念館」と隣接の「宮沢賢治童話村」を訪ねることにしました。 【宮沢賢治に浸る】 ①昼食は注文の多い料理店で ちょうど駐車場についたのは13時くらいだったので、まずは昼食を摂ろうと「山猫軒」に向かいました。 「注文の多い料理店」のセリフの通り我々を店の中へと誘います。 我々が喰われてしまうことも無く、無事昼食をいただきました(笑)。 入っている「白金豚(プラチナポーク)」の角煮の量は少なかったですが、いろいろ楽しめるセットにしました。 「イーハトーブ定食」です。ゴチ! ②宮沢賢治を知る 「宮沢賢治記念館」は「彩なジャンルに及ぶ宮沢賢治の世界との出会いの施設です。スクリーン映像や関係資料を5分野に分類し、解説と作品に至る創作過程、これまでの研究成果などを展示紹介」しており、宮沢賢治本人を良く知るための場所になってい ...出典:ぴょん・きちさん
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岩手・宮城旅行も3日目に入りました。 遠野から釜石を経由して海側へ抜け、三陸の海岸を左手に見ながら大船渡を通り越して、今回の旅行の目的地選びの条件のひとつだった震災関連の施設「東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル 道の駅高田松原」へ向かいます。 天気は雨ではなく曇り、なんとか終日持つのではないかという予報でした。 ★承前★ 前の晩、パンパンに腹が膨れるほど夕食を食べ、この朝もお腹は空いていませんでしたが・・・ ホテルの朝食 朝食のビュッフェでは、”目”が食べたくて”腹からの満腹信号”を無視しました!ww 【祈り≒未来】 人間が一番偉い!なんて毛頭言いません(し、思いもしません)が。 この津波伝承館へ訪れて、自分が一番感じたことは、動物(≒自然)と人間の違いみたいなものでしょうか。 ①いわてTSUNAMIメモリアル見学 道の駅高田松原に到着です そこに津波伝承館もあり、当時の状況を知ることが出来ます。 どれだけ自然の力が凄いのかが分かります。 海側から見た津波伝承館。慰霊の墓標のように感じます。 ②奇跡の一本松とユースホステル ...出典:ぴょん・きちさん
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陸前高田から一関方面へ向かいます。 この間高速道路はなくて、行ってみれば郊外道路+山坂道って感じでしたが、交通量は多くなくて、けっこういいペースで走れました。 ここまでのところ、観光地渋滞とかには巻き込まれていません。 さて、岩手には厳美渓(げんびけい)と猊鼻渓(げいびけい)の、渓谷が楽しめる場所が二つあるようですが、旅程上近かったのと、船くだりが楽しめるということで猊鼻渓に行くことにしました。 【船くだりを楽しむ】 猊鼻渓の船くだりは、30人くらい乗れる大きないかだみたいな船を一人の先導さんが漕いで、渓谷をユーモアたっぷりに案内してくれるレジャーです。 大きな平べったい船で、客はデッキ?に直接座ります。 (言えばちっちゃな椅子を用意してくれます。) 船からは川底がすぐ近くに見えるような浅瀬を進みます。 渓谷って感じ 見上げる崖 割と動物もいます。鴨、カワウ、鹿、魚・・・いろいろいました。 大猊鼻岩、高さ120mくらいあるって言ってたかな? 記念に大猊鼻岩の前で 終盤のころには船頭さんの歌う「げいび追分」も聴けたりして、ゆったりと静かな川下 ...出典:ぴょん・きちさん
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猊鼻渓(げいびけい)を最後に岩手県を離れ、宮城県石巻市を目指します。 今回の旅行も終盤に突入です。 向かっている石巻市も震災の被害を受けた場所の一つですね。 石巻市には、生まれた場所ではないそうですが石巻にかかわりの深い漫画家石ノ森章太郎(以降敬称略)の「石ノ森萬画館」があり、館自体も津波の被害を受けたという震災つながりがあったので、そこを訪ねることにしました。 【懐かしさあふれる石ノ森萬画館】 思えば思春期なんて、ほとんど石ノ森章太郎(当時は石森でしたね~)の漫画とともにあったような感じです。 萬画館には作品のパネルがズラーッと並んでいますが、細かい話の筋とかはともかく、描かれたキャラクターを見ればどれも見覚えのある人物ばかりで、めちゃくちゃ懐かしくなりますね~。 さらに!多感な思春期と言えば、氏の描く肉感的な美女たちと、松本零士(以降敬称略)の描く細身の二次元的美人たちに、もードキドキしまくりました。 前者で言えば「009ノ1」とか後者で言えば「セクサロイド」とか、・・・エッチでしたねぇ!(笑) これは並ばずにはいられない 仮面ライダーと言えば、当時は放映 ...出典:ぴょん・きちさん
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今回の旅行の最終日です。 石巻市にある 「石巻市震災遺構 門脇小学校(かどのわきしょうがっこう)」、 「石巻南浜津波復興祈念公園/みやぎ東日本大震災津波伝承館」 を訪ねます。 目的地は車で10分かかるかどうかの場所なので、出発を開館時間にあわせて、ホテルの朝食ビュッフェをゆっくりと楽しみます。 選択は”洋”まじりの”和”朝食ってとこです この朝はあいにくの雨です 旅程の中で最後の給油を行って目的地に向かいます。 旅行中、スムーズな移動が出来たせいでしょうか、燃費も19.9km/l(満タン法)とイイ感じです。 【石巻の震災関連施設を見学】 計画時から「震災を知る・祈念する」を主要な目的にしていましたので、締めくくりも震災関係の施設としました。 岩手、宮城以外にも同様の施設はあると思いますが、今回は「いわてTSUNAMIメモリアル」「奇跡の一本松」とこちらの「門脇小学校」「みやぎ東日本大震災津波伝承館」を選びました。 ①石巻市震災遺構 門脇小学校 津波と津波火災に襲われた門脇小学校 こちらの遺構はもちろん今でも生々しい災害の傷跡を見せてくれますが・・・ ...出典:ぴょん・きちさん
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