さて、説明会後を書き進めますね。

昼食となった訳ですが、スタッフさんにいくつか質問しました。

で、簡単に書くと・・・
・まずは国際コースの修復を優先する
・といっても、川崎重工が修復することになる
・10月1日には何が何でも間に合わせたい
・専有の受付については、担当者ベースで検討中
・専有受付しても、修復が間に合わないことはあり得る
といった感じです。



ミーティングルームから見る限り、問題無いように見えるんですけどね。

さて、
昼食後はバスハイク・・・バス見学です。





川崎重工　明石工場を見学・・・しそうなバスですね(^^;



これから各現場めぐり。

国際コースのパドックから見ていきます。
映像の縦横比が香港映画のエンディングみたいになってますが、編集ミスなのでお許しください(汗



そして、グランドスタンドへ。



スタンドは見た目で分かりにくいですが、左右でズレが生じています。
これは裏からも見ましたので、写真は改めて載せます。

次から、コース改修場所になります。




動画はメンドクサイ人の為に、簡単に図解します(^^;



上記のコース上に手書きした位置がアスファルト貼り替えになります。

このエリアが特に歪みが生じ、段差や割れが生じています。

見て頂くと分かるように、レイクサイドコース近くです。
ということで、レイクサイドコースも段差やひび割れが発生しています。



縁石とコースの間に段差が出来ていたそうです。
どちらにしても、アスファルト工事の為に縁石は外している最中です。



縁石単体で見ることは少ないですが、こんな感じです。



U字溝も外されています。
走っていると気付きませんが、排水用にちゃんとあるようです。



上記のように、縦に割れています。
茶色はその簡易補修跡です。



歩いてみると、別に支障はないように見えます。

ところが、
フォーミュラーで試走すると、腹を打つそうです。



川崎重工が親会社だから補修できるのであって、某上津江××だったら閉鎖になっていたかもですね。



2ヘアから先は、全くの無傷だったそうです。

ままチャリレースがAPでは毎年開催されますが、この2ヘアからショートカットしてホームストレートへ戻ります。
最後の登りをコースに入れると、登れる人は皆無かもですね。

それ以上に・・・・↓が問題です。


みなさまご存じの、ジェットコースターです。

普段走っている時は、そこまで急斜面との認識は無かったのですが・・・

立ってみると、あり得へん下り坂です(汗

これで
ママチャリが走ったら、
殆どすべてのチームが停まれず
リタイヤ&けが人続出
と思われます。

運転中に角度が分かりにくいのは、加速中はGが後方に引っ張られるからだと思います。
このジェットコースター、エンドでブレーキ掛けすぎると登りが辛くなるのが難しいところですね(^^;

そして、メインストレートへ・・・・


そろそろ寝ないと明日がやばいので、次回へ続きます。