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2016/09/03

(12)クラブマンのエンジンを開けてみる:その12(最終)

カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > オーバーホール

1
梅雨から夏にかけて行った作業の記録。
工程12/12。
前回は、オイルクーラーの取り付けを完了。
最終回となる今回は、エンジンの始動確認を行う。



(脳内BGM:Decisive Battle)
2
・ドレーンボルト挿入。規定トルクにて装着。

・クランクシャフトホールキャップ確認。
高年式ヘキサゴンタイプに交換済。

・ホンダ ウルトラ G2 10W-40 注入準備。
G2の注入を開始。
1リットル注入・・1.7,1.8,1.9・・・
・・・2.0リットルで規定量に到達。
3
・セルモーター駆動用Li-ion 電源接続。

・スパークプラグキャップ挿入。

・各種電気系統、接続を確認。

・エンジン周辺を中心に、各種ボルトを再確認。

・FUELコック Turn ON。
 キャブレターへのガソリン注入を開始。
4
・ 搬出口、手動シャッター 開放。
 シャッター開口率 30%・・・・
 ・・・80、90、シャッター全開。

・メインスイッチ オン。
 主電源起動を確認。

・GB250、エンジン始動確認形態のまま、ガレージから搬出。
 搬出口へ 進路クリア。
オールグリーン。

・エンジンキルスイッチ 解除。

・エンジン始動準備完了。
5
・セルスタータースイッチ オン。
 GB250 エンジン始動!
6
・エンジン始動を確認。
7
・回転数1500rpm 近傍にて アイドリング安定。

・エンジン異音 無し。

・オイル漏れ及び、滲み無し。

・エンジン始動成功。
8
・一般道路走行用、保安部品を装着。

・走行試験を開始。

・・・・と
走行してみた感想は・・・
エンジンからは異音無し。
油温は以前と同じ程度。
(タペット調整だけで、済む話だったのかもしれません・・・)
その他、鈍感な私には、変化が良く分からず。

以上、梅雨から夏にかけて行った作業の記録。
を完了。


メモ:走行距離:新メーターで487km。
(長々とした整備記録にお付き合いいただきありがとうございました。)

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