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まとめ記事(コンテンツ)
Bostonさん
2016/05/17
ここまでよく頑張ったご褒美に。。。。
今年で勤続30年。バブル崩壊、リーマンショックなどの山あり谷ありの会社人生、よくがんばった自分へのご褒美に、『靴』ではなく『慰労の旅』に行ってきました。
訪れた場所は、3年前銀婚式の記念旅行にと奮発して泊まった宿に感動、是非もう一度泊まってみたいと思っていた長門温泉の宿。そして翌日は、これまた一度は訪れて見たいと思っていた出雲へも足を伸ばしました。
距離的には厳しかったのですが、人生の節目には是非もう一度訪れたいと思っていた長門温泉の宿は、何度行っても変わらぬ感動と充実感を味わえました。こんな車寄せで愛車から降りると、

芸術的な京都笠天井をまとったフルオープンのエントランスホールがお出迎え、その向こうには手入れの行き届いた中庭が。まずは茶室で茶菓子と抹茶を頂いてから部屋に案内されます。


一歩中に入ればスリッパなどなく、全て畳と肌触り抜群のフローリング敷きの廊下に、センスある屋内庭園が迎えてくれます。

長門温泉へ行く途中、岩国でぶらり途中下車をして錦帯橋に立ち寄りました。ここは木組みの構造美溢れる橋で、下から眺めるのがお薦めらしいです。


橋越しに、錦帯橋を見下ろすようにそびえる岩国城が見えています。

翌日はいよいよ、松江と出雲に!
まずは、日本夕陽100景に選ばれた宍道湖の夕日を堪能。日々の喧騒を忘れ心が洗われるようです。


愛車とも1枚

パパラッチもおしゃれです。(笑)

その夜は、天然の化粧水と言われるほどの泉質を持つ玉造温泉にお泊まり。

翌日は、いよいよ出雲大社へ。ここは縁結びの神様で知られていますが、全国の八百万(やおよろず)の神々が集まることでも有名。他の土地では神様が留守になるので『神無月』といいますが、ここ出雲では『神在月』と呼ぶようです。


神々は出雲大社の西側の浜、『稲佐の浜』から上陸されるようで、この浜の砂を出雲大社最大のパワースポットにある『素鵞社』へ持って行き、清められた砂も持ち帰ることでパワーのお裾分けが頂けるようです。(その言い伝え通り、実践してみました。)
『稲佐の浜』

『素鵞社』

出雲大社は本当に荘厳で、気持ちが落ち着きます。

愛娘たちの良縁をお願いをしたのは言うまでもありませんが、『我が愛車にもいいお靴との出会いがありますよ〜に!』と我が家の神様の隣でお祈りをしたのは、ここだけの秘密です。(笑)

ついつい整列美には目がいってしまうのって、病気?

そのあとは、出雲そばを頂き、最後の目的地へ。

雄大な大山とその麓にあり、いろんなみん友さんが紹介されている植田正治写真美術館。ここは美術館の形もユニークですが、建物と大山がしっかりと調和した絵画のように見える設計になっており、ホント絵になります。

計算されたピクチャウインドウの中に、愛車を溶け込ませてみました。


大山にシルクハットを被せるという、ちょっとウイットに富んだ演出も!

ここでも、おしゃれなセルフパパラッチ写真を。 悪くない!


構造美が素晴らしい美術館の建物や、雄大の大山とのツーショット写真も何枚か。





大山は、西から見れば富士山のようか形をしていますが、南斜面は今も侵食が続いている険しい断崖絶壁です。近くで見るとこんな感じ。

鍵掛峠から見るとこんな感じに見え、見ごたえのある名峰でした。


勤続30年慰労の旅は、1200kmと移動はハードでしたが、天気にも恵まれ記憶に残る旅となりました。
さっ、残された会社人生も、もう一踏ん張り頑張りますか!
訪れた場所は、3年前銀婚式の記念旅行にと奮発して泊まった宿に感動、是非もう一度泊まってみたいと思っていた長門温泉の宿。そして翌日は、これまた一度は訪れて見たいと思っていた出雲へも足を伸ばしました。
距離的には厳しかったのですが、人生の節目には是非もう一度訪れたいと思っていた長門温泉の宿は、何度行っても変わらぬ感動と充実感を味わえました。こんな車寄せで愛車から降りると、

芸術的な京都笠天井をまとったフルオープンのエントランスホールがお出迎え、その向こうには手入れの行き届いた中庭が。まずは茶室で茶菓子と抹茶を頂いてから部屋に案内されます。


一歩中に入ればスリッパなどなく、全て畳と肌触り抜群のフローリング敷きの廊下に、センスある屋内庭園が迎えてくれます。

長門温泉へ行く途中、岩国でぶらり途中下車をして錦帯橋に立ち寄りました。ここは木組みの構造美溢れる橋で、下から眺めるのがお薦めらしいです。


橋越しに、錦帯橋を見下ろすようにそびえる岩国城が見えています。

翌日はいよいよ、松江と出雲に!
まずは、日本夕陽100景に選ばれた宍道湖の夕日を堪能。日々の喧騒を忘れ心が洗われるようです。


愛車とも1枚

パパラッチもおしゃれです。(笑)

その夜は、天然の化粧水と言われるほどの泉質を持つ玉造温泉にお泊まり。

翌日は、いよいよ出雲大社へ。ここは縁結びの神様で知られていますが、全国の八百万(やおよろず)の神々が集まることでも有名。他の土地では神様が留守になるので『神無月』といいますが、ここ出雲では『神在月』と呼ぶようです。


神々は出雲大社の西側の浜、『稲佐の浜』から上陸されるようで、この浜の砂を出雲大社最大のパワースポットにある『素鵞社』へ持って行き、清められた砂も持ち帰ることでパワーのお裾分けが頂けるようです。(その言い伝え通り、実践してみました。)
『稲佐の浜』

『素鵞社』

出雲大社は本当に荘厳で、気持ちが落ち着きます。

愛娘たちの良縁をお願いをしたのは言うまでもありませんが、『我が愛車にもいいお靴との出会いがありますよ〜に!』と我が家の神様の隣でお祈りをしたのは、ここだけの秘密です。(笑)

ついつい整列美には目がいってしまうのって、病気?

そのあとは、出雲そばを頂き、最後の目的地へ。

雄大な大山とその麓にあり、いろんなみん友さんが紹介されている植田正治写真美術館。ここは美術館の形もユニークですが、建物と大山がしっかりと調和した絵画のように見える設計になっており、ホント絵になります。

計算されたピクチャウインドウの中に、愛車を溶け込ませてみました。


大山にシルクハットを被せるという、ちょっとウイットに富んだ演出も!

ここでも、おしゃれなセルフパパラッチ写真を。 悪くない!


構造美が素晴らしい美術館の建物や、雄大の大山とのツーショット写真も何枚か。





大山は、西から見れば富士山のようか形をしていますが、南斜面は今も侵食が続いている険しい断崖絶壁です。近くで見るとこんな感じ。

鍵掛峠から見るとこんな感じに見え、見ごたえのある名峰でした。


勤続30年慰労の旅は、1200kmと移動はハードでしたが、天気にも恵まれ記憶に残る旅となりました。
さっ、残された会社人生も、もう一踏ん張り頑張りますか!
Posted at 2016/05/18 00:01:46
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