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- 日本の名車まとめ 【マツダ編】(~60年代)
まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2014/04/13
日本の名車 Vol.8
シリーズ『日本の名車』は第8弾・・・世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した1967年発売の2シータークーペ、マツダ【コスモスポーツ】の登場です(^O^)



セミモノコックのボディは4,140×1,595×1,165mmとコンパクト・ローの未来志向の伸びやかなシルエットが美しい(*^_^*)
トランク・ボンネットを除くと継ぎ目がほとんどないハンドメイドに近いボディだったそうです(^_^.)
駆動方式はFRでサスはF:ダブルウィッシュボーン、R:ドデオン・チューブでした。


搭載エンジンは10A型ロータリーエンジン(491cc×2)で9.4の高圧縮比とツインプラグで110PSを発生し、その後のマツダ車に受け継がれるフロントミッドシップに搭載されました(^O^)
車重が940kgと軽量な事もあり、十分なパワー・・・ただリアオーバーハングの長さから、GTカー的な性格だったそうです!


フルパッドのダッシュボードに艶消しブラックのアルミパネル貼りのインパネに7連メーター、ショートストロークのMTはスポーツ感覚満載の内装ですね(^_-)-☆
またウール素材を使った千鳥格子のシートはなかなかオシャレです(^O^)

当時の販売価格は148万円(後期型は158万円)・・・117クーペの172万円は別格としてフェアレディ2000の88万円、スカイライン2000GT-Bの94万円と比較すると非常に高価(;一_一)
総生産台数は前期型343台、後期型833台、合計1176台でした( ..)φメモメモ

なおこの車『帰って来たウルトラマン』で防衛チームMATの専用車両【マットビハイクル】の名で登場しています(*^_^*)



セミモノコックのボディは4,140×1,595×1,165mmとコンパクト・ローの未来志向の伸びやかなシルエットが美しい(*^_^*)
トランク・ボンネットを除くと継ぎ目がほとんどないハンドメイドに近いボディだったそうです(^_^.)
駆動方式はFRでサスはF:ダブルウィッシュボーン、R:ドデオン・チューブでした。


搭載エンジンは10A型ロータリーエンジン(491cc×2)で9.4の高圧縮比とツインプラグで110PSを発生し、その後のマツダ車に受け継がれるフロントミッドシップに搭載されました(^O^)
車重が940kgと軽量な事もあり、十分なパワー・・・ただリアオーバーハングの長さから、GTカー的な性格だったそうです!


フルパッドのダッシュボードに艶消しブラックのアルミパネル貼りのインパネに7連メーター、ショートストロークのMTはスポーツ感覚満載の内装ですね(^_-)-☆
またウール素材を使った千鳥格子のシートはなかなかオシャレです(^O^)

当時の販売価格は148万円(後期型は158万円)・・・117クーペの172万円は別格としてフェアレディ2000の88万円、スカイライン2000GT-Bの94万円と比較すると非常に高価(;一_一)
総生産台数は前期型343台、後期型833台、合計1176台でした( ..)φメモメモ

なおこの車『帰って来たウルトラマン』で防衛チームMATの専用車両【マットビハイクル】の名で登場しています(*^_^*)
Posted at 2014/04/13 07:39:47
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