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まとめ記事
日本の名車まとめ 【マツダ編】(~60年代)
麺屋 魔裟維さん
2016/11/27
4,589
シリーズで展開しています『日本の名車』のまとめです。
こちらではマツダ車の1960年代発売の名車をご紹介(^-^)
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コスモスポーツ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第8弾・・・世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した1967年発売の2シータークーペ、マツダ【コスモスポーツ】の登場です(^O^) セミモノコックのボディは4,140×1,595×1,165mmとコンパクト・ローの未来志向の伸びやかなシルエットが美しい(*^_^*) トランク・ボンネットを除くと継ぎ目がほとんどないハンドメイドに近いボディだったそうです(^_^.) 駆動方式はFRでサスはF:ダブルウィッシュボーン、R:ドデオン・チューブでした。 搭載エンジンは10A型ロータリーエンジン(491cc×2)で9.4の高圧縮比とツインプラグで110PSを発生し、その後のマツダ車に受け継がれるフロントミッドシップに搭載されました(^O^) 車重が940kgと軽量な事もあり、十分なパワー・・・ただリアオーバーハングの長さから、GTカー的な性格だったそうです! フルパッドのダッシュボードに艶消しブラックのアルミパネル貼りのインパネに7連メーター、ショートストロークのMTはスポーツ感覚満載の内装ですね(^_-)-☆ またウール素材を使った千鳥格子 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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キャロル
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第14弾は、マツダの前身東洋工業が1962年に軽自動車初の4ドアセダンモデルとして発売し大ヒットとなった初代【キャロル】の登場です(^O^) 実はこの車は父親がスバルR360の次に買った車でした(*^_^*) 初代マツダキャロル(KPDA型)は、マツダR360クーペの後継、スバルR360の対抗車として開発・・・そのシルエットは完全な3BOXスタイルでリアのガラス部分を垂直にした【クリフカット】にしてヘッドクリアランスの確保とトランクの使い勝手を上げたスタイリッシュ且つ実用性に優れたものでした(*^^)v エンジンは水冷 4スト 直4 OHV(18ps)でシリンダーは何とアルミ製!コイツをリアに横置きにしたRR駆動、サスは4輪トーションラバー(ゴム)でソフトな乗り心地が特徴でした(*^_^*) ただ基本ファミリアまでを共通のシャーシーで展開する設計だったため、他の軽が300kg台のところを525kgと重く、加速面でかなり問題があったようです(^_^.) 当時の軽規格のなかでリアにトランク&エンジンルームを持つだけに流石にリアの居住性は悪 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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初代ルーチェ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』でご紹介しようとする60年代の車もかなり少なくなってきました・・・何があったのかと調べながら、マイナーカーはちょっとなあ(^_^.) さて今回は60年代マツダ(東洋工業)が長年最上級セダンとして君臨させ、また当時ハイオーナーカーとして開発した1966年発売の初代【ルーチェ】を取り上げます(^O^) 初代ルーチェのデザインは何とジョルジェット・ジウジアーロ・・・117クーペやシルビアを連想させるフォルムなので分かる気がしますね(*^_^*) 4ドアセダンからの登場でしたがエンジンは何と直4OHV1500cc(86os)でしたが当時としては大柄な4370mmの全長と1tを超える車重には流石に非力・・・68年12月にはパワー不足による不人気を受けて1800ccが追加されたそうです(^_^.) ベンチシートを備えて前後で6人乗れることを売りにしていたそうです( ..)φメモメモ メカ的にはオーソドックスなFR車でサスもF:ウィッシュボーン R:半不動式リーフでした! なお当時ルーチェと名の付く車がもう1台・・・ この車は69年10月 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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