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まとめ記事

日本の名車まとめ 【ホンダ編】(~60年代)

麺屋 魔裟維さん
2016/12/05
2,275

シリーズで展開しています『日本の名車』のまとめです。
こちらではホンダ車の1960年代発売の名車をご紹介(^-^)
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ホンダS800
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第9弾・・・1963年にホンダが初のコンパクトスポーツカーとして発売したS500、64年に発売したS600に続き、Sシリーズ第3弾として66年の1月に発売した【S800】の登場です(^O^) ボディタイプはS600と同様のオープンとシューティングブレーク風のクーペの2種でした(*^_^*) エンジンは水冷直4 791ccDOHCエンジンに京浜精機製作所製の4連CVキャブレターで武装し、最高出力は70PS・・・755kgのボディで0-400m加速は16.9秒、最高速度は160km/hだったそうです(*^^)v 室内はまさにスポーツカーで非常にスパルタンでシンプルさに好感が持てます(^_-)-☆ 1970年5月まで生産され総販売台数は1万1,406台とこの種の車としてはなかなかの販売台数でした(*^_^*) ボディサイズ 3,335×1,400×1,215mm ホイールベース 2,000mm サスペンション F:ダブルウィッシュボーン/トーションバー R:5リンク・コイル・リジッド出典:麺屋 魔裟維さん
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ホンダN360
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第13弾は、これまで商用車やスポーツカー『Sシリーズ』を発売していたホンダが初の本格的量産型乗用車として1967年3月に発売し、高性能と低廉な価格が相まり、ベストセラーモデルとなった軽自動車、愛称は『Nコロ』の【N360】の登場です(^O^) クラシックミニにも似た2ドア2BOXのボディはタイヤを四隅に置き、車室空間を最大限に取った結果・・・当時の軽自動車では最大級の広さを誇るFF車でした(*^_^*) エンジンは4ストローク強制空冷直2チェーン駆動OHC(31PS)でこれはエンジンはドリームCB450のエンジンをベースに開発されたエンジンで、最高出力は何と8,500回転の高回転型でした(^_^.) 足回りはF:ストラット、R:半楕円リーフで4速MTは常時噛み合い式のドグミッションと呼ばれるバイクそのものの構造だったそうです(*^^)v 室内は当時の軽自動車らしいもの・・・ただ大人4人が何とか乗れる室内空間はFF方式の賜物でした(^_-)-☆ 高性能な走りと広い室内空間から大ヒット(総生産台数は65万台)となったN360でし ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ホンダ1300
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第40弾は、当時軽自動車が主力であったホンダが小型車市場に打って出た記念すべき1号車でFF方式、4輪独立懸架などホンダらしいオリジナリティ溢れる車の登場です(^O^) その名は排気量そのままの【ホンダ1300】・・・1969年発売! ボディはボキシーな4ドアセダンとスタイリッシュな2ドアクーペ・・・当時他社ではあったバンやピックアップといった商用車は設定されませんでした( ..)φメモ この車の特長は水冷が主力となった小型車で開発された空冷エンジン・・・オールアルミ製1,298cc 直4SOHC8Vでシングルキャブ(100ps)と4連キャブ(115ps)があり、このエンジンの冷却にはF1技術が使用されたそうですがその分構造が複雑かつ重量増になったそうです(^_^.) FF方式採用で室内はそこそこ広く、スポーティなイメージで構成されていました(^O^) 空冷エンジンへのこだわりから重量増と高コストを招き、結果的に操縦安定性や乗り心地の悪化が避けられなかった不遇なホンダ1300は、72年(寿命3年半)にその短い生涯を終 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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