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2014/11/18

日本の名車 Vol.34

シリーズ『日本の名車』第34弾は、日産から・・・ジュリーこと沢田研二のCMとデザイン&がマッチし、その居住性と操縦性の高さも加わり、大ヒットとなった70~80年代を代表する名車の登場・・・タイトル画像で既にお分かりでしょうが1979年11月発売の【ブルーバード】(910型)ですね!





910ブルーバードは往年の名車510型を彷彿させる直線基調の美しいデザイン・・・ブルーバード史上最後のFRでした(^_^.)
ラインナップは2ドアセダン、2/4ドアハードトップ、ワゴン&バンと多彩なもの・・・量販車種には必ずと言っていい程、この時代までは必ずバンがありましたね!





直6モデルが存在した810型までと異なりZ18E-T(1800直4ターボ)を筆頭に直4OHC1600・1800・2000ガソリンに2Lディーゼルエンジンのラインナップでした(*^_^*)






サスはフロントが日本FR車初のゼロスクラブハイキャスターにセッティングされたストラット、リアはSSS系にセミトレーリングアーム(他は4リンク)の4輪独立懸架が採用され、その走りは定評がありました(*^^)v





今見ても思うのはこんなに赤のボディカラーが似合うミドルサイズのセダンはこの車だけかなとも思ってしまいます・・・





歴史に残る大ヒット作となった910型ブルーバードですが1983年10月に初のFFブルーバードU11型にバトンタッチする形でその生涯を終えました(T_T)





それでは最後に沢田研二のCMをどうぞ!

Posted at 2014/11/18 06:06:13

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