まとめ記事(コンテンツ)

2016/08/08

コスタ・ヴィクトリア十番勝負③ (〆いわし丼)

イタリア船籍の大型クルーズ客船コスタ・ヴィクトリア、この夏3回目の寄港となります。

今回もまたおもてなしサポーター活動に参加してきました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

この日も日中の最高気温は36度に達し、メルトダウンしそうな猛暑日でした。


いつものように活動前の腹ごしらえを。 開店時間前、1番に到着して店が開くのを待つ。

カウンターにネタ・ケースのあるお寿司屋さん(寿司割烹)ながら、お昼に丼物も出されています。

夏季限定おすすめの「〆いわし丼」をお願いしました。

寿司ネタで一番好きなのは〆さばですが、同じく酢と塩で締めた〆いわしも美味しいですね。 

くせになるような美味しさに黙々と口に掻き込んでしまい思わず喉に詰りそうでした。 

赤出汁やお茶も飲んで慌てず食べないと。 〆いわしをお酒の肴ではなくお昼の丼ぶりで食べるのも何だか贅沢な気分。 旨かった。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪

場所を変え、今度は喫茶でまたも「白玉クリームあんみつアイス」を頂きました。

前回と異なるのはアイスが抹茶からバニラに変わっています。 きな粉餅、粒あん、白玉、アイスクリームらの甘いものに、さらに甘いあんみつを掛けて食べる。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


さて、いよいよおもてなしサポーター活動のお勤めのため港に向かいます。

今回、大型クルーズ客船が待つ港に入る様子のドラレコ動画をご用意いたしました。

港が近付くにつれ、大型クルーズ客船がどれほど大きく見えてくるのかお伝え出来ればと。

港に入り、警備の指示に従って指定の場所に停める。


今回3回目にして過去2回と異なり、コスタ・ヴィクトリアは逆向きに接岸されていました。


そのため、港内で一般見物客が動ける範囲(ロープが張られてる先は立ち入り禁止)から、

船尾のほうがこれまでよりもよく見えました。 (ロープ超えないギリギリの位置から撮影)

船尾に書かれてる船名を鮮明にズームしてみて。

コスタ・ヴィクトリアは、イタリア船籍の大型クルーズ客船。

後方から前方を。 大きいです、長いです。

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名

船首は、これ以上はロープが張られてて一般見物客は前には行けないので横から撮影。

おもてなしサポーターといえども港では一般見物客扱いです。

前方から後方を。 港は乗客おもてなしする露店などのテントが並んでます。

乗客は主に日本人で約1300名。

日本発着のクルーズ航路は、博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多  ※以降繰り返し

とても暑いので、もろもろ撮影した後は、日差しを避けてテントの中か車の中に暫く避難します。

出港時刻が近付くと、コスタ・ヴィクトリアの後ろにスタンバイしたタグボートを見つけました。

実際に押したり引いたりはしませんが、出港の際はコスタ・ヴィクトリアを先導します。

出港直前、今回のお見送り催事として太鼓の演奏がありました。


お別れの時間。 ボーッと大きく汽笛が鳴って、いよいよ出港の時を迎える。


ゆっくり離岸したコスタ・ヴィクトリアは、タグボートに先導され次の釜山港に向け出港していく。

手を振って見送った。 コスタ・ヴィクトリアは、あとまだ7回やってきます。
Posted at 2016/08/08 21:00:14

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