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まとめ記事(コンテンツ)
2017/02/22
アイドリング時の充電制御復帰とログデータ
カテゴリ : その他 > その他 > その他
車種:ホンダ N-ONE
作業日:2017/02/22
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
てぇかむさんからコメントを頂き、アイドリング時の充電制御からの復帰がゆっくりであることに関して、アイドリング時はオルタネーターの回転が遅く、発電能力が低いためにゆっくり上昇していくんではと。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1898938/car/1459465/4074309/note.aspx
http://minkara.carview.co.jp/userid/1898938/car/1459465/4074309/note.aspx
2
早速、検証してみたら、電圧が立ち上がる途中で(Dレンジのまま、左脚でブレーキを踏み)アクセルを踏むとエンジン回転数が上がり、電圧も一気に立ち上がります。
単に、アイドリング時のオルタネーターの能力不足によるものでした。
単に、アイドリング時のオルタネーターの能力不足によるものでした。
3
タブレットでTorqueのアプリで取り込んだデータをロギングして、PCにデータを取り込むことができました。
2時間走行したもので、エンジン回転数(グレー)と電圧(ブルー)です。
2時間走行したもので、エンジン回転数(グレー)と電圧(ブルー)です。
4
矢印の範囲内がファンをオフにして充電制御が働いている部分です。
エンジン回転数が500rpm以下に下がっているところは手動のアイドリングストップしている為、瞬間的に電圧が下がっています。
アイドリングストップした後はしばらく充電制御が働きません。
また、ファンをオンにすると(エアコンはオフ)、まったく充電制御が働かないのがよくわかります。
エンジン回転数が500rpm以下に下がっているところは手動のアイドリングストップしている為、瞬間的に電圧が下がっています。
アイドリングストップした後はしばらく充電制御が働きません。
また、ファンをオンにすると(エアコンはオフ)、まったく充電制御が働かないのがよくわかります。
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