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まとめ記事
初期型N-ONEツアラーの充電制御
2017/01/23
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アイドリングストップの付いてないうちのツアラーを手動アイドリングストップで90,000㎞運行して来て、バッテリーをアイドリングストップ用に交換したのをきっかけに、充電制御というものを検証してみました。
結果を先に書くと、ファンを回したり、ヘッドライトをオンにするだけで充電制御は働かず、また、充電制御はバッテリーに充放電を繰り返すので、負担がかかりバッテリーの寿命が短くなってしまうので、現実運転しているときはまったく働かず、無用の長物だと感じます。
あくまでも、この機能は条件を限定して、燃費基準を満たす為のものだと思います。
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1月8日にアイドリングストップ用のバッテリーに交換して、その後ずっと走行中の電圧の表示が14V強の充電電圧を表示していたのですが、今日、思いがけなく充電制御の動作を観測できました。 ※充電制御に関しては関連情報URLを参照ください。 http://panasonic.jp/car/battery/jyuden/ これは、エンジンをかけないで(ブレーキを踏まないで)ONにした状態です。 12V強で安定しています。 (OFFにしてしまうと、OBDⅡの電源も切れてしまい計測できなくなってしまいます。) 但し、エアコンのファンはOFFにしてあります。出典:naka(=^・^=)さん
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昨日に引き続いて、充電制御を監視してみました。 充電制御システム http://panasonic.jp/car/battery/jyuden/ 朝、エンジンをかけると、12Vからエンジンスタートで10.6Vまで下がり、14Vの充電電圧に上がっていいます。出典:naka(=^・^=)さん
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横浜の本牧埠頭でオフ会があったので、8時25分に出発して ファンもヘッドライトもオフです。出典:naka(=^・^=)さん
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どうでもいい計測で恐縮ですが、買い物にでて、昨日の動作条件に一つ加えたいものが出てきました。 街乗りでファンをオフにしていると、このように電圧が変化して充電制御が行われています。出典:naka(=^・^=)さん
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先日、充電制御の動作条件の追加でアイドリングでは動作しないと書いてしまいましたが、間違いでした。 左の通り、スピードがゼロでも放電電圧の12.4V以下に下がっています。出典:naka(=^・^=)さん
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ECONキャンセラー(アイストキャンセラー)を付けているので、今までの計測をECON オフで行っていましたが、ひょっとしてECONをオンにすると動作が変わるのか確認してみました。出典:naka(=^・^=)さん
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充電制御をずっと検証してきましたが、考えてみたらECUの内容がHKSのFlash Editorで書き換えられていました。 一応、ノーマルに戻して確認してみました。 アップデートは最新のものです。出典:naka(=^・^=)さん
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てぇかむさんからコメントを頂き、アイドリング時の充電制御からの復帰がゆっくりであることに関して、アイドリング時はオルタネーターの回転が遅く、発電能力が低いためにゆっくり上昇していくんではと。出典:naka(=^・^=)さん
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1月15日の整備手帳で、高速道路で充電制御が行われなくなることを書きましたが、今回、Torqueのロギング機能からデータをPCに転送して、EXCELで編集できたので、どの位のスピードで解除されるかを計測することができました。出典:naka(=^・^=)さん
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