まとめ記事(コンテンツ)

2017/01/30

ガレージハウス建築(電気関連)

今回は,電気設備関連について.


とは言え,あまり凝った作りでは無い我が家ですので,照明メインです.


先ずは我が家のガレージの見取り図


南側にシャッターがあり,東側は屋外。西側がリビングになります。北西?のほうに,リビングと通じている勝手口があります。

窓は北側、西側に小さいものがあり、東側の上の方にも明かり取り的な窓が付いています。



東側壁に付いているセンサーライト。

横長に見えるのが,明かり取り用の窓です。開閉可能ですが,床から天井まで約3メートルの天井に近い側に付いているので,はしごでも使わないと届きません。


模式図では○印として表してあるダウンライト。

何かこだわりがあっての照明の位置では無く,ハウスメーカーの電気打ち合わせ時の推奨位置そのままです。


ダウンライトの他に,シャッターの本体BOXにも電灯が付いています。

ここは60Wの白熱灯2つだったのですが、引き渡し後にLED電球に交換しました。


南側の入り口近くの壁に,照明用防水スイッチと,200Vの充電用コンセントを設置。


勝手口近くに,100Vの防水タイプコンセントを設置して貰いました。
ガレージ内で電動器具を使うときなどは,こちらから電源を取ります。

他に勝手口近くにも,照明用の防水スイッチが設置してあります。


と,至って普通?な装備ですが,拘った箇所が1カ所だけ。



照明の色温度です。

我が家の照明は,ハウスメーカーの指定で「DAIKO」製の器具しか選べなかったのですが,この商品ラインナップに色温度が異なるダウンライトの存在を知りました。

そこで,お風呂や寝室などの安らぎを求める空間は,2700Kのタイプを。廊下やダイニングなどは3500Kのタイプを。
リビングは(ちょっと拘って),2700K/3500K/5000Kを可変出来る調光照明を入れました。


ガレージのダウンライトも,作業性向上?を狙って,3500Kの照明にしてあります。
センサーライトは2700Kしかラインナップに無かったので,変わっていませんが。


ガレージの照明位置は殆ど変更出来ませんでしたが,色温度のみで個性を出してみました。
ただ今となっては…ガレージ内全部5000K でも良かったかも…と,思っています。
Posted at 2017/01/30 17:10:03

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