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まとめ記事(コンテンツ)
2014/12/09
高速&雪道運転雑感
先日 スキーに行った時に往復で430㎞位走った感想などつらつらと。
今回はUSBオーディオに音楽を入れて、トランクスルーの助手席側を倒して板を2種類積んでいきました。1本や182センチのGSの板 ラディウス25m もう1本はSLの板 160センチくらいでラディウスはいくつだったかなぁ?結局GSの板しか使いませんでした。
長いGSの板も積めました。トランクの橋から助手席までの距離は少しBL5の方が長いかな?あとトランクもBL5の方が少し広い感じがします。
この状態で出発すると、ダッシュボードからの音はあまり気になりませんでした。音楽とトランクスルー部分からの音の侵入のほうが大きかったかな?(音楽はそれほど大きな音では聴いてません)。
LEDのヘッドライトは車検に通る範囲で光軸をあげてもらったので前よりかなり見やすくなりました♪ ただディーラーで見た本に書いてあったように右斜め45度くらいの照射範囲はやや短くなっています。
自分が運転していて気が付いたのは、やや下りの高速の右コーナーで走行車線を走っていると、右斜め前方の追い越し車線の路面を照らすのが少し短い感じがしました。
さすがにほんの写真撮るのはダメだと思ったのでイメージを紙に書いてみます。絵下手なのと正確ではなくあくまでイメージですがこんな感じでした。

左側の路肩は以前のHIDより広く遠くに明るく照らすので普通に走っていると問題はないかなぁ?光量は少し少ない気がしますが・・・。隣にCLSが並んだときに向こうのライト明るいなぁと思ったりしました。
国産ではマツダとトヨタからアクティブハイビームの技術が発表されました。スバルは元々アイサイトで前方をカメラで監視しているので、それを応用してアクティブヘッドライト(ハイビーム)を実用化してくれないかなぁ?と期待しています。
スバルはすごく先進的な一面もある代わりに、例えばバルブタイミングのコントロール(AVCS)や可変リフトの技術などは国産最後発と遅かったり(水平対向だとスペース的に厳しいですが)、バルブトロニックのようなスロットルレスはまだ市販にこぎつけられなかったり、進んでるところと遅れているところの差が大きな感じがします(あくまで私見です)。
ディーゼルは・・・期待していたけど国内展開はなさそうですね。ディーゼル扱うには新たに資格?を取らないと車検整備とかできないらしいです。
LEDヘッドライトの明るさに不満ならフォッグを点ければ?と聞かれるかもしれませんが・・・基本補助灯なので個人的には晴天時にはあまり点けたくないんです。点けていると本来の使い方わかってない人みたいに見えちゃう(^^;
今回暗い高速を走っていて、光軸がずれたヘッドライトやバカまぶしHIDのフォグは結構迷惑だなぁと再認識しました。ミラーを防眩にすればいいのですが・・・スバルはドアミラーの自動防眩とかないんですよねぇ・・・。BMWやVOLVOをはじめとする欧州車にはルームミラー&ドアミラーの自動防眩があるのになぁ・・・。
高速走行でステアリングに伝わる振動が少ないのもうれしいです。安物ホイルでしたが高速の追い越し車線くらいの速度では問題なさそうです。
これもディーラーで読んだ本によると、今回の運転席側エアバックはゴムで釣ってマウントしてエアバックの質量を振動軽減のためダイナミックダンパーとして応用しているそうです。
燃費に関しては・・・速度をあげると当然低下しますが・・・下がり幅が大きな感じがします。
例えば上限100㎞以下で「走行車線のペース」で走ると12㎞/Lくらいはコンスタントに狙えそうです。
もう少しペースの速い「追い越し車線の流れに乗る速度」だと途端に10㎞/Lがいいところになりますね。
BL5Aのレガシィより100㎞/hあたりのエンジン回転数は少し低いのでもう少し伸びることを期待していましたが・・・早くなると落ち幅が大きいです。
それこそCd値0.28のBL5(specBはもう少し悪いと思いますが)と0.32のVABの差ですかね。車幅も増えて全高も高くなってタイヤ幅も増えているので、実際の空気抵抗のCd値×前面投影面積も増えているでしょうし、タイヤの転がり抵抗も増えていると思うので仕方がないかなと思います。
ただし横風の安定や横風時の風切り音は小さくなっています。
冬だと・・・ノンアクティブグリルシャッター(笑)を自作して下の吸気口を埋めれば空力改善するかな?もともと真夏の炎天下で高負荷走行してもオーバーヒートしない開口部面積だから、真冬の一桁台の気温なら問題ないかなぁ? OBDでリアルな水温は確認できるし、スバルは前置きインタークーラーでないし・・・。
昔父が載っていたVOLVO244のカタログにはグリルカバーが設定されていました。日本で使う環境があるかどうかわかりませんが、オーバークール防止のためのカバーが当時の機械式燃料噴射装置の車には必要だったのかなと思います。
雪道に関しては今までセンター ビスカス リアデフビスカス(効いてる?)からセンター DCCD フロント ヘリカル リア トルセンとどれもトルク感応のLSDが入ったことによる安定が大きいのかもしれません。
タイヤの接地性の向上などもあると思いますがとても安心して走れました。ただそういう時こそ注意が必要ですね。
駐車場でABSを効かせてみると、制御は綿密で細かい感じがします。ペダルへのキックバックや音もずいぶん小さくなりました。この辺りはさすが10年分の進歩だなぁと改めて思いました。
VDCは今回体感できず(体感できないほうがいい?)。駐車場で「ぶん回す」ことはしませんでした(^^; サイドを引くとセンターがフリーになるのでサイドターンくらい試してみればよかったかな?(ぉぃ
掃除て新型WRXは運転しやすくて楽しい感じです♪質感も高くなっているので走りが好きでB4チューンしていたくちには特にいいかもしれません。
今回はUSBオーディオに音楽を入れて、トランクスルーの助手席側を倒して板を2種類積んでいきました。1本や182センチのGSの板 ラディウス25m もう1本はSLの板 160センチくらいでラディウスはいくつだったかなぁ?結局GSの板しか使いませんでした。
長いGSの板も積めました。トランクの橋から助手席までの距離は少しBL5の方が長いかな?あとトランクもBL5の方が少し広い感じがします。
この状態で出発すると、ダッシュボードからの音はあまり気になりませんでした。音楽とトランクスルー部分からの音の侵入のほうが大きかったかな?(音楽はそれほど大きな音では聴いてません)。
LEDのヘッドライトは車検に通る範囲で光軸をあげてもらったので前よりかなり見やすくなりました♪ ただディーラーで見た本に書いてあったように右斜め45度くらいの照射範囲はやや短くなっています。
自分が運転していて気が付いたのは、やや下りの高速の右コーナーで走行車線を走っていると、右斜め前方の追い越し車線の路面を照らすのが少し短い感じがしました。
さすがにほんの写真撮るのはダメだと思ったのでイメージを紙に書いてみます。絵下手なのと正確ではなくあくまでイメージですがこんな感じでした。

左側の路肩は以前のHIDより広く遠くに明るく照らすので普通に走っていると問題はないかなぁ?光量は少し少ない気がしますが・・・。隣にCLSが並んだときに向こうのライト明るいなぁと思ったりしました。
国産ではマツダとトヨタからアクティブハイビームの技術が発表されました。スバルは元々アイサイトで前方をカメラで監視しているので、それを応用してアクティブヘッドライト(ハイビーム)を実用化してくれないかなぁ?と期待しています。
スバルはすごく先進的な一面もある代わりに、例えばバルブタイミングのコントロール(AVCS)や可変リフトの技術などは国産最後発と遅かったり(水平対向だとスペース的に厳しいですが)、バルブトロニックのようなスロットルレスはまだ市販にこぎつけられなかったり、進んでるところと遅れているところの差が大きな感じがします(あくまで私見です)。
ディーゼルは・・・期待していたけど国内展開はなさそうですね。ディーゼル扱うには新たに資格?を取らないと車検整備とかできないらしいです。
LEDヘッドライトの明るさに不満ならフォッグを点ければ?と聞かれるかもしれませんが・・・基本補助灯なので個人的には晴天時にはあまり点けたくないんです。点けていると本来の使い方わかってない人みたいに見えちゃう(^^;
今回暗い高速を走っていて、光軸がずれたヘッドライトやバカまぶしHIDのフォグは結構迷惑だなぁと再認識しました。ミラーを防眩にすればいいのですが・・・スバルはドアミラーの自動防眩とかないんですよねぇ・・・。BMWやVOLVOをはじめとする欧州車にはルームミラー&ドアミラーの自動防眩があるのになぁ・・・。
高速走行でステアリングに伝わる振動が少ないのもうれしいです。安物ホイルでしたが高速の追い越し車線くらいの速度では問題なさそうです。
これもディーラーで読んだ本によると、今回の運転席側エアバックはゴムで釣ってマウントしてエアバックの質量を振動軽減のためダイナミックダンパーとして応用しているそうです。
燃費に関しては・・・速度をあげると当然低下しますが・・・下がり幅が大きな感じがします。
例えば上限100㎞以下で「走行車線のペース」で走ると12㎞/Lくらいはコンスタントに狙えそうです。
もう少しペースの速い「追い越し車線の流れに乗る速度」だと途端に10㎞/Lがいいところになりますね。
BL5Aのレガシィより100㎞/hあたりのエンジン回転数は少し低いのでもう少し伸びることを期待していましたが・・・早くなると落ち幅が大きいです。
それこそCd値0.28のBL5(specBはもう少し悪いと思いますが)と0.32のVABの差ですかね。車幅も増えて全高も高くなってタイヤ幅も増えているので、実際の空気抵抗のCd値×前面投影面積も増えているでしょうし、タイヤの転がり抵抗も増えていると思うので仕方がないかなと思います。
ただし横風の安定や横風時の風切り音は小さくなっています。
冬だと・・・ノンアクティブグリルシャッター(笑)を自作して下の吸気口を埋めれば空力改善するかな?もともと真夏の炎天下で高負荷走行してもオーバーヒートしない開口部面積だから、真冬の一桁台の気温なら問題ないかなぁ? OBDでリアルな水温は確認できるし、スバルは前置きインタークーラーでないし・・・。
昔父が載っていたVOLVO244のカタログにはグリルカバーが設定されていました。日本で使う環境があるかどうかわかりませんが、オーバークール防止のためのカバーが当時の機械式燃料噴射装置の車には必要だったのかなと思います。
雪道に関しては今までセンター ビスカス リアデフビスカス(効いてる?)からセンター DCCD フロント ヘリカル リア トルセンとどれもトルク感応のLSDが入ったことによる安定が大きいのかもしれません。
タイヤの接地性の向上などもあると思いますがとても安心して走れました。ただそういう時こそ注意が必要ですね。
駐車場でABSを効かせてみると、制御は綿密で細かい感じがします。ペダルへのキックバックや音もずいぶん小さくなりました。この辺りはさすが10年分の進歩だなぁと改めて思いました。
VDCは今回体感できず(体感できないほうがいい?)。駐車場で「ぶん回す」ことはしませんでした(^^; サイドを引くとセンターがフリーになるのでサイドターンくらい試してみればよかったかな?(ぉぃ
掃除て新型WRXは運転しやすくて楽しい感じです♪質感も高くなっているので走りが好きでB4チューンしていたくちには特にいいかもしれません。
Posted at 2014/12/10 02:25:55
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