まとめ記事(コンテンツ)

2020/04/01

継続車検 準備

カテゴリ : 車検・点検 > 車検・点検 > 車検

1
くーちゃんの車検が5月で切れるので、
継続車検に行ってきました。
2
3年前の新規登録時を思い出して、車検仕様にします。

先ずは、目視点検で必要な改善項目が10種

①ヘッドライトを左側通行用へ交換
②右側ミラーの取り付け
③バックランプ点灯時、周囲の赤いレンズ部分が光らないようにする
④ナンバーステーの取り付け(リアはリベットで。)
⑤後部座席の奥行足らずにより、シートベルトを付けないと座席として認められない。
⑥非常用信号灯の積載
⑦後部サイドマーカーが赤色な為光らぬようにする
⑧反射板の取り付け
⑨速度表示をKm/hに
⑩ウインカー兼用車幅灯の間隔を車幅の50%以上確保

このうち、①~⑦までは既に実施済みの為、⑧~⑩までを改善します。
3
⑧の反射板の取り付けについては
72年~74年式のクーダのテールランプが◎状になっており、
バックランプの外周の○の赤い部分が反射板の役割をしているのですが、
バックランプが点灯すると、その外周の赤も光ってしまうため、車検に通りません。

その為、くーちゃんは外周の赤い部分を黒く塗っております。

なので、反射板を別途取り付ける必要があります。


そこで、円形の反射板をバンパーに接着。 面積が10㎝²必要な為、
直径約4㎝のこの反射板を取り付けました。
4
⑨速度表示をKm/hについては、
修正ペンで書き加えます。

完璧ですね。
5
⑩ウインカー兼用車幅灯の間隔を車幅の50%以上確保については、
トラックの横に着いてるようなランプを別途設置。

元々のクーダのウインカーは車幅の50%以下の幅しかなく、移動できるような作りでは無い為、このようにします。
6
配線はざっくりこんな感じ。
元々の
ウインカー兼ポジションランプの為、配線は3本出ています。

そのうち、オレンジ矢印は無視します。
こちらがポジション配線。
残りの二つの配線を繋ぎます。
多分、向きは関係なし。たぶん。


これで、ウインカーは移設することができます。

では、ポジションはどうするかです。

ポジション灯はヘッドランプがポジション灯の役割となるため、別途取り付ける必要はありません。


ちなみに、元々の位置のウインカーのランプは取り外しておきます。
着いたままだとランプ不灯で車検に通りません。
7
上記10項目以外で忘れてはいけないのが、クラクションのラッパマークですね。
こちらもしっかり貼り付けておきます。
8
さて、車検の準備が整ったので、いざ検査場へ!

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