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- ⑤新潟/上越の高田城百万人観桜会
まとめ記事(コンテンツ)
2017/04/10
「高田城百万人観桜会」は最高のイベント
高田城の桜は、「日本三大夜桜」に数えられてます。
桜好きには「超」が付く有名な場所ですが、下道主義の自分にはかなり遠い距離に加え、雪の残る峠道を超えなければならない、との難関がありました。
今回あえてチャレンジしてみました。
9時に出発。
途中、17号が事故で全面通行止めになり、挫折しかけましたが、難関と思っていた三国峠も無事パスできました。周りの雪山に加え道路両肩にも雪が積もってますが、道自体はドライ。ノーマルタイヤでも大丈夫でした。三国峠への登り道では車にほとんどすれ違わないくらい空いてました。

その後もいくつかの雪山の峠道を超えて、15:30頃、高田公園に到着。
考えて見れば、自分が新潟県へ観光で乗り込んだのは実質的に初めて。
なぜか新潟県にはドライブにきてませんでしたね。
予想に反して、会場は割と空いてます。

まずは櫓に登ります。もちろん再建で小ぶりな櫓ですが、内部は木造なので感じは悪くはありません。、
なお、チケット売り場が櫓の対面の売店なので一旦戻ってチケットを買ってから再度に入りました。
眺めが結構いいです。というか、ここは周りに「高い建物が無い」。


地味なポイントですが、これ、結構写真を撮るには重要なポイント。
ちなみに、海外では重要な歴史的施設や観光地には高さ制限があるところが多い、と聞いてます。
日本もぜひ真似してほしいです。京都に住んでいたことがありますが、その時にも、新と旧が入り混じった、ごちゃごちゃ感が景観を損なっているなー、と思ってました。
櫓の展望台からは、妙高山がよく見えました。空気も澄んでます。

櫓内部も一回りして、櫓を降りて、傍にある内堀を散策。
高田を取り巻く山々もくっきりです。

外堀もほぼ一周しました。こちらはさすがにさらに人が少ない。写真は撮りやすかったですね。


水鳥がちょうど良い位置にいてくれました。

夜桜でライトアップする会場(さくらロード)にも、ライトアップ前に寄ってみました。
ライトアップが無ければ、豪華な桜のトンネルのみ、ですが、これでも十分な満開の桜です。

ここでだんだん日が暮れていきます。
2分ごとに光線が変わってくる時間帯。写真好きにはたまらないゴールデンタイムですが、変化が速いのでいつも失敗してばかり。。。。
なおこの時間帯から、急に人が増えてきます。倍増、いや四倍増ですかね。



ようやくとっぷりと日が暮れてきてくれました。
待ちに待った「夜桜」です。
まずは、さっき夕方に通った、ライトアップの会場(さくらロード)へ。
ピンクと紫のライトアップしてました。
ピンクの桜並木。

パープルの桜並木。

ここから自分が一番撮りたかった、高田城の櫓を狙いに行きます。
運よく「微風」。無風を願ってましたが、自然相手の世界です、そこまでは。。。。

心なしか、撮っているうちに、だんだん風が弱くなってきているような。。。。
鏡面で、堀に城と桜がうまく映ってきました。



月も丁度、満月。
月は明るいので、月の表面の模様は飛んでしまいますが、、、
超望遠レンズでもっと遠くから狙えれば月が大きくなるので、最高ですね。

ちなみに、個人的に一番気に入ったショットはこれ↓

この時点で、19:30。
気温も急降下中。
路面凍結が心配だったので、名残惜しかったですが、引き上げることにしました。
桜見物で、帰りたくない、とまで思ったのは久しぶり。とてもいい場所です。毎年行きたいくらい。
5時間半後の1:00に帰宅。
燃費は、トータルで31km/L。
遠いので、行きも帰りもエコランはしませんでした。久々に追越車線のみで先頭を切って走ってました。それでも日中は暖かいので高燃費。.三国峠で30km/L、高田公園で33.3km/L。地味にエコランしていたら、35は楽に超えたでしょうね。
桜好きには「超」が付く有名な場所ですが、下道主義の自分にはかなり遠い距離に加え、雪の残る峠道を超えなければならない、との難関がありました。
今回あえてチャレンジしてみました。
9時に出発。
途中、17号が事故で全面通行止めになり、挫折しかけましたが、難関と思っていた三国峠も無事パスできました。周りの雪山に加え道路両肩にも雪が積もってますが、道自体はドライ。ノーマルタイヤでも大丈夫でした。三国峠への登り道では車にほとんどすれ違わないくらい空いてました。

その後もいくつかの雪山の峠道を超えて、15:30頃、高田公園に到着。
考えて見れば、自分が新潟県へ観光で乗り込んだのは実質的に初めて。
なぜか新潟県にはドライブにきてませんでしたね。
予想に反して、会場は割と空いてます。

まずは櫓に登ります。もちろん再建で小ぶりな櫓ですが、内部は木造なので感じは悪くはありません。、
なお、チケット売り場が櫓の対面の売店なので一旦戻ってチケットを買ってから再度に入りました。
眺めが結構いいです。というか、ここは周りに「高い建物が無い」。


地味なポイントですが、これ、結構写真を撮るには重要なポイント。
ちなみに、海外では重要な歴史的施設や観光地には高さ制限があるところが多い、と聞いてます。
日本もぜひ真似してほしいです。京都に住んでいたことがありますが、その時にも、新と旧が入り混じった、ごちゃごちゃ感が景観を損なっているなー、と思ってました。
櫓の展望台からは、妙高山がよく見えました。空気も澄んでます。

櫓内部も一回りして、櫓を降りて、傍にある内堀を散策。
高田を取り巻く山々もくっきりです。

外堀もほぼ一周しました。こちらはさすがにさらに人が少ない。写真は撮りやすかったですね。


水鳥がちょうど良い位置にいてくれました。

夜桜でライトアップする会場(さくらロード)にも、ライトアップ前に寄ってみました。
ライトアップが無ければ、豪華な桜のトンネルのみ、ですが、これでも十分な満開の桜です。

ここでだんだん日が暮れていきます。
2分ごとに光線が変わってくる時間帯。写真好きにはたまらないゴールデンタイムですが、変化が速いのでいつも失敗してばかり。。。。
なおこの時間帯から、急に人が増えてきます。倍増、いや四倍増ですかね。



ようやくとっぷりと日が暮れてきてくれました。
待ちに待った「夜桜」です。
まずは、さっき夕方に通った、ライトアップの会場(さくらロード)へ。
ピンクと紫のライトアップしてました。
ピンクの桜並木。

パープルの桜並木。

ここから自分が一番撮りたかった、高田城の櫓を狙いに行きます。
運よく「微風」。無風を願ってましたが、自然相手の世界です、そこまでは。。。。

心なしか、撮っているうちに、だんだん風が弱くなってきているような。。。。
鏡面で、堀に城と桜がうまく映ってきました。



月も丁度、満月。
月は明るいので、月の表面の模様は飛んでしまいますが、、、
超望遠レンズでもっと遠くから狙えれば月が大きくなるので、最高ですね。

ちなみに、個人的に一番気に入ったショットはこれ↓

この時点で、19:30。
気温も急降下中。
路面凍結が心配だったので、名残惜しかったですが、引き上げることにしました。
桜見物で、帰りたくない、とまで思ったのは久しぶり。とてもいい場所です。毎年行きたいくらい。
5時間半後の1:00に帰宅。
燃費は、トータルで31km/L。
遠いので、行きも帰りもエコランはしませんでした。久々に追越車線のみで先頭を切って走ってました。それでも日中は暖かいので高燃費。.三国峠で30km/L、高田公園で33.3km/L。地味にエコランしていたら、35は楽に超えたでしょうね。
Posted at 2017/04/11 12:41:59
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