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まとめ記事(コンテンツ)
Ocean5さん
2017/04/22
マリッジ・ブルーに駆られて⑥【青いイナズマ】
前回までのあらすじ≫次のクルマはガレージに対してカツカツだ、Ocean5はぶつからない車庫を目指して納車準備(花嫁修業)を進めていくのだった。
前回は余談が膨らみすぎた(汗;)、今回は本編を進めます!
PHASE1 物理的問題の改善も最終局面だ。
【PHASE 1-3】

さて、ガレージに前からクルマを入れて後ろ側、シャッターの内側の水切りを切りたい!(マジック斜線部)
これを実行すれば、前後の総隙間100mmを確保することができる。
切る前に、少し躊躇があったのでシャッター会社に確認してみた。
答え≫このシャッターは負荷反応式で、この水切りが床、ボックスにあたり停止しています。補強されているので水切りの切断はお勧めしません。
私は あまい蜜を持った花弁の前に飛ぶ蜜蜂の心境だ、花弁に吸いつきたい。
無尽蔵の官能の鉱脈を掘り起し、飽くことなく堪能したい。(官能小説か!)
そんな欲望が私を襲う。
肉食系になった私はかなりアグレッシブだ!
補強して切断することにした。(自己責任ナリ)(‥;)

マイサンダーでシャッターを切断開始!

さすが中ボス、手強い!
1.6mmの焼付鉄板が2重になっており、なかなか切断できない
・
・・・くそっ進まない!
・
シャッターをサンダーで切るかっ、
・
そんなとき思い出すのは!!
そう
ロイ・シャイダー主演、ブルーサンダーだ!(;^_^Aなんのこっちゃ)

【コロンビア映画 1983年】
実は時効だから暴露するがこの映画、中一のとき恐ろしく見たくて塾をサボッて1人で見に行った(どうでもいいね。(._.〃))
主演のロイ・シャイダーはジョーズの主役で有名だ。二枚目ではないが、実際ヘリの操縦もできてこの映画でははまり役だった。
ただ調べていたら、2008年に既に逝かれていた。
さみしい限りです。(;_;)
ところで、このヘリを説明すると恐ろしく長文になってしまいそうだ。
で、『テレビくん』戦法を思いついた!

こうすれば、長文にならなくて済む(^o^)v
このヘリ、ロサンゼルスオリンピックの対テロ用として導入するという設定だ。
各種装備は現在でも通用する技術で20mmバルカンはどうかと思うが、対テロ特殊任務には使えるヘリだと思う。

ベースはフランスのガゼ-ルで、原型が分からなくなるほど弄られている。
当時、エアウルフというのがあったが弄りの熱意が違う。
よく米国航空局の審査を通ったと思う。
不思議なのは、ターボシャフトエンジンの両側にエアーインテークが独立設置されていることだ。これは意味がないからデザインの一部だろう。
さて当時、鼻水を垂らしながら驚いたのがこのヘルメット連動式20mmバルカン砲だ。
ヘルメットにガンサイトが投影され、見た物を撃てる。(写真上)

現在、AH-64アパッチではアイハッズ(IHADS)と言う名で採用されている。これはM230 チェーンガンはもちろん、ロケットランチャーの着弾点を示すこともできるという(写真下)。兵器を賛美するのは不謹慎だが、乗り物好きは、これを見ると心躍ってしまう。
これは私だけだろうか、いや私だけではない(・_・;)
装備の中に消音機能『ささやき』というものがあった。
これは素晴らしい、まさに空飛ぶ忍者だ!
この技術はガゼ-ルを作った現ユーロコプターが『ブルーエッジ』という消音装置を開発しており、バタバタという音がかなりなくなっている(最後のほうで音の比較が聞けます)が、劇中ほどではない。
この装備名の『ブルー』というのはブルーサンダーと関係があるのではないかと思ってしまう。
さて、ストーリーだがこれは単純。
主人公マーフィがこのヘリで役人の悪事をサーモグラフビデオで撮ってしまい、このビデオをTV局で公開するまで悪役人を相手に戦う。

まずはLAPDのジェットレンジャーのお出まし。
M60で撃たれても大丈夫♪♪
洗剤のCMみたいだ(*゚∀゚*)
ブルーサンダーはジェットレンジャー2機を飛行不能にさせ、簡単に振り切る。
市長は、警察では手に負えないと判断し空軍にF-16の出動を要請する。
このファイティングファルコン、ハセガワのプラモだそうです。リアルですね~。

F-16はブルーサンダーをロックオン、サイドワインダーを発射!
ブルーサンダーはチャフ・フレアを装備してないから、リトル東京にある焼き鳥屋(熱源)にそれを導きます(a'□^a)

見事!熱量の高い焼き鳥屋に命中して、焼き鶏が散乱(これ全部本物だそうです)
>>まさに肉弾戦?(笑)
そして、えっまさか!F16を?

石原さとみさん風に言うと、

『ヘリなのにビューンっといって、F16をバババッ、ドン!ですよ!』
(^O^;カワイイですね!)
当時の私は『すげ~!ヘリでも戦闘機が落とせるんだ!!』と思った。(‥;なわけないだろ)
そして、宿敵コクラン大佐の操るスカイヒューズ500MDの登場!
無駄な装備が無い分、軽量で小回りが利く。
市街戦にはもってこいだ。
30mm機関砲2門装備(両側)

ブルーサンダーは不意をつかれスカイヒューズの30mm弾を浴びる。
この当たり方なら普通撃墜だろう~(アパッッチだって23mm弾の防弾だ。)
ブルーサンダーは男の子!!耐える。
因みに、アパッチのM230チェーンガンの30mm弾はググると、こんな大きさだ。

更に
に予断を重ねると、ニューガンダムの頭部バルカンは90mmだ。
このガンダムの頭の中は弾だらけだということが分かる(。。;)
ところで、この映画を見直したところ、かなりしっかり設定されていることが分かった。
劇中のフライト時間は、燃料満タンで3時間飛行可能だから戦闘を加味しても適当だし、バルカンについては計約18秒間撃つが、これは毎分4000発だから、携行弾数1200発で撃ち尽くしたことになり道理に合う。
コクラン大佐が出てきた時点では既にバルカンを約15秒撃っているので残弾は200発だ
勝負を決めなければならない。
そして、決着をつける時が来た!

ブルーサンダーは宙返りをする、追ったコクラン大佐のスカイヒューズは失速!!

この分かりやすい勝負の決め方、スッキリだ!
決め言葉は『Catch you later !(じゃあな!)』
と、思いにふけっていたら

切れてきた。

補強押えのコの字金具を取り付けて、

コーキングする・・・世の中にはコーキング屋さんという職業があるぐらいで、素人がやると綺麗にできない、だいたい唾でなめすことになってしまう。
かなり真面目にやったが、結局大量の唾を要した。
仕上げはあまりに残念な結果になったので投稿は内側の状況だけ(‥;)

ということで、ここで今回の主題曲
『青いイナズマ』より♪♪
(^○^)/おわり
PHASE1を何とか凌いだOcean5だったが、新たな難門が待ち受ける。
納車までの道のりはまだ遠い。
次回、マリッジブルーに駆られて、『ゼダンの門』
前回は余談が膨らみすぎた(汗;)、今回は本編を進めます!
PHASE1 物理的問題の改善も最終局面だ。
【PHASE 1-3】

さて、ガレージに前からクルマを入れて後ろ側、シャッターの内側の水切りを切りたい!(マジック斜線部)
これを実行すれば、前後の総隙間100mmを確保することができる。
切る前に、少し躊躇があったのでシャッター会社に確認してみた。
答え≫このシャッターは負荷反応式で、この水切りが床、ボックスにあたり停止しています。補強されているので水切りの切断はお勧めしません。
私は あまい蜜を持った花弁の前に飛ぶ蜜蜂の心境だ、花弁に吸いつきたい。
無尽蔵の官能の鉱脈を掘り起し、飽くことなく堪能したい。(官能小説か!)
そんな欲望が私を襲う。
肉食系になった私はかなりアグレッシブだ!
補強して切断することにした。(自己責任ナリ)(‥;)

マイサンダーでシャッターを切断開始!

さすが中ボス、手強い!
1.6mmの焼付鉄板が2重になっており、なかなか切断できない
・
・・・くそっ進まない!
・
シャッターをサンダーで切るかっ、
・
そんなとき思い出すのは!!
そう
ロイ・シャイダー主演、ブルーサンダーだ!(;^_^Aなんのこっちゃ)

【コロンビア映画 1983年】
実は時効だから暴露するがこの映画、中一のとき恐ろしく見たくて塾をサボッて1人で見に行った(どうでもいいね。(._.〃))
主演のロイ・シャイダーはジョーズの主役で有名だ。二枚目ではないが、実際ヘリの操縦もできてこの映画でははまり役だった。
ただ調べていたら、2008年に既に逝かれていた。
さみしい限りです。(;_;)
ところで、このヘリを説明すると恐ろしく長文になってしまいそうだ。
で、『テレビくん』戦法を思いついた!

こうすれば、長文にならなくて済む(^o^)v
このヘリ、ロサンゼルスオリンピックの対テロ用として導入するという設定だ。
各種装備は現在でも通用する技術で20mmバルカンはどうかと思うが、対テロ特殊任務には使えるヘリだと思う。

ベースはフランスのガゼ-ルで、原型が分からなくなるほど弄られている。
当時、エアウルフというのがあったが弄りの熱意が違う。
よく米国航空局の審査を通ったと思う。
不思議なのは、ターボシャフトエンジンの両側にエアーインテークが独立設置されていることだ。これは意味がないからデザインの一部だろう。
さて当時、鼻水を垂らしながら驚いたのがこのヘルメット連動式20mmバルカン砲だ。
ヘルメットにガンサイトが投影され、見た物を撃てる。(写真上)

現在、AH-64アパッチではアイハッズ(IHADS)と言う名で採用されている。これはM230 チェーンガンはもちろん、ロケットランチャーの着弾点を示すこともできるという(写真下)。兵器を賛美するのは不謹慎だが、乗り物好きは、これを見ると心躍ってしまう。
これは私だけだろうか、いや私だけではない(・_・;)
装備の中に消音機能『ささやき』というものがあった。
これは素晴らしい、まさに空飛ぶ忍者だ!
この技術はガゼ-ルを作った現ユーロコプターが『ブルーエッジ』という消音装置を開発しており、バタバタという音がかなりなくなっている(最後のほうで音の比較が聞けます)が、劇中ほどではない。
この装備名の『ブルー』というのはブルーサンダーと関係があるのではないかと思ってしまう。
さて、ストーリーだがこれは単純。
主人公マーフィがこのヘリで役人の悪事をサーモグラフビデオで撮ってしまい、このビデオをTV局で公開するまで悪役人を相手に戦う。
まずはLAPDのジェットレンジャーのお出まし。
M60で撃たれても大丈夫♪♪
洗剤のCMみたいだ(*゚∀゚*)
ブルーサンダーはジェットレンジャー2機を飛行不能にさせ、簡単に振り切る。
市長は、警察では手に負えないと判断し空軍にF-16の出動を要請する。
このファイティングファルコン、ハセガワのプラモだそうです。リアルですね~。

F-16はブルーサンダーをロックオン、サイドワインダーを発射!
ブルーサンダーはチャフ・フレアを装備してないから、リトル東京にある焼き鳥屋(熱源)にそれを導きます(a'□^a)

見事!熱量の高い焼き鳥屋に命中して、焼き鶏が散乱(これ全部本物だそうです)
>>まさに肉弾戦?(笑)
そして、えっまさか!F16を?

石原さとみさん風に言うと、

『ヘリなのにビューンっといって、F16をバババッ、ドン!ですよ!』
(^O^;カワイイですね!)
当時の私は『すげ~!ヘリでも戦闘機が落とせるんだ!!』と思った。(‥;なわけないだろ)
そして、宿敵コクラン大佐の操るスカイヒューズ500MDの登場!
無駄な装備が無い分、軽量で小回りが利く。
市街戦にはもってこいだ。
30mm機関砲2門装備(両側)

ブルーサンダーは不意をつかれスカイヒューズの30mm弾を浴びる。
この当たり方なら普通撃墜だろう~(アパッッチだって23mm弾の防弾だ。)
ブルーサンダーは男の子!!耐える。
因みに、アパッチのM230チェーンガンの30mm弾はググると、こんな大きさだ。

更に
に予断を重ねると、ニューガンダムの頭部バルカンは90mmだ。
このガンダムの頭の中は弾だらけだということが分かる(。。;)
ところで、この映画を見直したところ、かなりしっかり設定されていることが分かった。
劇中のフライト時間は、燃料満タンで3時間飛行可能だから戦闘を加味しても適当だし、バルカンについては計約18秒間撃つが、これは毎分4000発だから、携行弾数1200発で撃ち尽くしたことになり道理に合う。
コクラン大佐が出てきた時点では既にバルカンを約15秒撃っているので残弾は200発だ
勝負を決めなければならない。
そして、決着をつける時が来た!

ブルーサンダーは宙返りをする、追ったコクラン大佐のスカイヒューズは失速!!

この分かりやすい勝負の決め方、スッキリだ!
決め言葉は『Catch you later !(じゃあな!)』
と、思いにふけっていたら

切れてきた。

補強押えのコの字金具を取り付けて、

コーキングする・・・世の中にはコーキング屋さんという職業があるぐらいで、素人がやると綺麗にできない、だいたい唾でなめすことになってしまう。
かなり真面目にやったが、結局大量の唾を要した。
仕上げはあまりに残念な結果になったので投稿は内側の状況だけ(‥;)

ということで、ここで今回の主題曲
『青いイナズマ』より♪♪
青いイナズマが僕を責める
車庫の凸部、取りのぞーく
PHASE1を何とか凌いだOcean5だったが、新たな難門が待ち受ける。
納車までの道のりはまだ遠い。
次回、マリッジブルーに駆られて、『ゼダンの門』

Posted at 2017/04/22 23:17:15
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