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まとめ記事(コンテンツ)
Ocean5さん
2017/06/01
マリッジ・ブルーに駆られて⑫【O・F・S・P・S】
納車日が迫ってきました。
もう時間がない。
車庫弄りも出来る限りやった。
PHASE1:物理的問題の改善
PHASE2:電動シャッターの改善
PHASE3:EV充電器の新設
PHASE4:さらなる安全性の追求
目標まで行かなかったがPHASE4は、車止めもあるし、諦めるか〜( ´∀`)
ジオングだって足がなくて未完成だったけど問題なく強かったし。

TVで流行のネタが放送されていた。
「新しいクルマ来るんでしょ?
ぶつかったらそはそれでいいじゃない」
「だって、新しい車のフロントと壁の隙間い くつあると思ってるの?」

ぐぬぬ~ PHASE 4発令!!
ということで納車が来週に迫ったので、当初の3話分の内容をフルスロットルでお送りします。
【PHASE 4-1】クルマを壁から35mmで止める。
やはり車止めだけではタイヤの空気圧や斜め駐車など心配だ。
と言うよりこれに燃えた(笑)
そもそもクリアランスソナーが30cmでなく30mmで警報発報すればことは済んだ。
(そりゃ無いだろ)
カー用品の車載ソナーで、上記の精度の物は探したがなかった。
当初考えたのは、産業用距離測定センサーを車庫の壁に設置してアンプからWiFi経由でPHVの11.6インチにクルマと壁との距離を表示させる構想だった。

このセンサー、30mm以上なら測定可能だが屋内固定型なのでクルマ側には付けられない。
この構想で予想外だったのはPHVの11.6インチナビはフルブラウザと謳(うた)いながら、拡張性が無いに等しいことだった。
HIMD入力もないからデザリングできない。
この体でメーカの指定されたことしかできないとは、予想外だった(@へ@;)
さらに物理的にはセンサーの大きさで車にぶつかってしまう。
ボツだ( ´∀`)
結局、自分に技術力がないので、昔ながらのリレーを用いたアナログ方式とすることにした(=´∀`)
まずはリアに設置したビームセンサーを追加購入しフロントにも設置する。

フロント、リアの各々のセンサーでクルマが定位置に入ると信号灯が赤から青になる表示盤を壁に付けることにした。
【PHASE 4-2】レーザーサーチャー
センサーのボックスも平面的に位置が悪いとクルマと干渉してしまう。

これを防ぐために目印が必要だ。
そこでDIYレーザを使用することにした。
前面壁面に鏡を着けてグリーンレーザーがサイドミラーに当たらないように運転すれば、真っ直ぐ入庫できる。

車体が赤なので分かりやすいようグリーンの光色を選んでおいた。
この機器は電池式でACアダプターがつけられない。
木の丸棒で単三形状を作り配線する。

工作でAC100Vより給電出来るようにします。

AC100V⇒DC3Vのアダプターを購入し、抵抗で電流調整します。

【PHASE 4-3】(レーザーサーチャー)同調
やはりクルマと車庫のつながりが欲しい。
クルマを認識するとレーザーサーチャーがOnになるようにしたい。
マイコンキットドットコムのこんなので対応した。

うー、何十年ぶり(笑)?
上手くはんだが富士山にならない。
【PHASE 4-4】照明人感センサー取付け
夜などに充電で車庫に入るとき人感センサーで照明をつけたい。

因みに200Vでも100Vでも充電可能になったゾ(そんなに意味はない)
【PHASE 4-5】表示盤
最後に表示盤の設置だ。
運転手側の正面壁に設置するのが電源も近いし常識的だ。
しかしOcean5は用意周到だ(・x・)
Aピラーで表示盤が見えなくなるのではと思い、ディーラにダンボールを持って確認しに行った。(妻は嫌がった・・・)

やはり!Aピラーで表示盤が見えない。

助手席側にすることにした。
いよいよ表示盤を設置、この盤は電源盤で、すべての連動はリレーを介しアナログで行う。

盤は回路図を書いて、知っている電気屋さんに作ってもらった。

赤外線リモコンキットを設置
まだ調整があるが、結線は大体終わったぞ(^○^)/
これで受け入れ態勢が整ってきた。

最後に、この装置の名称だが、自分の中で決めていた。
オーシャン ファイブ セーフティー パーキング システム
(Ocean Five Safety Parking System )
略して!

『O・F・S・P・S』だ!
(来週動きます^^; ひっぱるのかー)
長い、長い物語も終わりを告げます。
出会いがあれば、別れは必ず訪れます。

今日と明日が出会う時
最終回【クロス オーバー イレブン】
もう時間がない。
車庫弄りも出来る限りやった。
PHASE1:物理的問題の改善
PHASE2:電動シャッターの改善
PHASE3:EV充電器の新設
PHASE4:さらなる安全性の追求
目標まで行かなかったがPHASE4は、車止めもあるし、諦めるか〜( ´∀`)
ジオングだって足がなくて未完成だったけど問題なく強かったし。

TVで流行のネタが放送されていた。
「新しいクルマ来るんでしょ?
ぶつかったらそはそれでいいじゃない」
「だって、新しい車のフロントと壁の隙間い くつあると思ってるの?」

ぐぬぬ~ PHASE 4発令!!ということで納車が来週に迫ったので、当初の3話分の内容をフルスロットルでお送りします。
【PHASE 4-1】クルマを壁から35mmで止める。
やはり車止めだけではタイヤの空気圧や斜め駐車など心配だ。
と言うよりこれに燃えた(笑)
そもそもクリアランスソナーが30cmでなく30mmで警報発報すればことは済んだ。
(そりゃ無いだろ)
カー用品の車載ソナーで、上記の精度の物は探したがなかった。
当初考えたのは、産業用距離測定センサーを車庫の壁に設置してアンプからWiFi経由でPHVの11.6インチにクルマと壁との距離を表示させる構想だった。

このセンサー、30mm以上なら測定可能だが屋内固定型なのでクルマ側には付けられない。
この構想で予想外だったのはPHVの11.6インチナビはフルブラウザと謳(うた)いながら、拡張性が無いに等しいことだった。
HIMD入力もないからデザリングできない。
この体でメーカの指定されたことしかできないとは、予想外だった(@へ@;)
さらに物理的にはセンサーの大きさで車にぶつかってしまう。
ボツだ( ´∀`)
結局、自分に技術力がないので、昔ながらのリレーを用いたアナログ方式とすることにした(=´∀`)
まずはリアに設置したビームセンサーを追加購入しフロントにも設置する。

フロント、リアの各々のセンサーでクルマが定位置に入ると信号灯が赤から青になる表示盤を壁に付けることにした。
【PHASE 4-2】レーザーサーチャー
センサーのボックスも平面的に位置が悪いとクルマと干渉してしまう。

これを防ぐために目印が必要だ。
そこでDIYレーザを使用することにした。
前面壁面に鏡を着けてグリーンレーザーがサイドミラーに当たらないように運転すれば、真っ直ぐ入庫できる。


車体が赤なので分かりやすいようグリーンの光色を選んでおいた。
この機器は電池式でACアダプターがつけられない。
木の丸棒で単三形状を作り配線する。

工作でAC100Vより給電出来るようにします。

AC100V⇒DC3Vのアダプターを購入し、抵抗で電流調整します。

【PHASE 4-3】(レーザーサーチャー)同調
やはりクルマと車庫のつながりが欲しい。
クルマを認識するとレーザーサーチャーがOnになるようにしたい。
マイコンキットドットコムのこんなので対応した。

うー、何十年ぶり(笑)?
上手くはんだが富士山にならない。
【PHASE 4-4】照明人感センサー取付け
夜などに充電で車庫に入るとき人感センサーで照明をつけたい。

因みに200Vでも100Vでも充電可能になったゾ(そんなに意味はない)
【PHASE 4-5】表示盤
最後に表示盤の設置だ。
運転手側の正面壁に設置するのが電源も近いし常識的だ。
しかしOcean5は用意周到だ(・x・)
Aピラーで表示盤が見えなくなるのではと思い、ディーラにダンボールを持って確認しに行った。(妻は嫌がった・・・)

やはり!Aピラーで表示盤が見えない。

助手席側にすることにした。
いよいよ表示盤を設置、この盤は電源盤で、すべての連動はリレーを介しアナログで行う。

盤は回路図を書いて、知っている電気屋さんに作ってもらった。

赤外線リモコンキットを設置
まだ調整があるが、結線は大体終わったぞ(^○^)/
これで受け入れ態勢が整ってきた。

最後に、この装置の名称だが、自分の中で決めていた。
オーシャン ファイブ セーフティー パーキング システム
(Ocean Five Safety Parking System )
略して!

『O・F・S・P・S』だ!
(来週動きます^^; ひっぱるのかー)
長い、長い物語も終わりを告げます。
出会いがあれば、別れは必ず訪れます。

今日と明日が出会う時
最終回【クロス オーバー イレブン】
Posted at 2017/06/01 20:39:29
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