まとめ記事(コンテンツ)

2017/05/25

お団子・・ コスタ・ネオロマンチカ寄港

カマロで行く大型クルーズ客船おもてなしサポーター・ボランティア活動です。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

今年は特にこの活動に力を入れていこうと思ってます。

今シーズン4回目となり定期寄港も板に付いたコスタ・ネオロマンチカがまたやってきました。

まずはいつもの対岸から眺めています。

イタリア船籍のコスタ・ネオロマンチカ、今年は何度見ることになるのだろう?


いつもの対岸は、釣り人が並んでたためスペースが取れず、横向きでなく縦に真っ直ぐ停めました。

カマロの後ろ姿は、サイドの膨らみが下に行くと絞り込まれ一番下はまた少しだけ拡がるといった、まるで女性のタイトスカートのようなラインとなっています。

さて、一般入場可能な時刻となり寄港してる岸壁へ入りました。


コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン

乗客定員:1,800名、乗組員数:622名

乗客:約1,000名(主に日本人・韓国人など)  

今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し


1993年就航、かつては「コスタ・ロマンチカ」の名前だったが、2012年に大規模改装を施し、

「ネオ」を冠した「コスタ・ネオロマンチカ」となって蘇りました。

船体前方上部と中央にベランダのある部屋、あとは丸窓が並ぶのが外観の特徴ですかね。


今年の市が中心の新体制になってから、あったりなかったりするお見送り催事は今回はありました。

芸を磨いた専門のパフォーマーさんたちによる地元民謡が披露された。 

前半は歌と演奏、後半は踊りも交えて。

この光景こそ、お見送り催事のあるべき姿と思います。 素晴らしい。

乗客の皆さんもデッキやベランダ、あるいはレストランから窓越しに姿を見せてます。

最近は珍しくなってしまったなかなか良いムードとなりました。

そして、出港です。

おもてなしサポーター活動、一番の仕事としてはここで手を振ること。

サイドスラスターで真横に離岸して、そこからゆっくりと前進を始めます。


外海に向けて進むネオロマンチカ。 

今回は天気も良くて、満足のゆくとても素晴らしいお見送りが出来ました♪


外食は、老舗の団子屋さんで「お団子セット」を頂きました。


コシヒカリ100%使用のお団子。

一番人気の定番みたらし団子と、磯海苔で包まれたお団子です。

お団子セットは、これにラーメンが付きます。

あご(トビウオ)だしのラーメンはあっさり味、磯海苔も入って風味も出てます。
お団子セット美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2017/05/25 08:16:03

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