まとめ記事(コンテンツ)

2017/06/06

最大級!オベーション・オブ・ザ・シーズ入港

こちらの港に寄港するクルーズ客船の中では、前回の最も小さなカレドニアン・スカイ(4,200トン)に続いて、今回は最も大きなオベーション・オブ・ザ・シーズ(167,800トン)がやってきます。

昨年9月の初寄港に続き2回目の寄港となるオベーション・オブ・ザ・シーズを迎え撃つべく、朝早くから灯台がある岬の公園に行ってきました。


早朝5時30分、公園の駐車場に到着の図。

寄港中や出港時だけでは飽き足らず、こうして入港時の様子を見に行くほどの熱中ぶり。

今年この公園でクルーズ客船を迎え撃つのは、ダイヤモンド・プリンセス、ブレーメンに続いて3隻目になりましたね。

広い公園を突っ切って灯台のところまで歩く。

朝日が昇ったところです。 もっと早く来てればロウソク灯台が撮れたかも。

暫く待ってると5時55分、半島の向こうからぬーっと巨大な影が現れた。


水平線上にオベーション・オブ・ザ・シーズが見えました。

それからスローモーションのようにゆっくりと近付いてきます。

すぐ目の前に到達するまで約30分掛かるのでコマ割りダイジェストで端折ります。


だんだんと姿がはっきり見えてきました。


道先案内してるタグボートが先行していきます。


最大級!オベーション・オブ・ザ・シーズ入港 (総トン数:167,800トン)

まるで巨大な建物が海に浮かんで進んでくるような。 大迫力の光景を拝む。(-人-)

遠くにいるときはスローモーションのように見えてましたが、

目の前に来るとやはりそれなりのスピードが出てることが分かります。

優雅に静かに入港してくるオベーション・オブ・ザ・シーズ。 ひたすら連写して撮影。


沖に見えてからすぐ目の前に来るまで約30分。 

それが今、目の前にやってきました。

灯台の横を通って入港してくる。


ほぼ真横から。

全長は348メートルもあります。

目の前を通り過ぎ、寄港する岸壁に向かうオベーション・オブ・ザ・シーズ。


公園内を猛ダッシュで走り、追いかけながら必死の撮影。

走る人間の速度では追い付かない。

息を切らして駐車場のカマロに飛び乗り、200mほど先の撮影スポットまで追い掛けて

なんとか追い付き、オベーション・オブ・ザ・シーズとカマロの2ショット撮影! 間に合った。

無事に2ショット撮影を終え安堵の気持ちで、寄港する岸壁に向かう後ろ姿を見送る。

そして、深呼吸しつつ酸素を体内に送り込み、公園猛ダッシュで乱れた呼吸を整えた。

その後、いつもの対岸に移動して、寄港してるオベーション・オブ・ザ・シーズを撮影。

この対岸でもカマロとの2ショットを撮りたかったが、横に並ぶ釣り人たちが邪魔でポジション確保が出来ずに断念。

仕方なく別の場所を模索してみました。 遠くなるけど、ここで2ショット試してみる。

これで早朝からオベーション・オブ・ザ・シーズ入港の様子を見に来たのは終了です。

次はいったん出直しして午後の出港時にまた港を訪れます。 ブログ続きます・・。
Posted at 2017/06/06 22:22:36

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