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まとめ記事(コンテンツ)
こるまろさん
2017/06/07
最大級!オベーション・オブ・ザ・シーズ出港
朝早くオベーション・オブ・ザ・シーズの神々しい入港を迎えた後は、いったん帰って束の間の休息を取り、午後再びオベーション・オブ・ザ・シーズ出港の様子を見届けるべく出掛けました。
まずは恒例の外食、お昼ご飯を。

これが初訪問となるカフェへ行ってみました。
明るく綺麗な店内。 レトロ風な壁紙が施してあり雰囲気が良かった。

不人気? 穴場? 何故か他にお客さん居なかったのでパチリ。
淡路玉ねぎと長州ハーブ鶏を使ったスパイシーな薬膳スープカレーを頂きました。

辛さ加減は、甘口、中辛、辛口、大辛の4段階選べる中で、様子見控え目の中辛をセレクション。
中辛でも辛くて汗掻きましたね。 でも次回は辛口、大辛と更なる高みに挑戦してみたい。

普通にご飯にカレーを掛けて食べだした後で、お店の食べ方ガイドラインでは、ご飯のほうをスープカレーに通して食べるのだと知る。 このあたりの失敗の反省も踏まえ再訪したいと思います。
どうも、ご馳走様でした(^^♪
さて、世界最大級の大型クルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズには、約4,000人もの中国人観光客が乗ってきます。 そのため、寄港する岸壁には県外から応援含め100台以上もの大型観光バスが出入りし大混雑します。 お見送りのおもてなしサポーターとはいえ、安全への配慮により出港直前1時間前までは岸壁への入場は許されませんでした。
その代わり、お隣にある岸壁は一般入場が許され、そこからオベーション・オブ・ザ・シーズを眺めることが出来ました。

これまで寄港してる状態は、その寄港岸壁にいて横から眺めることが殆どでしたが、お隣の岸壁が一般開放されたことで、このようなほぼ真正面の貴重な角度から眺めることが可能となった。
お隣の岸壁敷地内で横方向に移動しつつオベーション・オブ・ザ・シーズを撮影します。

オベーション・オブ・ザ・シーズ

全長:348メートル!、総トン数:167,800トン!
船籍:バハマ、船社:ロイヤルカリビアン(米国)

乗客定員:4,180名、総定員:4,950名
今回のクルーズでは主に中国人観光客の皆さん4,000人以上が乗ってます。

今回のクルーズ航路:天津(中国)~北九州~境港~福岡~天津(中国)
そして、ここでもカマロとの2ショット撮影に及びました。

これまでに無かった新しい角度、前方からの2ショットが実現!

とても新鮮な良い写真が撮れました♪
出港の1時間前となり、お見送りのおもてなしサポーターは寄港岸壁への入場が許されました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
中国人乗客の殆どは既に乗船済みでした。 岸壁の露店(免税店)らも撤収モードです。

岸壁の敷地内、端っこ後方目いっぱい下がってようやく全景が収められるデカさ。

岸壁全体を照らす大きなナイター用照明のポールより後ろまで下がってようやく全景を撮影。
オベーション・オブ・ザ・シーズの横から。 画像左上にパンダ。

下からは見え難いけど、屋上にいる親パンダが差し伸ばす前脚の先には子パンダがいます。

※ こちらの画像は昨年9月の初寄港時に船内見学させてもらった際に撮ったものです。

関連ブログ : 最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ②
オベーション・オブ・ザ・シーズは、いくつもあるプールとかジャグジーとかの他にも、ウォータースライダー、ロック・クライミング、フロー・ライダー(サーフィン)、スカイ・ダイビングなど革新的最新鋭の遊戯施設がたくさん備わっています。
下から眺めていると、オベーション最大の売り物「ノース・スター」が起き上がってきました。

海上90mの高さまで上がる可動式の絶景展望カプセルです。
ノース・スターが実際に持ち上がってる姿は初めて見ました。

このノース・スターを体験できる中国人乗客が羨ましいですね。
オベーション・オブ・ザ・シーズ全景 with ノース・スター持ち上がり。

出港前のお見送り催事は特に無く、出港の時間となりました。

しかし、乗客の皆さんの雰囲気はとても良かったです。
中国の曲?がエレクトーン生演奏され、それに合わせ乗客たちが中国語で歌ったりする。
離岸を始めた直後、岸壁の一番先から客室を見上げてます。

多くの中国人乗客がベランダやデッキに姿を見せ手を振る。
中にはバスタオル1枚でベランダに出てくるおっさんの姿もちらほら。 さすが中国人。
見送る日本人が「再見!」と叫べば、中国人乗客は「さようなら~!」と大声で応えます。

とてもノリが良く、素晴らしい雰囲気での出港シーンでした。
サイドスラスターで真横に離岸してから、外海に向けて船体を180度ターンします。



つい両手を合わせて拝みたくなる真正面頂きました。


青空の下、目の前で行われる大迫力のターン・シーン。


物凄い迫力。 とても壮観なシーンを目の当たりにしました。

ターンを終えて、ゆっくりと進行を始めるオベーション・オブ・ザ・シーズ。

岸壁ではたくさんの人たちが手を振って見送ります。
ここでオベーション・オブ・ザ・シーズが、粋な演出? それともたまたま偶然か?

このタイミングで、ノース・スターが再び高く上がりました。

まるでお見送りに応えてくれてるようで嬉しくなるシーンでしたね。 ありがとうございました(^^♪
まずは恒例の外食、お昼ご飯を。

これが初訪問となるカフェへ行ってみました。
明るく綺麗な店内。 レトロ風な壁紙が施してあり雰囲気が良かった。

不人気? 穴場? 何故か他にお客さん居なかったのでパチリ。
淡路玉ねぎと長州ハーブ鶏を使ったスパイシーな薬膳スープカレーを頂きました。

辛さ加減は、甘口、中辛、辛口、大辛の4段階選べる中で、様子見控え目の中辛をセレクション。
中辛でも辛くて汗掻きましたね。 でも次回は辛口、大辛と更なる高みに挑戦してみたい。

普通にご飯にカレーを掛けて食べだした後で、お店の食べ方ガイドラインでは、ご飯のほうをスープカレーに通して食べるのだと知る。 このあたりの失敗の反省も踏まえ再訪したいと思います。
どうも、ご馳走様でした(^^♪
さて、世界最大級の大型クルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズには、約4,000人もの中国人観光客が乗ってきます。 そのため、寄港する岸壁には県外から応援含め100台以上もの大型観光バスが出入りし大混雑します。 お見送りのおもてなしサポーターとはいえ、安全への配慮により出港直前1時間前までは岸壁への入場は許されませんでした。
その代わり、お隣にある岸壁は一般入場が許され、そこからオベーション・オブ・ザ・シーズを眺めることが出来ました。

これまで寄港してる状態は、その寄港岸壁にいて横から眺めることが殆どでしたが、お隣の岸壁が一般開放されたことで、このようなほぼ真正面の貴重な角度から眺めることが可能となった。
お隣の岸壁敷地内で横方向に移動しつつオベーション・オブ・ザ・シーズを撮影します。

オベーション・オブ・ザ・シーズ

全長:348メートル!、総トン数:167,800トン!
船籍:バハマ、船社:ロイヤルカリビアン(米国)

乗客定員:4,180名、総定員:4,950名
今回のクルーズでは主に中国人観光客の皆さん4,000人以上が乗ってます。

今回のクルーズ航路:天津(中国)~北九州~境港~福岡~天津(中国)
そして、ここでもカマロとの2ショット撮影に及びました。

これまでに無かった新しい角度、前方からの2ショットが実現!

とても新鮮な良い写真が撮れました♪
出港の1時間前となり、お見送りのおもてなしサポーターは寄港岸壁への入場が許されました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
中国人乗客の殆どは既に乗船済みでした。 岸壁の露店(免税店)らも撤収モードです。

岸壁の敷地内、端っこ後方目いっぱい下がってようやく全景が収められるデカさ。

岸壁全体を照らす大きなナイター用照明のポールより後ろまで下がってようやく全景を撮影。
オベーション・オブ・ザ・シーズの横から。 画像左上にパンダ。

下からは見え難いけど、屋上にいる親パンダが差し伸ばす前脚の先には子パンダがいます。

※ こちらの画像は昨年9月の初寄港時に船内見学させてもらった際に撮ったものです。

関連ブログ : 最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ②
オベーション・オブ・ザ・シーズは、いくつもあるプールとかジャグジーとかの他にも、ウォータースライダー、ロック・クライミング、フロー・ライダー(サーフィン)、スカイ・ダイビングなど革新的最新鋭の遊戯施設がたくさん備わっています。
下から眺めていると、オベーション最大の売り物「ノース・スター」が起き上がってきました。

海上90mの高さまで上がる可動式の絶景展望カプセルです。
ノース・スターが実際に持ち上がってる姿は初めて見ました。

このノース・スターを体験できる中国人乗客が羨ましいですね。
オベーション・オブ・ザ・シーズ全景 with ノース・スター持ち上がり。

出港前のお見送り催事は特に無く、出港の時間となりました。

しかし、乗客の皆さんの雰囲気はとても良かったです。
中国の曲?がエレクトーン生演奏され、それに合わせ乗客たちが中国語で歌ったりする。
離岸を始めた直後、岸壁の一番先から客室を見上げてます。

多くの中国人乗客がベランダやデッキに姿を見せ手を振る。
中にはバスタオル1枚でベランダに出てくるおっさんの姿もちらほら。 さすが中国人。
見送る日本人が「再見!」と叫べば、中国人乗客は「さようなら~!」と大声で応えます。

とてもノリが良く、素晴らしい雰囲気での出港シーンでした。
サイドスラスターで真横に離岸してから、外海に向けて船体を180度ターンします。



つい両手を合わせて拝みたくなる真正面頂きました。


青空の下、目の前で行われる大迫力のターン・シーン。


物凄い迫力。 とても壮観なシーンを目の当たりにしました。

ターンを終えて、ゆっくりと進行を始めるオベーション・オブ・ザ・シーズ。

岸壁ではたくさんの人たちが手を振って見送ります。
ここでオベーション・オブ・ザ・シーズが、粋な演出? それともたまたま偶然か?

このタイミングで、ノース・スターが再び高く上がりました。

まるでお見送りに応えてくれてるようで嬉しくなるシーンでしたね。 ありがとうございました(^^♪
Posted at 2017/06/07 12:46:57
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