６月２８日、軽自動車の耐久レース『幸田Ｋ－４チャレンジカップ耐久レース 第３戦』に前戦に続き参加してきました。

今回は前回（チーム「くんきち　ミラ」）とは違い、ゼッケン№８８のチーム「ミルトゥディ」からの参戦でした。
今回のまし～んはトゥディ（JA4）！
写真は車検風景。

車輌重量は規定より６キロオーバーの６６６kgでした。
前回のチーム「くんきち　ミラ」号は規定の３５．５ｋｇオーバー！でしたから、やっと普通の車でレース出来ます。（笑）

車検後は給油禁止で、予選（義務周回最低３０周）と決勝戦（４時間半）を戦わなければいけません。
トゥディ（JA4）は燃料タンクが３０リッターなので、アクセル全開で走り続けると最後まで走りきれないので、如何に燃料節約しながらも速く走れるかが勝敗を分けます。
当然運転手の体重が重いと不利です。（汗）

「ミルトゥディ」のコックピット
シフトタイミングモニターと無線、直径３０センチのステアリングホイール

予選は最低３０周の義務周回を燃料をセーブしながら、クリアラップでタイムアタックするので無線があるとペースを組み立て易いので無線は必須です。
前回のチーム「くんきち　ミラ」は有りませんでしたので、やっと普通のチームらしくなってきました。

偶然？並んだ左からゼッケン№９９号車チーム、№８８号車チーム、№７７号車チームの予選司令塔。

予選結果
予選は義務周回最低３０周で、トゥデイ以外で３０リットル以下の燃料タンク装着車は５周が義務周回になります。
前回の大会でＭＴクラスの1位、2位、3位に入賞した車輌についてはハンディキャップがあり、予選時の義務周回数を1位は10周、2位は8周、3位は5周増えます。
下位チームが特に遅いのは予選順位を捨てて、決勝に向けて燃料節約している為。