Garage Life（ガレージライフ）誌でおなじみの『エポキシシールド』。

簡単に施工できるというので、一年半くらい前に友人とガレージ床をDIY塗装しました。
一応説明書どおりに塗ってますが、塗料が余分にあったし、作業したのが素人故、厚塗りになっていたようです。

先日、本屋でGarage Life誌を立ち読みすると、ガレージ床の記事で（あると思ったけど）エポキシシールドを施工してるページがありました。
立ち読みしながら「あー俺もやったわ〜」なんて思いながら、「その後を書いてある記事やブログを見ないなぁ」と思って、今回書くことにしました。

トップ画像は一年半後の現在の様子です。
結構汚れてるように見えますが、光の当て方を変えると…

ほら、案外キレイです。
トップ画像で濃い汚れに見えるのはチップの密集してるとこですね。

ちなみにガレージは、
・シャッター有り（常に光に当たらない）
・オイル作業数回（こぼしてない）
・ウマかけ作業数回
なので、あまり床へのダメージは少ないと思います。
洗車はいっぱいやってます。

気になる「ヒビ割れ」ですが1箇所だけ発生してます。

これで解ります？

左の柱のあたりから、手前に向けて細ーくあります。

こんな感じ。
この辺は作業の最後の方で、塗り方も熟れてきてたので、薄くなっていたかもしれません。
余ってたから厚塗りにしちゃえば良かったかな？

あと、床の汚れでいいますと、ブレーキダストが半端ないこの車をガレージ内出洗車するので、ダストを流した黒い跡がよく残ってしまいます。
でも、車をガレージから出して床を洗えばこの汚れは落ちるので、たまーに床も洗ってます。
洗い方は、洗車が終わった後、バケツに余ったカーシャンプーを床に撒いて、デッキブラシで擦ってます。
専門の道具（洗剤）は使ってません。

今のところ落ちなくなった汚れは、金属を金ノコで切ったときのカスが錆びて、床が一部黄色（茶色）になってしまい、これが元に戻らず美観を損ねてます(T_T)

心配されたタイヤのゴムの跡とかは今のところありません。

作業したり、洗車したりするガレージの床だからそれなりに汚れてはきてますが、自分では施工したことでキレイを保ってるんじゃないかなと思ってます。

格安で施工できるので耐久性等が不安になる人が多いと思うのでその後を書いてみました。